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書誌情報サマリ

タイトル

戦争の記録と表象

人名 増田 周子/編著
人名ヨミ マスダ チカコ
出版者・発行者 関西大学出版部
出版年月 2013.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 戦争の記録と表象
サブタイトル 日本・アジア・ヨーロッパ
シリーズ名 関西大学東西学術研究所国際共同研究シリーズ
シリーズ番号 10
タイトルヨミ センソウ ノ キロク ト ヒョウショウ
サブタイトルヨミ ニホン アジア ヨーロッパ
シリーズ名ヨミ カンサイ ダイガク トウザイ ガクジュツ ケンキュウジョ コクサイ キョウドウ ケンキュウ シリーズ
シリーズ番号ヨミ 10
人名 増田 周子/編著
人名ヨミ マスダ チカコ
出版者・発行者 関西大学出版部
出版者・発行者等ヨミ カンサイ ダイガク シュッパンブ
出版地・発行地 吹田
出版・発行年月 2013.3
ページ数または枚数・巻数 5,222p
大きさ 26cm
価格 ¥3200
ISBN 978-4-87354-565-3
ISBN 4-87354-565-3
注記 発行者:関西大学東西学術研究所
分類記号 204
件名 戦争文学
内容紹介 2012年9月に開催された、東西学術研究所日本文学・芸能研究班による国際シンポジウムの成果。日本、キューバ、ドイツ、韓国における戦争と表象に関する多角的な視点、火野葦平についての新たな研究の視角などを提示する。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811666108



目次


内容細目

唐船が中国や日本に伝えた戦争情報   3-14
松浦 章/著
戦に翻弄された能楽師たちと修羅能   15-20
関屋 俊彦/著
世界の中のキューバ   ヘミングウェイは“誰がために鐘を鳴らし”たか?   21-32
堂垣 園江/著
戦争文学の日独比較   戦争はなぜ語り直されるのか   33-39
依岡 隆児/著
戦争の記憶と人物の英雄的形象化   壬辰戦争の鄭起龍を中心に   41-47
張 源哲/著
「中津隊」について   49-50
玉井 史太郎/著
火野葦平『土と兵隊』研究   記録の検証と表象の問題   51-67
増田 周子/著
火野葦平と戦争   弟・玉井政雄へ   69-77
坂口 博/著
日本における内乱の記録と表現   戦乱を記録する文体   79-99
乾 善彦/著
戦争を記憶する倫理的な方式   全商國の「南怡島」を読む   101-109
鄭 英勳/著
韓国の現代詩に現れた解放。戦争の二つの様相   越南詩人全鳳建、朴南秀を中心に   111-128
張 萬【コウ】/著
宇野千代『日露の戦聞書』論   他者の戦争体験を記録するということ   129-139
荒井 真理亜/著
一条兼良の『源氏物語』研究と応仁の乱   141-153
中葉 芳子/著
坂口䙥子「蕃婦ロポウの話」論   155-163
彭 妍蓁/著
松本清張「赤いくじ」論   モーパッサンの「脂肪の塊」を視座として   165-171
李 彦樺/著
日本占領下の北京における張我軍の翻訳活動   島崎藤村、武者小路実篤と関連して   173-182
鄒 双双/著
津村節子「茜色の戦記」にみる「少女」の終焉   女学生の秘密と戦争の記憶   183-189
岩田 陽子/著
検閲制度下における伏字の問題   川端康成『雪国』を中心として   191-203
ピレハディ・バハレィ/著
「大和民族」という精神的自覚   戦時中の市立御蔵跡図書館と司馬遼太郎   205-214
王 海/著
戦国・織豊期における戦争の記録と表象   軍記物語の検討を通して   215-222
瀬戸 祐規/著

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