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書誌情報サマリ

タイトル

共立講座21世紀の数学 26  量子力学のスペクトル理論 

人名 木村 俊房/[ほか]編集委員
人名ヨミ キムラ トシフサ
出版者・発行者 共立出版
出版年月 2012.7


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 共立講座21世紀の数学 26  量子力学のスペクトル理論 
タイトルヨミ キョウリツ コウザ ニジュウイッセイキ ノ スウガク リョウシ リキガク ノ スペクトル リロン 
人名 木村 俊房/[ほか]編集委員
人名 中村 周/著
人名ヨミ キムラ トシフサ
人名ヨミ ナカムラ シュウ
出版者・発行者 共立出版
出版者・発行者等ヨミ キョウリツ シュッパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2012.7
ページ数または枚数・巻数 9,230p
大きさ 22cm
価格 ¥3600
ISBN 978-4-320-01578-4
ISBN 4-320-01578-4
分類記号 410.8
分類記号 421.3
件名 数学
件名 量子力学スペクトル論
内容紹介 21世紀に向けて数理科学の新しい展開をリードする大学数学講座。26は、1次元の量子力学系についての計算、シュレディンガー方程式の基本的な事項、散乱理論など、量子力学の数学的理論を解説する。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811576793
目次 第1章 導入:1次元の量子力学系
1.1 1次元のシュレディンガー方程式/1.2 V(x)=0の場合-自由な粒子の運動/1.3 有界な台を持つポテンシャル-散乱状態の解/1.4 井戸型ポテンシャルとボーアの量子化規則/第1章のまとめ
第2章 議論の枠組み
2.1 d次元のシュレディンガー方程式/2.2 量子力学の枠組みとスペクトル/2.3 観測量/2.4 ハイゼンベルク方程式と保存量/第2章のまとめ
第3章 自由なシュレディンガー作用素
3.1 自己共役性とスペクトル/3.2 時間発展/3.3 H0のレゾルベント/第3章のまとめ
第4章 自己共役性
4.1 自己共役性のための判定条件:復習/4.2 自己共役作用素の摂動とレリッヒ・加藤の定理/4.3 シュレディンガー作用素の自己共役性に関する加藤の定理/4.4 ストゥンメル族のポテンシャル/4.5 加藤の不等式と本質的自己共役性への応用/4.6 自己共役性に関する他の話題/第4章のまとめ
第5章 本質的スペクトル
5.1 本質的スペクトルとワイルの定理/5.2 2体のシュレディンガー作用素(1)/5.3 2体のシュレディンガー作用素(2)/第5章のまとめ
第6章 レゾルベントの境界値と絶対連続スペクトル
6.1 スペクトルの絶対連続性とその十分条件/6.2 ムーレの不等式と極限吸収原理/6.3 シュレディンガー作用素への応用/6.4 概解析的拡張とその応用/6.5 ムーレの定理の証明/第6章のまとめ
第7章 2体の散乱理論
7.1 波動作用素とその完全性/7.2 波動作用素の存在/7.3 漸近完全性となめらかな摂動の方法/7.4 2体シュレディンガー作用素の散乱の完全性/7.5 定常的散乱理論/7.6 散乱行列/第7章のまとめ
第8章 磁場中の粒子に対するシュレディンガー作用素
8.1 磁場シュレディンガー作用素/8.2 自己共役性/8.3 基本的な実例/8.4 エネルギー評価/8.5 本質的スペクトル/8.6 興味深い磁場シュレディンガー作用素の例/8.7 磁場シュレディンガー作用素のスペクトル・散乱理論/8.8 アハロノフ・ボーム効果とラヴィン・オキャロルの定理/第8章のまとめ
第9章 半古典極限の入門
9.1 [エイチバー]-擬微分作用素/9.2 ビールスの特徴付け/9.3 レゾルベントの漸近展開/9.4 [エイチバー]-擬微分作用素の作用素関数/9.5 ボーアの量子化規則への応用/第9章のまとめ



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