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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0007650773 | 図書児童 | C371/フシ/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
学校は死に場所じゃない
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| 人名 |
藤井 誠二/著
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| 人名ヨミ |
フジイ セイジ |
| 出版者・発行者 |
ブックマン社
|
| 出版年月 |
2007.7 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
児童図書 |
| タイトル |
学校は死に場所じゃない |
| サブタイトル |
マンガ『ライフ』で読み解くいじめのリアル |
| タイトルヨミ |
ガッコウ ワ シニバショ ジャ ナイ |
| サブタイトルヨミ |
マンガ ライフ デ ヨミトク イジメ ノ リアル |
| 人名 |
藤井 誠二/著
|
| 人名ヨミ |
フジイ セイジ |
| 出版者・発行者 |
ブックマン社
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ブックマンシャ |
| 出版地・発行地 |
[東京] |
| 出版・発行年月 |
2007.7 |
| ページ数または枚数・巻数 |
249p |
| 大きさ |
19cm |
| 価格 |
¥1200 |
| ISBN |
978-4-89308-666-2 |
| ISBN |
4-89308-666-2 |
| 新聞書評情報 |
朝日新聞 |
| 書評掲載日 |
2007/08/26 |
| 分類記号 |
371.42
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| 件名 |
いじめ
/
漫画
|
| 内容紹介 |
逃げるんじゃなくて、自分をいじめている相手と闘う。大人に頼らないで、自分や仲間の力だけを信じる。いじめにあう少女を描いたマンガ「ライフ」を題材に、少年犯罪を見続けてきた著者が贈るメッセージ。 |
| 著者紹介 |
1965年愛知県生まれ。ノンフィクションライター。ラジオのパーソナリティ。大学非常勤講師。著書に「17歳の殺人者」「人を殺してみたかった」「少年に奪われた人生」など。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009810981609 |
| 目次 |
学校は死に場所じゃない-まえがきにかえて |
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2005年以降に発生した、おもな「いじめ自殺事件」 |
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『ライフ』あらすじ |
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第1章 友達は、誰? |
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いじめの新兵器は24時間態勢/青春の落伍者/思い出づくりより「通過」が先/「私ら、友達じゃん」/プリクラ曼荼羅の中心/キャラを演じる怖さ/キャラ立てに失敗するといじめられる?/決死のキャラチェンジ/「コミュニケーション能力格差」/強要されるコミュニケーション/「男子、いじめに関せず」の崩れ/武装する男子のいじめ・連携型女子のいじめ/「男らしさ」の呪縛からの解放/共同体秩序を守るための友達関係/強いられる「優しい関係」 |
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第2章 学校は、いじめ生産工場? |
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自主性という名のいじめ容認/狭められた子どもの世界/等距離外交の人間関係/学校共同体の呪縛力が強まると/学校を支配する「中間集団の全体主義」/「表情罪」の恐怖/学校は社会に出るための収容所?/いじめへの学校の対応は20年間進歩していない/はっきり言って「教師失格」/学校に、クラスや固定席は要らない/学校での人間関係がきっかけで引きこもりになる/いじめの隠蔽はクラス全員を加害者にする |
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第3章 いじめに大人はどこまで関われる? |
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学校に警察を呼ぶということ/学校で罪と罰を教えるべき/学校は自殺の新名所!?/でも、「幽霊」は裁かれない/「親の責任」は社会の方便/いじめ裁判の「和解」のほんとうの意味/恨・学校/「自殺」は復讐になるのか?/すべての学校にソーシャルワーカーを!/教師は生徒の悩みに謙虚であれ/相談力が命を救う/リスカは存在証明/リスカをする子の多くは心療内科に/リスカと親/子どもの問題を直視しない親たち/「あなたがいるから…」 |
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第4章 この国にいる、すべての歩と未来へ |
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子どもは必ずいじめをする/「相談できる」は強さの証/「死」に耳を傾ける/「かけがえのない一人」と出会う/「一人」から始まる/「無限の世界」が友達/学校は「通過」するところ |
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対談 ゲスト名越康文さん(精神科医) |
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理想的な他者との出会い |
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対談 ゲスト宮台真司さん(首都大学東京教授) |
|
学校を無痛化することで「いじめ自殺」は解決できるのだろうか |
目次
内容細目
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