検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0012699260図書一般371.234/トヨ15/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

フレーベル教育学研究

人名 豊泉 清浩/著
人名ヨミ トヨイズミ セイコウ
出版者・発行者 川島書店
出版年月 2014.10


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル フレーベル教育学研究
サブタイトル 父性と母性:ユング心理学の観点から
タイトルヨミ フレーベル キョウイクガク ケンキュウ
サブタイトルヨミ フセイ ト ボセイ ユング シンリガク ノ カンテン カラ
人名 豊泉 清浩/著
人名ヨミ トヨイズミ セイコウ
出版者・発行者 川島書店
出版者・発行者等ヨミ カワシマ ショテン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2014.10
ページ数または枚数・巻数 10,323p
大きさ 22cm
価格 ¥5000
ISBN 978-4-7610-0900-7
ISBN 4-7610-0900-7
注記 文献:p297〜310
分類記号 371.234
件名 Fröbel Friedrich
件名 フレーベル フリードリヒ
内容紹介 フレーベル教育学における学校教育学から幼稚園教育学への展開を、父性に基づく教育から母性に基づく教育への展開として捉えて考究するほか、彼の世界観・基本思想である「球体法則」を、ユングの分析心理学を方法として考察。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811848138
目次 序論 フレーベル教育学研究における本研究の意義
第1節 わが国におけるフレーベルの研究史/第2節 ドイツにおける精神科学的教育学派のフレーベル研究/第3節 教育思想史研究の方法論/第4節 父性と母性の観点/第5節 本研究の目的
第Ⅰ部 学校教育学
第1章 家庭と学校の結合
第1節 ペスタロッチーに関する報告/第2節 カイルハウ学園の教育実践に関する報告/第3節 「ペスタロッチーに関する報告」から『人間の教育』への展開
第2章 学校論
第1節 受動的・追随的教育の優位/第2節 少年期の特徴/第3節 学校と教師/第4節 宗教/第5節 自然/第6節 言語
第3章 教科論
第1節 『人間の教育』における家庭と学校の結合についての一般的考察/第2節 個々の教科/第3節 『人間の教育』の全体の概観
第4章 学校教育学の構想
第1節 ヘルバ・プラン/第2節 ブルクドルフ・プラン/第3節 学校教育学の意義
第Ⅱ部 幼稚園教育学
第1章 幼稚園の構想
第1節 幼児期への注目/第2節 遊具の開発と幼稚園の創設/第3節 幼稚園の目的
第2章 子どもの最初の活動
第1節 乳幼児期の子どもの活動/第2節 作業衝動/第3節 フレーベルの発達研究の観点
第3章 子どもの描画
第1節 幼児期の描画/第2節 子どもの創造活動/第3節 子どもの描画の欲求/第4節 子どもの描画の意義
第4章 媒介学校論
第1節 フレーベルの学校教育学に見られる媒介学校論/第2節 晩年の媒介学校論/第3節 媒介学校論の思想的背景
第Ⅲ部 父性と母性
第1章 父性と母性の関係
第1節 フレーベルの生い立ちと父親/第2節 カイルハウ小論文集における父性/第3節 『人間の教育』における父と子の関係/第4節 父性から母性への展開/第5節 父性と母性の関係
第2章 球体法則における対立と結合
第1節 球体法則の性格/第2節 球体法則における対立物の結合/第3節 ユング心理学と錬金術研究/第4節 フレーベル教育学の研究方法としてのユングの元型論/第5節 球というシンボルの意味/第6節 球体法則における対立の結合
第3章 フレーベル教育学の西洋精神史における位置づけ
第1節 ドイツ神秘主義の特徴/第2節 フレーベル教育学における神秘主義的傾向/第3節 フレーベルの球体法則とグノーシス主義および錬金術/第4節 フレーベルと錬金術の接点
第4章 フレーベルにおけるマリア崇拝
第1節 フレーベルの思想における聖母マリア/第2節 マリアとイエス/第3節 ユングの『ヨブへの答え』とマリア/第4節 球体法則とマリア被昇天の教義
結論 父性と母性の調和
第1節 本研究の総括/第2節 幼稚園禁止令の理由/第3節 フレーベル教育学批判の意味



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

371.234 371.234
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。