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1 0016667693図書一般910.2/ササ24/新着・人文貸出中  ×

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書誌情報サマリ

タイトル

古典文学研究の対象と方法

人名 佐々木 孝浩/編
人名ヨミ ササキ タカヒロ
出版者・発行者 花鳥社
出版年月 2024.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 古典文学研究の対象と方法
タイトルヨミ コテン ブンガク ケンキュウ ノ タイショウ ト ホウホウ
人名 佐々木 孝浩/編   佐藤 道生/編   高田 信敬/編   中川 博夫/編
人名ヨミ ササキ タカヒロ サトウ ミチオ タカダ ノブタカ ナカガワ ヒロオ
出版者・発行者 花鳥社
出版者・発行者等ヨミ カチョウシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2024.3
ページ数または枚数・巻数 9,920p
大きさ 22cm
価格 ¥19000
ISBN 978-4-909832-85-6
ISBN 4-909832-85-6
分類記号 910.2
件名 日本文学-歴史
内容紹介 奈良時代から江戸時代一部明治期までの、主に文字言語(真名・仮名、漢語・和語)の作品を対象とした、文献に基づく実証的な論考集。「万葉集の文学圏」「活字から見た嵯峨本」など全38編を収録。
著者紹介 慶應義塾大学附属研究所斯道文庫教授。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812751193



目次


内容細目

伝寂蓮筆六半切『古今和歌集』断簡   藤原基俊本に関わる本文の集成と補考   3-37
久保木 秀夫/著
尊円親王筆『風雅和歌集』断簡拾遺   『風雅和歌集校本と研究』補遺 2   38-52
石澤 一志/著
勅撰和歌集と巻子装   続稿   53-76
佐々木 孝浩/著
『和漢朗詠集』粘葉本と近衛本との関係   文字の崩し方・書に関する考察   77-95
山本 まり子/著
『源氏物語歌合』丙本に関する若干の考察   96-119
中島 正二/著
万葉集の文学圏   有間皇子詠と追和歌群の採録   123-135
池田 三枝子/著
類聚古集長歌の片仮名訓   136-158
新沢 典子/著
歌合判者が自歌を判ずるとき   俊成と定家の判詞を中心に   159-193
幾浦 裕之/著
『俊成卿女集』自撰部と『源氏物語』   巻頭・巻軸歌群再読   194-215
田口 暢之/著
久明親王の和歌   216-254
中川 博夫/著
歌会作法の変遷   飛鳥井家一首懐紙三行五字説を例に   255-280
川上 一/著
室町・戦国の武家と歌合   冷泉為和判歌合をめぐって   281-306
小川 剛生/著
将軍への詩歌献上   寛政三年中秋良夜詩歌をめぐって   307-329
一戸 渉/著
『顕注密勘』の「今案」   330-352
新田 奈穂子/著
『毎月抄』の<読者>考   353-382
渡邉 裕美子/著
「冷泉家流伊勢物語古注」はいかなる意味で「冷泉家流」か   383-407
舘野 文昭/著
里人は車きよげに   『枕草子』の表現基盤   411-429
高田 信敬/著
入内拒否をめぐる天皇・東宮側の反応   竹取・うつほから源氏物語へ   430-450
栗本 賀世子/著
『平家物語』伝貞敦親王筆切   紹介と考察   451-476
平藤 幸/著
活字から見た嵯峨本   『徒然草』とその前後   477-491
小秋元 段/著
小松帝説話をめぐって   492-522
河田 翔子/著
ポルトハイム財団民族学博物館蔵『舌切雀絵巻(仮)』について   嶺田楓江と舌切雀説話   523-546
杉山 和也/著
湛睿説草と『発心集』『唐物語』   547-573
高橋 悠介/著
雲に乗る織女の誕生   董永説話の織女イメージの変容をめぐって   574-615
宇野 瑞木/著
王朝漢語の源泉   句題詩の世界   619-640
佐藤 道生/著
干支異名考   観世流謡本「正保耶査本」を契機として   641-664
伊倉 史人/著
祇園南海作新井白石六十寿賀詩について   665-682
堀川 貴司/著
嫦娥奔月の故事と破題表現   「偸艶」の背景   683-703
山田 尚子/著
五弓雪窓の見た明治初期東京漢詩文壇   関西大学図書館蔵『晩香館日記』を手がかりに   704-724
合山 林太郎/著
古城坦堂蔵書の旧蔵者について   725-746
住吉 朋彦/著
「乱れ碁」と盤上遊戯乱碁と囲碁   正徹を起点とする連歌表現とその源氏寄合化   749-769
生田 慶穂/著
宗因「春やあらぬ」連歌百韻考   前書「奥州紀行」との関わりを中心に   770-789
深沢 了子/著
許六自筆「詩句文巻」からみる彦根蕉門の幕開け   790-806
牧 藍子/著
森川許六『和訓三体詩』序跋にみえる歌論と詩論について   807-820
金 文京/著
小沢蘆庵と松村呉春の画賛   作品としての書簡   823-846
加藤 弓枝/著
義門『活語指南』における和歌の俗語訳   847-867
遠藤 佳那子/著
盗賊「柿木金助」の系譜   金の鯱の鱗を盗んだ男   868-888
神林 尚子/著
九女八の「高橋お伝」   889-915
佐藤 かつら/著

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910.2 910.2
日本文学-歴史
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