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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0011739042 | 図書一般 | 517.7/ウエ13/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
ダムを造らない社会へ
|
人名 |
上野 英雄/編
|
人名ヨミ |
ウエノ ヒデオ |
出版者・発行者 |
新泉社
|
出版年月 |
2013.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ダムを造らない社会へ |
サブタイトル |
八ツ場ダムの問いかけ |
タイトルヨミ |
ダム オ ツクラナイ シャカイ エ |
サブタイトルヨミ |
ヤンバ ダム ノ トイカケ |
人名 |
上野 英雄/編
|
人名ヨミ |
ウエノ ヒデオ |
出版者・発行者 |
新泉社
|
出版者・発行者等ヨミ |
シンセンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2013.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
229p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2000 |
ISBN |
978-4-7877-1218-9 |
ISBN |
4-7877-1218-9 |
注記 |
文献:巻末 |
分類記号 |
517.7
|
件名 |
ダム
/
吾妻川
|
内容紹介 |
なぜ八ツ場ダム建設は止まらないのか。不要なダムを造らない社会にするには何が必要なのか。日本の河川行政とダム建設のシステムを批判してきた人たちの論考や、ダム問題で揺れる全国の川の動向に関する報告などを収録する。 |
著者紹介 |
1936年北海道生まれ。環境NGO「ATT流域研究所」前代表。哲学・経済学・文学・思想・歴史など異分野交流の市民社会研究会「希望社会研究会」で、公共性などを共同研究している。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811640892 |
目次
内容細目
-
川とは?ダムとは?
川と人との触れ合いから考える
10-20
-
大熊 孝/著
-
巨大な負の遺産、八ツ場ダム
ダム神話を超えて
21-32
-
嶋津 暉之/著
-
欠けていたデュー・プロセス
なぜ八ツ場ダム建設中止は覆ってしまったのか
33-49
-
五十嵐 敬喜/著
-
有識者会議という虚構
ダム事業推進の陰の立て役者か
50-60
-
遠藤 保男/著
-
市民の意思をどう反映させるか
米国の仕組みと日本の仕組み
61-72
-
まさの あつこ/著
-
河川法改正の蹉跌
住民の声を聞かない河川官僚
73-85
-
宮本 博司/著
-
緑のダム
流域の保水機能を高める
86-98
-
関 良基/著
-
絶望的な八ツ場ダム問題から未来への希望をさぐる
100-107
-
清澤 洋子/著
-
ダムに翻弄される長野原町の財政
町独自のまちづくりへ
108-116
-
大和田 一紘/著
-
ダム岩盤と代替地の安全性を問う
地盤崩壊のおそれ
117-127
-
中村 庄八/著
-
野に、叫ぶ水のありて
128-136
-
鈴木 郁子/著
-
失われた将来像
生活再建はどのようにして可能なのか
137-144
-
萩原 優騎/著
-
下流からNO!と言い続けること
145-151
-
深澤 洋子/著
-
沙流川
失われた清流
156-161
-
佐々木 克之/著
-
最上小国川
アユと共に生きる清流
162-167
-
草島 進一/著
-
霞ケ浦
アサザプロジェクトの挑戦
168-175
-
飯島 博/著
-
利根川・江戸川流域
江戸川の稚アユ救出作戦
176-185
-
佐野 郷美/著
-
信濃川中流域
JR東日本信濃発電所と涸れ川公害
186-191
-
田渕 直樹/著
-
吉野川
第十堰保全運動と川の学校
192-197
-
田渕 直樹/著
-
那賀川
ダム建設阻止条例とダムなしの豊かさ
198-203
-
藤田 恵/著
-
川辺川
ダム計画白紙撤回へ
204-212
-
中島 康/著
-
砂防ダム
土砂災害防止に有効なのか
213-221
-
田口 康夫/著
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