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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009764465 | 図書一般 | 371.234/ヤマ10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
F.フレーベルにおける遊戯思想の成立と展開に関する研究
|
人名 |
山口 文子/著
|
人名ヨミ |
ヤマグチ アヤコ |
出版者・発行者 |
岩崎学術出版社
|
出版年月 |
2009.9 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
F.フレーベルにおける遊戯思想の成立と展開に関する研究 |
サブタイトル |
教育思想的及び音楽教育的考察 |
タイトルヨミ |
エフ フレーベル ニ オケル ユウギ シソウ ノ セイリツ ト テンカイ ニ カンスル ケンキュウ |
サブタイトルヨミ |
キョウイク シソウテキ オヨビ オンガク キョウイクテキ コウサツ |
人名 |
山口 文子/著
|
人名ヨミ |
ヤマグチ アヤコ |
出版者・発行者 |
岩崎学術出版社
|
出版者・発行者等ヨミ |
イワサキ ガクジュツ シュッパンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2009.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
5,259p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5000 |
ISBN |
978-4-7533-0916-0 |
ISBN |
4-7533-0916-0 |
注記 |
布装 |
注記 |
文献:p251〜258 |
分類記号 |
371.234
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件名 |
遊戯
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件名 |
Fröbel Friedrich
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件名 |
フレーベル フリードリヒ
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内容紹介 |
F.フレーベルの教育思想すなわち「遊戯思想」の形成過程と、それをもとに考案された諸遊戯の形成過程とを、一貫して「遊戯思想」の成立・展開として包括的にとらえ、解釈・検討を加える。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811253835 |
目次 |
序章 本研究の課題と手続き |
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第1節 問題関心の所在と本研究の視点/第2節 本研究の課題/第3節 本研究における考察の手続きと構成 |
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第1部 フレーベルにおける遊戯思想の成立過程 |
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はじめに 第1部の問題設定 |
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1.第1部の視点と主題/2.フレーベルの思想形成史の時期区分との照合/3.先行研究の検討/4.第1部の手続きと構成 |
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第1章 「球体法則」思想への軌跡-フレーベルの自己形成およびペスタロッチとの邂逅- |
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第1節 1805年頃までの自己形成/第2節 ペスタロッチとの出会い/第3節 ペスタロッチとの訣別 |
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第2章 「球体法則」思想の定式化と進展 |
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第1節 「球体法則」の着想と幾何学的定式化-1811年-/第2節 「球体法則」思想の進展-「統一性」「多様性」「個別性」図式の成立へ:1812年〜1819年-/第3節 「球体法則」思想の思想史的定位 |
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第3章 「生の合一」思想への展開 |
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第1節 「球体法則」から「三位一体法則」へ-1820年代前半-/第2節 「生の合一」思想の成立-『人間の教育』(1826年)〜1830年代初頭-/第3節 「生の合一」概念の縮小/焦点化/第4節 遊戯の目標理念としての「生の合一」 |
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第4章 「象徴」-「予感」概念の成立 |
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第1節 『人間の教育』までの「象徴」-「予感」概念/第2節 「象徴」概念の生成-1820年代中葉〜1830年代初頭-/第3節 「予感」概念の進展-1830年代中葉-/第4節 遊戯の方法原理としての「象徴」-「予感」 |
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第2部 フレーベルにおける遊戯思想の展開過程 |
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はじめに 第2部の問題設定 |
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1.思想から遊戯へ-第1部と第2部の関係-/2.第2部の視点/3.フレーベルにおける遊戯と第2部の対象/4.先行研究の検討/5.第2部の手続きと構成 |
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第1章 恩物にみられる遊戯思想-第二恩物を中心に- |
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第1節 恩物の成立(1838〜40年)と概要/第2節 各要素の分祈/第3節 恩物における遊戯思想の展開/第4節 恩物にみられる遊戯思想の特色/第5節 補論:第三恩物にみられる遊戯思想の特色-展望- |
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第2章 『母の歌と愛撫の歌』にみられる遊戯思想 |
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第1節 『母の歌と愛撫の歌』の成立(1844年)と概要/第2節 各要素の分析/第3節 『母の歌と愛撫の歌』における遊戯思想の展開/第4節 『母の歌と愛撫の歌』にみられる遊戯思想の特色 |
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第3章 運動遊戯にみられる遊戯思想 |
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第1節 運動遊戯の成立と概要-「運動遊戯」(1840年)と「拡大運動遊戯」(1850年)-/第2節 各要素の分析/第3節 運動遊戯における遊戯思想の展開/第4節 運動遊戯にみられる遊戯思想の特色 |
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終章 フレーベルにおける遊戯思想の成立・展開 |
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第1節 本研究の結論(1)-フレーベルにおける遊戯の思想的基盤-/第2節 本研究の結論(2)-思想的基盤からみたフレーベルの遊戯-/第3節 フレーベル研究史上における本研究の意義 |
目次
内容細目
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