書誌種別 |
図書 |
タイトル |
基本講義民事訴訟法 |
サブタイトル |
Illustrational Method |
タイトルヨミ |
キホン コウギ ミンジ ソショウホウ |
サブタイトルヨミ |
イラストレーショナル メソッド |
人名 |
小島 武司/著
小林 学/著
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人名ヨミ |
コジマ タケシ コバヤシ マナブ |
版次 |
新装補訂版 |
出版者・発行者 |
信山社出版
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出版者・発行者等ヨミ |
シンザンシャ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2009.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
12,324p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥3500 |
ISBN |
978-4-7972-2620-1 |
ISBN |
4-7972-2620-1 |
分類記号 |
327.2
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件名 |
民事訴訟法
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内容紹介 |
手続チャートやイメージ図、一覧表などを多用して民事訴訟手続の全体像を初学者向けに解説する。重要な問題や争点については、判例による実務の扱いや、それに対する学説の評価や分析を概観し、大局的なトレンドを明かす。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811196690 |
目次 |
第1章 民事裁判の枠組みと訴訟手続の俯瞰 |
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Ⅰ 民事訴訟とは/Ⅱ 民事紛争解決のための諸制度/Ⅲ 訴訟事件と非訟事件/Ⅳ 民事訴訟手続に付随する手続など/Ⅴ 民事訴訟の目的/Ⅵ 民事訴訟における信義則/Ⅶ 民事訴訟手続のアウトライン |
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第2章 受訴裁判所 |
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Ⅰ 裁判所の意義と構成/Ⅱ 裁判権/Ⅲ 管轄/Ⅳ 裁判機関の構成-裁判の公正 |
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第3章 当事者(その1) |
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Ⅰ 当事者について/Ⅱ 当事者の確定/Ⅲ 当事者能力/Ⅳ 訴訟能力/Ⅴ 弁論能力 |
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第4章 当事者(その2)-訴訟上の代理人 |
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Ⅰ 総説/Ⅱ 法定代理人/Ⅲ 任意代理人/Ⅳ 補佐人 |
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第5章 訴え |
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Ⅰ 訴えの概念と訴え提起/Ⅱ 訴えの類型/Ⅲ 訴訟要件 |
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第6章 訴訟物(その1)-訴訟物論争 |
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Ⅰ 訴訟物の意義/Ⅱ 訴訟物論争-訴訟サイズの基本単位とその大小/Ⅲ 訴訟物論争との関係で生じる諸問題/Ⅳ 申立事項と判決事項-処分権主義 |
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第7章 訴訟物(その2)-一部請求などの諸問題 |
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Ⅰ 一部請求/Ⅱ 訴え提起の効果 |
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第8章 訴訟の審理(その1)-手続 |
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Ⅰ 総説-審理および審理原則/Ⅱ 審理手続の進行と裁判所の訴訟指揮権/Ⅲ 期日,期間および送達/Ⅳ 訴訟手続の停止 |
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第9章 訴訟の審理(その2)-口頭弁論およびその準備 |
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Ⅰ 総説/Ⅱ 口頭弁論/Ⅲ 口頭弁論の準備/Ⅳ 訴え提起前の情報収集手段 |
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第10章 訴訟の審理(その3)-口頭弁論の実施と懈怠 |
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Ⅰ 口頭弁論の実施/Ⅱ 口頭弁論の懈怠/Ⅲ 口頭弁論調書/Ⅳ 事案の解明-弁論主義/Ⅴ 釈明権と職権探知主義 |
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第11章 口頭弁論における当事者の訴訟行為 |
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Ⅰ 訴訟行為概念の意義/Ⅱ 訴訟手続における訴訟行為/Ⅲ 訴訟行為と私法行為 |
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第12章 証拠(その1)-証拠と証明 |
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Ⅰ 証拠/Ⅱ 証明と疎明/Ⅲ 証明の対象/Ⅳ 不要証事実/Ⅴ 自由心証主義 |
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第13章 証拠(その2)-証明責任と証拠調べ手続 |
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Ⅰ 証明責任/Ⅱ 証拠調べ手続 |
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第14章 終局判決による訴訟の終了 |
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Ⅰ 裁判/Ⅱ 判決/Ⅲ 既判力-基本事項/Ⅳ 既判力の範囲/Ⅴ 反射効 |
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第15章 当事者意思による訴訟の終了 |
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Ⅰ 総説/Ⅱ 訴え取下げ/Ⅲ 請求の放棄・認諾/Ⅳ 訴訟上の和解 |
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第16章 複雑請求訴訟 |
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Ⅰ 総説/Ⅱ 請求の併合-固有の訴えの客観的併合/Ⅲ 訴えの変更・中間確認の訴え・反訴 |
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第17章 多数当事者訴訟(その1)-共同訴訟 |
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Ⅰ 意義/Ⅱ 共同訴訟 |
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第18章 多数当事者訴訟(その2)-訴訟参加・訴訟承継 |
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Ⅰ 訴訟参加/Ⅱ 訴訟承継 |
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第19章 上訴・再審 |
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Ⅰ 上訴/Ⅱ 再審 |
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第20章 特別の手続 |
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Ⅰ 手形・小切手訴訟/Ⅱ 小額訴訟/Ⅲ 督促手続 |