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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009214388 | 図書一般 | 801.5/ヤマ09/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
認知構文論
|
人名 |
山梨 正明/著
|
人名ヨミ |
ヤマナシ マサアキ |
出版者・発行者 |
大修館書店
|
出版年月 |
2009.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
認知構文論 |
サブタイトル |
文法のゲシュタルト性 |
タイトルヨミ |
ニンチ コウブンロン |
サブタイトルヨミ |
ブンポウ ノ ゲシュタルトセイ |
人名 |
山梨 正明/著
|
人名ヨミ |
ヤマナシ マサアキ |
出版者・発行者 |
大修館書店
|
出版者・発行者等ヨミ |
タイシュウカン ショテン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2009.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
7,309p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-469-21324-9 |
ISBN |
4-469-21324-9 |
注記 |
文献:p287〜300 |
分類記号 |
801.5
|
件名 |
構文論
/
認知言語学
|
内容紹介 |
ゲシュタルト的文法観の枠組みに基づく認知構文論の観点から、統語レベル、意味レベルをはじめ、語用論レベルにわたる言語現象の具体的な分析と理論的な考察を試みる。 |
著者紹介 |
1948年生まれ。ミシガン大学大学院博士課程修了(Ph.D.,言語学)。京都大学大学院教授。著書に「認知文法論」「認知言語学原理」「ことばの認知空間」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811164808 |
目次 |
第1章 認知言語学のパラダイム |
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1.1 認知言語学のパラダイム/1.2 認知プロセスの創発性/1.3 認知言語学の分析の経験的基盤/1.4 記号体系としての文法/1.5 理論言語学と科学的妥当性の基準 |
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第2章 日常言語のゲシュタルト性 |
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2.1 ゲシュタルトと認知の主観性/2.2 ゲシュタルト効果と知覚のメカニズム/2.3 図・地の分化と反転/2.4 日常言語のゲシュタルト性/2.5 ゲシュタルト的言語観 |
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第3章 記号的文法観と事態認知モデル |
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3.1 日常言語の記号系と認知能力/3.2 認知文法の基本的枠組み/3.3 基本文法カテゴリーの認知的規定/3.4 認知文法の記号的文法観/3.5 言語構造のゲシュタルト的合成/3.6 構文スキーマのパターン/3.7 事態認知と構文のネットワークモデル/3.8 他動性・非他動性の事態認知と構文/3.9 記号系のグラウンド化と事態認知/3.10 認知図式と記述説明の経験的基盤 |
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第4章 構文拡張の認知的基盤 |
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4.1 認知能力と構文の拡張/4.2 ゲシュタルト知覚と図・地の分化/反転/4.3 スキャニングと構文の分布関係/4.4 知覚構文と視覚の双方向性/4.5 イメージスキーマと構文の拡張/4.6 イメージスキーマの認知的変容/4.7 認知プロセスとイメージスキーマの変容/4.8 メタファーと構文の拡張ネットワーク/4.9 生態的文法観と構文のネットワーク |
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第5章 言葉の創造性と構文の拡張 |
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5.1 規則の解体と言粟の創造性/5.2 基本的認知能力/5.3 カテゴリー化の能力の諸相/5.4 複合ネットワークモデル/5.5 用法基盤モデルのアプローチ/5.6 拡張とカテゴリー化のプロセス/5.7 用法基盤モデルからみた拡張事例の諸相/5.8 融合ネットワークモデル/5.9 構文の実在性と項構造規定の問題点/5.10 基本構文のパターンと融合的拡張/5.11 ゲシュタルト的視点とイディオムの再規定/5.12 イディオムの意味と統語操作の相互関係/5.13 イディオムと字義通りの意味の相互作用/5.14 用法基盤モデルと言葉の創造性/5.15 構文の寄生的拡張/5.16 構文の修辞的拡張/5.17 構造的意味と構文の統語的パターン/5.18 言葉遊びと拡張表現の創造性/5.19 日常言語の創造性 |
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第6章 語用論からみた構文現象の諸相 |
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6.1 語用論と構文研究/6.2 発話行為と構文/6.3 隣接対の構文と発話の状況依存性/6.4 語用論・レトリックからみた隣接対の連結性/6.5 隣接対の運結の短絡性/6.6 グローバル構文と隣接対/6.7 話法と構文の引用のメ力ニズム/6.8 語用論的制約と構文現象/6.9 慣用的構文の諸相 |
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第7章 認知言語学の文法研究と今後の展望 |
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7.1 認知言語学の構文研究/7.2 用法基盤モデルと構文の習得/7.3 記号的文法観と文法の認知的制約/7.4 動的ネットワークと生態的文法観/7.5 構文研究の今後の展望 |
目次
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