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書誌情報サマリ

タイトル

講座認知言語学のフロンティア 4  言語運用のダイナミズム 

人名 山梨 正明/編
人名ヨミ ヤマナシ マサアキ
出版者・発行者 研究社
出版年月 2010.6


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 講座認知言語学のフロンティア 4  言語運用のダイナミズム 
タイトルヨミ コウザ ニンチ ゲンゴガク ノ フロンティア ゲンゴ ウンヨウ ノ ダイナミズム 
人名 山梨 正明/編
人名 崎田 智子/著   岡本 雅史/著
人名ヨミ ヤマナシ マサアキ
人名ヨミ サキタ トモコ オカモト マサシ
出版者・発行者 研究社
出版者・発行者等ヨミ ケンキュウシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2010.6
ページ数または枚数・巻数 17,254p
大きさ 21cm
価格 ¥3000
ISBN 978-4-327-23704-2
ISBN 4-327-23704-2
注記 文献:p233〜249
分類記号 801
件名 認知言語学
件名 語用論
内容紹介 現行談話スペースや注意のフレームなどの概念を基盤に、談話の展開・談話構造の構築・文法の発現を可能とする認知プロセスの諸相を分析。また、レトリックと認知語用論の観点から、発話理解といった諸問題を問い直す。
著者紹介 1948年静岡県生まれ。ミシガン大学大学院博士課程修了。Ph.D.。京都大学大学院人間・環境学研究科(言語科学講座)教授。著書に「発話行為」「比喩と理解」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811312793
目次 第1章 認知語用論
1.1 認知科学における認知語用論/1.2 言語学における従来の認知語用論/1.3 新しい認知語用論
第2章 認知と談話・情報
2.1 談話とは何か/2.2 言語の構成要素:談話と認知の言語単位/2.3 談話を特徴づけるもの/2.4 認知言語学から談話へのアプローチ/2.5 まとめ:談話情報理論と認知言語学の接点
第3章 認知と対話・文法
3.1 談話における文法の創発性/3.2 対話における言語の構築メカニズムとその認知的背景/3.3 まとめ:対話統語論と認知言語学の接点
第4章 認知語用論から見た言語理解の諸相
4.1 言語から発話事態へ/4.2 話者の認知・聴者の認知/4.3 ICMに基づく言語コミュニケーション評価
第5章 レトリックが照らす認知とコミュニケーションの相互関係
5.1 直喩とメタファー:事態認知のグラウンディング/5.2 メトニミー・リンクとシネクドキ・リンク/5.3 ヘッジ表現と理解提示方略:認知の前景化としてのメタ認知/5.4 アイロニー:認知的逸脱の発見と帰属/5.5 発話を「理解」すること
第6章 認知語用論:総括と展望
6.1 認知語用論は何を問題とするのか?/6.2 認知語用論の今後の展開



目次


内容細目

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山梨 正明
801 801.04
認知言語学
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