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書誌情報サマリ

タイトル

マクマリー有機化学

人名 John McMurry/[著]
人名ヨミ John McMurry
出版者・発行者 東京化学同人
出版年月 2009.2


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル マクマリー有機化学
サブタイトル 生体反応へのアプローチ
タイトルヨミ マクマリー ユウキ カガク
サブタイトルヨミ セイタイ ハンノウ エノ アプローチ
人名 John McMurry/[著]   柴崎 正勝/監訳   岩澤 伸治/監訳   大和田 智彦/監訳   増野 匡彦/監訳
人名ヨミ John McMurry シバサキ マサカツ イワサワ ノブハル オオワダ トモヒコ マシノ タダヒコ
出版者・発行者 東京化学同人
出版者・発行者等ヨミ トウキョウ カガク ドウジン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2009.2
ページ数または枚数・巻数 24,846p
大きさ 26cm
価格 ¥8800
ISBN 978-4-8079-0691-8
ISBN 4-8079-0691-8
注記 原タイトル:Organic chemistry:a biological approach
分類記号 437
件名 有機化学
内容紹介 生化学に関連するフラスコ内の一般的な有機反応について取り上げ、アミノ酸・タンパク質といった主要な生体分子の主要代謝経路などを解説する。フラスコ内反応と生体内反応を同時に説明した有機化学のテキスト。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811161799
目次 1.構造と化学結合
1・1 原子の構造:原子核/1・2 原子の構造:軌道/1・3 原子の構造:電子の配置/1・4 化学結合論の発展/1・5 化学結合の性質:原子価結合法/1・6 sp[3]混成軌道とメタンの構造/1・7 sp[3]混成軌道とエタンの構造/1・8 sp[2]混成軌道とエチレンの構造/1・9 sp混成軌道とアセチレンの構造/1・10 窒素,酸素,リン,硫黄の混成/1・11 化学結合の性質:分子軌道法/1・12 化学構造式の書き方/科学談話室 化学物質,毒性,リスク
2.分極した共有結合:酸と塩基
2・1 分極した共有結合:電気陰性度/2・2 分極した共有結合:双極子モーメント/2・3 形式電荷/2・4 共鳴/2・5 共鳴構造の規則/2・6 共鳴構造式を書く/2・7 酸と塩基:Brønsled-Lowryの定義/2・8 酸と塩基の強さ/2・9 pKaから酸-塩基反応を予想する/2・10 有機酸と有機塩基/2・11 酸と塩基:Lewisの定義/2・12 分子間の非共有結合的な相互作用/科学談話室 アルカロイド:天然由来の塩基
3.有機化合物:アルカンとその立体化学
3・1 官能基/3・2 アルカンとその異性体/3・3 アルキル基/3・4 アルカンの命名法/3・5 アルカンの性質/3・6 エタンの立体配座/3・7 他のアルカンの立体配座/科学談話室 ガソリン
4.有機化合物:シクロアルカンとその立体化学
4・1 シクロアルカンの命名法/4・2 シクロアルカンのシス-トランス異性/4・3 シクロアルカンの安定性:環ひずみ/4・4 シクロアルカンの立体配座/4・5 シクロヘキサンの立体配座/4・6 シクロヘキサンのアキシアル結合とエクアトリアル結合/4・7 一置換シクロヘキサンの立体配座/4・8 二置換シクロヘキサンの立体配座/4・9 多環式化合物の立体配座/科学談話室 分子力学
5.有機反応の概観
5・1 有機反応の種類/5・2 有機反応はどのように起こるか:反応機構/5・3 ラジカル反応/5・4 極性反応/5・5 極性反応の例:エチレンへの水の付加/5・6 極性反応の機構における巻矢印の使い方/5・7 反応を記述する:平衡,反応速度,エネルギー変化/5・8 反応を記述する:結合解離エネルギー/5・9 反応を記述する:エネルギー図と遷移状態/5・10 反応を記述する:中間体/5・11 生体反応とフラスコ内反応の比較/科学談話室 薬をつくる
6.アルケンとアルキン
6・1 不飽和度の計算法/6・2 アルケンとアルキンの命名法/6・3 アルケンのシス-トランス異性/6・4 E,Z表示に関する順位則/6・5 アルケンの安定性/6・6 アルケンへの求電子付加反応/6・7 求電子付加の配向性:Markovnikov則/6・8 カルボカチオンの構造と安定性/6・9 Hammondの仮説/6・10 カルボカチオンの転位/科学談話室 テルペン:自然界にあるアルケン
7.アルケンとアルキンの反応
7・1 アルケンの合成:脱離反応の序章/7・2 アルケンのハロゲン化/7・3 アルケンからのハロヒドリン生成/7・4 アルケンの水和/7・5 アルケンの還元/7・6 アルケンの酸化:エポキシ化/7・7 アルケンの酸化:ジヒドロキシル化/7・8 アルケンへのラジカル付加:アルケン重合体/7・9 生体内でのアルケンへのラジカル付加/7・10 共役ジエン/7・11 共役ジエンの反応/7・12 アルキンの反応/科学談話室 天然ゴム
8.芳香族化合物
8・1 芳香族化合物の命名法/8・2 ベンゼンの構造と安定性/8・3 芳香族性とHückelの4n+2則/8・4 芳香族ヘテロ環化合物/8・5 多環式芳香族化合物/8・6 芳香族化合物の反応:求電子置換反応/8・7 芳香環のアルキル化とアシル化反応/8・8 求電子置換反応の置換基効果/8・9 芳香族化合物の酸化と還元/8・10 有機合成への入門:多置換ベンゼン/科学談話室 コンビナトリアルケミストリー
9.立体化学
9・1 エナンチオマーと四面体炭素/9・2 分子の非対称性の要因:キラリティー/9・3 光学活性/9・4 Pasteurによるエナンチオマーの発見/9・5 立体配置の表記法/9・6 ジアステレオマー/9・7 メソ化合物/9・8 ラセミ体とエナンチオマーの分割/9・9 異性体の分類/9・10 反応の立体化学:アキラルなアルケンに対するH2Oの付加/9・11 反応の立体化学:キラルなアルケンに対するH2Oの付加/9・12 窒素原子,リン原子,硫黄原子のキラリティー/9・13 プロキラリティー/9・14 自然界におけるキラリティー/科学談話室 キラル医薬品
10.ハロゲン化アルキル:求核置換と脱離
10・1 ハロゲン化アルキルの命名法/10・2 ハロゲン化アルキルの合成/10・3 ハロゲン化アルキルの反応:Grignard反応剤/10・4 求核置換反応の発見/10・5 SN2反応/10・6 SN2反応の特性/10・7 SN1反応/10・8 SN1反応の特性/10・9 生体内における置換反応/10・10 脱離反応:Zaitsev則/10・11 E2反応/10・12 E1反応とE1cB反応/10・13 生体内での脱離反応/10・14 反応性のまとめ:SN1,SN2,E1,E1cB,E2/科学談話室 自然界に存在する有機ハロゲン化物
11.構造決定:質量分析,赤外分光法,紫外分光法
11・1 小分子の質量分析:磁場型質量分析装置/11・2 質量スペクトルの解釈/11・3 数種の官能基の質量スペクトル/11・4 生物化学における質量分析:飛行時間型(TOF)質量分析装置/11・5 分光学と電磁スペクトル/11・6 赤外分光法/11・7 赤外スペクトルの解釈/11・8 代表的な官能基の赤外スペクトル/11・9 紫外分光法/11・10 紫外スペクトルの解釈:共役の効果/11・11 共役,色,視覚の化学/科学談話室 クロマトグラフィー:有機化合物の精製
12.構造決定:核磁気共鳴分光法
12・1 核磁気共鳴分光法/12・2 NMR吸収の性質/12・3 化学シフト/12・4 [13]CNMR分光法:シグナルの平均化とFT-NMR/12・5 [13]CNMR分光法の特徴/12・6 DEPT[13]CNMR分光法/12・7 [13]CNMR分光法の利用/12・8 [1]HNMR分光法とプロトンの等価性/12・9 [1]HNMR分光法の化学シフト/12・10 [1]HNMR吸収の積分:プロトン数/12・11 [1]HNMRスペクトルにおけるスピン-スピン分裂/12・12 より複雑なスピン-スピン分裂パターン/12・13 [1]HNMR分光法の利用/科学談話室 磁気共鳴イメージング(MRI)
13.アルコール,フェノールとチオール:エーテルとスルフィド
13・1 アルコール,フェノール,およびチオールの命名法/13・2 アルコール,フェノール,およびチオールの性質/13・3 カルボニル化合物からのアルコールの合成/13・4 アルコールの反応/13・5 アルコールとフェノールの酸化/13・6 チオールの合成と反応/13・7 エーテルとスルフィド/13・8 エーテルの合成/13・9 エーテルの反応/13・10 スルフィドの合成と反応/13・11 アルコール,フェノール,エーテルの分光学/科学談話室 エタノール:化学薬品,薬,そして毒
カルボニル基の化学の概論
1 カルボニル化合物の種類/2 カルボニル基の性質/3 カルボニル化合物の一般的な反応形式/4 まとめ
14.アルデヒドとケトン:求核付加反応
14・1 アルデヒドとケトンの命名法/14・2 アルデヒドとケトンの合成/14・3 アルデヒドの酸化反応/14・4 アルデヒドとケトンへの求核付加反応/14・5 H2Oの求核付加:水和反応/14・6 Grignard反応剤およびヒドリド反応剤の求核付加:アルコール生成反応/14・7 アミンの求核付加:イミンおよびエナミン生成反応/14・8 アルコールの求核付加:アセタール生成反応/14・9 リンイリドの求核付加:Wittig反応/14・10 生体内還元反応/14・11 α,β-不飽和アルデヒドおよびケトンへの求核的共役付加反応/14・12 アルデヒドとケトンの分光法/科学談話室 エナンチオ選択的合成
15.カルボン酸とニトリル
15・1 カルボン酸およびニトリルの命名法/15・2 カルボン酸の構造と性質/15・3 生体内に存在するカルボン酸とHenderson-Hasselbalchの式/15・4 酸性度に対する置換基効果/15・5 カルボン酸の合成/15・6 カルボン酸の反応:概論/15・7 ニトリルの化学/15・8 カルボン酸とニトリルの分光法/科学談話室 ビタミンC
16.カルボン酸誘導体:求核的アシル置換反応
16・1 カルボン酸誘導体の命名法/16・2 求核的アシル置換反応/16・3 カルボン酸の求核的アシル置換反応/16・4 酸ハロゲン化物の化学/16・5 酸無水物の化学/16・6 エステルの化学/16・7 アミドの化学/16・8 チオエステルおよびアシルリン酸の化学:生体内のカルボン酸誘導体/16・9 ポリアミドとポリエステル:逐次重合体/16・10 カルボン酸誘導体の分光法/科学談話室 β-ラクタム抗生物質
17.カルボニル基のα置換および縮合反応
17・1 ケト-エノール互変異性/17・2 エノールの反応性:α置換反応/17・3 α水素の酸性度:エノラートイオン生成/17・4 エノラートイオンのアルキル化/17・5 カルボニル縮合:アルドール反応/17・6 アルドール生成物の脱水反応/17・7 分子内アルドール反応/17・8 Claisen縮合反応/17・9 分子内Claisen縮合反応/17・10 共役付加:Michael反応/17・11 エナミンのカルボニル縮合:Stork反応/17・12 生体内カルボニル縮合反応/科学談話室 X線結晶構造解析
18.アミンとヘテロ環
18・1 アミンの命名法/18・2 アミンの性質/18・3 アミンの塩基性度/18・4 芳香族アミンの塩基性度/18・5 生体内アミンとHenderson-Hasselbalchの式/18・6 アミンの合成/18・7 アミンの反応/18・8 ヘテロ環アミン/18・9 縮合ヘテロ環/18・10 アミンの分光法/科学談話室 グリーンケミストリー
19.生体分子:アミノ酸,ペプチド,タンパク質
19・1 アミノ酸の構造/19・2 等電点/19・3 アミノ酸の合成/19・4 ペプチドとタンパク質/19・5 ペプチドのアミノ酸分析/19・6 ペプチド配列決定法:Edman分解/19・7 ペプチド合成/19・8 タンパク質の構造/19・9 酵素と補酵素/19・10 酵素はどのように働くのか:クエン酸合成酵素/科学談話室 プロテインデータバンク
20.アミノ酸代謝
20・1 代謝と生体エネルギーの概略/20・2 アミノ酸の異化反応:脱アミノ/20・3 尿素回路/20・4 アミノ酸の異化:炭素鎖/20・5 アミノ酸の生合成/科学談話室 酵素の立体構造の可視化
21.生体分子:糖質
21・1 糖質の分類/21・2 糖質の立体化学の表記法:Fischer投影式/21・3 D,L糖/21・4 アルドースの立体配置/21・5 単糖の環状構造:アノマー/21・6 単糖の反応/21・7 8糖類の必須単糖/21・8 二糖/21・9 多糖とその合成/21・10 細胞表面の糖と糖のワクチン/科学談話室 甘味料
22.糖質の代謝
22・1 複合糖質の加水分解/22・2 グルコースの異化作用:解糖/22・3 ピルビン酸からアセチルCoAへの変換/22・4 クエン酸回路/22・5 グルコースの生合成:糖新生/科学談話室 トリインフルエンザ
23.生体分子:脂質とその代謝
23・1 ろう,脂肪,油/23・2 石けん/23・3 リン脂質/23・4 トリアシルグリセロールの異化反応:グリセロールの分解/23・5 トリアシルグリセロールの異化反応:β酸化/23・6 脂肪酸の生合成/23・7 プロスタグランジンとその他のエイコサノイド/23・8 テルペノイド/23・9 ステロイド/23・10 ステロイドの生合成/科学談話室 飽和脂肪酸,コレステロール,心臓疾患
24.生体分子:核酸とその代謝
24・1 ヌクレオチドと核酸/24・2 DNA中の核酸塩基対:Watson-Crickモデル/24・3 DNA複製/24・4 DNA転写/24・5 RNAの翻訳:タンパク質の生合成/24・6 DNA塩基配列の決定/24・7 DNA合成/24・8 ポリメラーゼ連鎖反応/24・9 ヌクレオチドの異化/24・10 ヌクレオチドの生合成/24・11 代謝の最後に/科学談話室 DNAフィンガープリント
25.二次代謝産物:天然物化学への招待
25・1 天然物の分類/25・2 ピリドキサールリン酸の生合成/25・3 モルヒネの生合成/25・4 エリスロマイシンの生合成/科学談話室 生物資原調査:天然物を探して



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