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書誌情報サマリ

タイトル

マクマリー有機化学 上 

人名 JOHN McMURRY/著
人名ヨミ JOHN McMURRY
出版者・発行者 東京化学同人
出版年月 2009.2


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル マクマリー有機化学 上 
タイトルヨミ マクマリー ユウキ カガク
人名 JOHN McMURRY/著   伊東 【ショウ】/訳者代表   児玉 三明/訳者代表
人名ヨミ JOHN McMURRY イトウ ショウ コダマ ミツアキ
版次 第7版
出版者・発行者 東京化学同人
出版者・発行者等ヨミ トウキョウ カガク ドウジン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2009.2
ページ数または枚数・巻数 21,502,17p
大きさ 22cm
価格 ¥4500
ISBN 978-4-8079-0698-7
ISBN 4-8079-0698-7
注記 原タイトル:Organic chemistry 原著第7版の翻訳
分類記号 437
件名 有機化学
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811157278
目次 1.構造と結合
1・1 原子の構造:原子核/1・2 原子の構造:軌道/1・3 原子の構造:電子配置/1・4 化学結合論の発展/1・5 化学結合の性質:原子価結合法/1・6 sp[3]混成軌道とメタンの構造/1・7 sp[3]混成軌道とエタンの構造/1・8 sp[2]混成軌道とエテンの構造/1・9 sp混成軌道とアセチレンの構造/1・10 窒素,酸素,リン,硫黄の混成/1・11 化学結合の性質:分子軌道法/1・12 化学構造を書く/化学余話 化学物質の毒性とリスク/まとめと重要語句/練習問題
2.極性共有結合;酸と塩基
2・1 極性共有結合:電気陰性度/2・2 極性共有結合:双極子モーメント/2・3 形式電荷/2・4 共鳴/2・5 共鳴構造の規則/2・6 共鳴構造を書く/2・7 酸と塩基:Brønsted-Lowryの定義/2・8 酸と塩基の強さ/2・9 pKa値を用いる酸塩基反応の予測/2・10 有機酸と有機塩基/2・11 酸と塩基:Lewisの定義/2・12 分子モデル/2・13 非共有結合性相互作用/化学余話 アルカロイド:天然に存在する塩基/まとめと重要語句/練習問題
3.有機化合物:アルカンとその立体化学
3・1 官能基/3・2 アルカンとその異性体/3・3 アルキル基/3・4 アルカンの命名法/3・5 アルカンの性質/3・6 エタンの立体配座/3・7 他のアルカンの立体配座/化学余話 ガソリン/まとめと重要語句/練習問題
4.有機化合物:シクロアルカンとその立体化学
4・1 シクロアルカンの命名法/4・2 シクロアルカンのシス-トランス異性/4・3 シクロアルカンの安定性:環のひずみ/4・4 シクロアルカンの立体配座/4・5 シクロヘキサンの立体配座/4・6 シクロヘキサンのアキシアル結合とエクアトリアル結合/4・7 一置換シクロヘキサンの立体配座/4・8 二置換シクロヘキサンの立体配座/4・9 多環式分子の立体配座/化学余話 分子力学/まとめと重要語句/練習問題
5.有機反応の概観
5・1 有機反応の種類/5・2 有機反応はどのようにして起こるか:反応機構/5・3 ラジカル反応/5・4 極性反応/5・5 極性反応の例:エテンへのHBrの付加/5・6 極性反応機構での曲がった矢印の使用/5・7 反応の記述:平衡,反応速度,エネルギー変化/5・8 反応の記述:結合解離エネルギー/5・9 反応の記述:反応エネルギー図と遷移状態/5・10 反応の記述:中間体/5・11 生体内反応と実験室での反応との比較/化学余話 薬はどこから来るのか?/まとめと重要語句/練習問題
6.アルケン:構造と反応性
6・1 アルケンの工業的製法と用途/6・2 不飽和度の計算/6・3 アルケンの命名法/6・4 アルケンのシス-トランス異性/6・5 順位則:E,Z表示法/6・6 アルケンの安定性/6・7 アルケンへの求電子付加反応/6・8 求電子付加の配向性:Markovnikov則/6・9 カルボカチオンの構造と安定性/6・10 Hammondの仮説/6・11 求電子付加の機構に対する証拠:カルボカチオンの転位/化学余話 テルペン:天然に存在するアルケン/まとめと重要語句/練習問題
7.アルケン:反応と合成
7・1 アルケンの製法:脱離反応概説/7・2 アルケンへのハロゲンの付加/7・3 アルケンへの次亜ハロゲン酸の付加:ハロヒドリンの生成/7・4 アルケンへの水の付加:オキシ水銀化/7・5 アルケンへの水の付加:ヒドロホウ素化/7・6 アルケンへのカルベンの付加:シクロプロパン合成/7・7 アルケンの還元:水素化/7・8 アルケンの酸化:エポキシ化とヒドロキシ化/7・9 アルケンの酸化:カルボニル化合物への開裂/7・10 アルケンへのラジカルの付加:ポリマー/7・11 生体内におけるアルケンへのラジカルの付加/化学余話 天然ゴム/まとめと重要語句/反応のまとめ/練習問題
8.アルキン:有機合成序論
8・1 アルキンの命名法/8・2 アルキンの製法:ジハロゲン化物の脱離反応/8・3 アルキンの反応:HXおよびX2の付加/8・4 アルキンの水和/8・5 アルキンの還元/8・6 アルキンの酸化的開裂/8・7 アルキンの酸性度:アセチリドアニオンの生成/8・8 アセチリドアニオンのアルキル化/8・9 有機合成序説/化学余話 有機合成の芸術性/まとめと重要語句/反応のまとめ/練習問題
9.立体化学
9・1 鏡像異性体と四面体炭素/9・2 分子の対掌性の原因:キラリティー/9・3 光学活性/9・4 Pasteurの鏡像異性体の発見/9・5 立体配置表示のための順位則/9・6 ジアステレオマー/9・7 メソ化合物/9・8 ラセミ体とその分割/9・9 異性現象のまとめ/9・10 反応の立体化学:アキラルなアルケンへのH2Oの付加/9・11 反応の立体化学:キラルなアルケンへのH2Oの付加/9・12 窒素,リン,硫黄におけるキラリティー/9・13 プロキラリティー/9・14 自然におけるキラリティーとキラルな環境/化学余話 キラルな薬/まとめと重要語句/練習問題
10.有機ハロゲン化物
10・1 ハロゲン化アルキルの命名法/10・2 ハロゲン化アルキルの構造/10・3 アルカンからのハロゲン化アルキルの合成:ラジカルハロゲン化/10・4 アルケンからのハロゲン化アルキルの合成:アリル位臭素化/10・5 アリルラジカルの安定性:共鳴の復習/10・6 アルコールからのハロゲン化アルキルの合成/10・7 ハロゲン化アルキルの反応:Grignard試薬/10・8 有機金属カップリング反応/10・9 有機化学における酸化と還元/化学余話 天然に存在する有機ハロゲン化合物/まとめと重要語句/反応のまとめ/練習問題
11.ハロゲン化アルキルの反応:求核置換と脱離
11・1 求核置換反応の発見/11・2 SN2反応/11・3 SN2反応の特性/11・4 SN1反応/11・5 SN1反応の特性/11・6 生体内置換反応/11・7 ハロゲン化アルキルの脱離反応:Zaitsev則/11・8 E2反応と重水素同位体効果/11・9 脱離反応とシクロヘキサンの立体配座/11・10 E1反応とE1cB反応/11・11 生体内脱離反応/11・12 反応性のまとめ:SN1,SN2,E1,E1cB,E2/化学余話 グリーンケミストリー/まとめと重要語句/反応のまとめ/練習問題
12.構造決定:質量分析法と赤外分光法
12・1 低分子の質量分析法:扇形磁場型分析計/12・2 質量スペクトルの解釈/12・3 一般的な官能基の質量分析法/12・4 生物化学における質量分析法:飛行時間型質量分析計/12・5 分光法と電磁スペクトル/12・6 赤外分光法/12・7 赤外スペクトルの解釈/12・8 一般的な官能基の赤外スペクトル/化学余話 クロマトグラフィー:有機化合物の精製/まとめと重要語句/練習問題
13.構造決定:核磁気共鳴分光法
13・1 核磁気共鳴分光法/13・2 NMR吸収の性質/13・3 化学シフト/13・4 [13]C NMR分光法:シグナルの平均化とFT NMR/13・5 [13]C NMR分光法の特徴/13・6 [13]C NMR分光法におけるDEPT法/13・7 [13]C NMR分光法の利用/13・8 [1]H NMR分光法とプロトンの等価性/13・9 [1]H NMR分光法の化学シフト/13・10 [1]H NMR吸収の積分:プロトン数/13・11 [1]H NMRスペクトルにおけるスピン-スピン分裂/13・12 より複雑なスピン-スピン分裂パターン/13・13 [1]H NMR分光法の利用/化学余話 磁気共鳴イメージング(MRI)/まとめと重要語句/練習問題
14.共役化合物と紫外分光法
14・1 共役ジエンの安定性:分子軌道法/14・2 共役ジエンへの求電子付加:アリル型カルボカチオン/14・3 反応における速度支配と熱力学支配/14・4 Diels-Alder付加環化反応/14・5 Diels-Alder反応の特徴/14・6 ジエンポリマー:天然ゴムと合成ゴム/14・7 共役系の構造決定:紫外分光法/14・8 紫外スペクトルの解釈:共役の効果/14・9 共役,色,および視覚の化学/化学余話 光リソグラフィー/まとめと重要語句/反応のまとめ/練習問題



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