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書誌情報サマリ

タイトル

知れば知るほど好きになることばのひみつ

人名 柏野 和佳子/監修
人名ヨミ カシノ ワカコ
出版者・発行者 高橋書店
出版年月 2023.11


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 児童図書
タイトル 知れば知るほど好きになることばのひみつ
タイトルヨミ シレバ シルホド スキ ニ ナル コトバ ノ ヒミツ
人名 柏野 和佳子/監修
人名ヨミ カシノ ワカコ
出版者・発行者 高橋書店
出版者・発行者等ヨミ タカハシ ショテン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2023.11
ページ数または枚数・巻数 157p
大きさ 19cm
価格 ¥1200
ISBN 978-4-471-10454-2
ISBN 4-471-10454-2
注記 文献:巻末
分類記号 810
件名 日本語
内容紹介 「マジ」は江戸時代から使われていた? ヘビは本当に目からウロコが落ちる? 知られざることばや、身近なことば、昔のことばなど、「ことばのひみつ」を楽しいイラストとともに紹介する。10回クイズやなぞかけなども掲載。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812720764
目次 はじめに
ことばってなあに?
第1章 知れば知るほど好きになる 知られざることばひみつ
ウサギを『羽』で数えるのは、お肉が食べたかったから/黒くて目がわかりにくいから『烏』/緑なのに「青信号」と呼ぶのは、しっくりきたから/「佐藤」「伊藤」の始まりは藤原氏/イルカを漢字で書くと『海豚』/やってみよう いろいろな生き物の漢字を読んでみよう!/徳島には『サラダ』という地域がある/ふりがなは自由に決めていい/世界一短い手紙は『?』/「畑」は本来の漢字じゃない/本屋でトイレに行きたくなるのは『青木まりこ現象』/方言が色々あるのは関所のせい/スコップとシャベルは東と西で逆の意味になる/コラム 知られざる方言の世界/色には隠された意味がある/手話にも方言がある/明治時代、漢字がなくなりかけた/織田信長の長男の名前は『奇妙丸』/サラダ味は野菜味ではない/数字だけの名字がある/ボノボは300を超える単語がわかる/マグロは解体とともに数え方が変わる/宇宙人と話すために作られた言葉がある/春夏冬二升五合で『商い益々繁盛』と読む/伝説の哲学者 鶏肉を凍らせる実験に熱中しすぎて死んだ フランシス・ベーコンさん/おまけ(1) ラップの作り方
第2章 知れば知るほど好きになる 身近なことばのひみつ
「マジ」は江戸時代から使われていた/湯船は昔、本当にあった/「美」は、大きくてりっぱなヒツジのこと/「おかあさん」と呼ぶようになったのは明治時代から/「醍醐味」とはヨーグルト味のこと/「ぐれる」はハマグリのグリから生まれた/絵文字は平安時代から使われていた/なぞなぞは室町時代ブームだった/やってみよう 似ているものクイズにちょうせん!/「駄目」は囲碁、「必死」は将棋が由来/「オーケー」はいたずらからできた/「コツ」は骨のこと/「ミーハー」の語源は女の子の名前/「肩が凝った」は夏目漱石が広めた/「ねこばば」はネコのうんこのこと/カタカナは漢字の一部から生まれた/ひらがなで書かれた最古の物語は、竹取物語/オノマトペから生まれた言葉がある/「やばい」は悪人の暗号だった/料理の数がたくさんあるから『おかず』/「イライラする」のイラは草のトゲ/日本は世界一「雨の名前」が多い/伝説の小説家 日本で初めてペンネームをつけた 紫式部さん/おまけ(2) 10回クイズにちょうせん!
第3章 知れば知るほど好きになる おはなしで読むことばのひみつ
ヘビは本当に目からウロコが落ちる/大根を食べてもあたらないから大根役者/江戸時代の人は虫が心を繰っていると考えていた/『尻が来る』という言葉がある/「急がば回れ」で回るのは琵琶湖/「一富士二鷹三茄子」には続きがある/『後の祭り』という祭りが本当にある/もしもしは「申します、申します」の略/コラム 世界の面白いことわざ/「目白押し」の由来は木にとまった鳥/ウマが草を食べて動かないから「道草を食う」/「二枚目」「三枚目」は歌舞伎の言葉/人一倍は『人の2倍』という意味/「さばを読む」はサバの数をごまかしたのが始まり/五十歩百歩は逃げ足のこと/やってみよう 世にも恐ろしい四字熟語パズル/たぬき寝入りは英語だときつね寝入り/イノシシは本当は「猪突猛進」ではない/推敲は、門を押すか叩くか迷ってできた/けんもほろろは、キジの鳴き声/伝説の書家 漢字を間違えて思わず筆を投げた 弘法大師(空海)さん/おまけ(3) 早口言葉にちょうせん!
第4章 知れば知るほど好きになる 昔のことばのひみつ
明治時代は、イヌを『カメ』と呼ぶことがあった/「びびる」は、照れてはにかむという意味だった/「すごい」は『恐ろしい』という意味だった/「貴様」は昔、相手を敬う言葉だった/『か°き°く°け°こ°』と書き表す音がある/「坂」は、縁起が悪いので「大阪」になった/秋葉原は元々『あきばはら』と読んだ/やってみよう 日本の難読地名クイズ/ワニは昔、サメだった/ランドセルは軍隊の装備だった/「数人」の数は、どんどん減っている/花見といえば、桜ではなく梅だった/明治時代は「学校」は『がっこー』と教えていた/戦前は最初にカタカナを学んだ/やってみよう 判じ絵クイズにちょうせん!/「おかし」には『かわいい』という意味があった/落書きは昔、地面に落ちていた/お年玉の玉は『魂』のことだった/「ん」は昔はなかった/伝説の学者 「酸素」「温度」などの日本語を作った 宇田川榕菴さん/おまけ(4) なぞかけで遊ぼう!
第5章 知れば知るほど好きになる 世界のことばのひみつ
3人しかしゃべらない言語がある/イクラはロシア語/カボチャは『カンボジア』がなまったもの/中国で「手紙」は、トイレットペーパーのこと/中国には女性だけが使う文字がある/日本語に訳せない言葉がある/コラム 日本語に聞こえる外国語まとめ/ギリシア文字は約3000年生き残っている/今も文字を使わずに生きている人がいる/「アキレス腱」の名前の由来は英雄の弱点/ショートケーキは『サクサクしたケーキ』という意味/フライドポテトは海外では通じない/「サボる」はじつはフランス生まれ/ことばは歌と道具から生まれた/サンドイッチはイギリスの貴族の名前/中国では、イノシシ年は豚年/クリスマス・イブは、クリスマス当日の夜のこと/アラビア文字は右から左に書く/韓国語はオノマトペが多い/ドレミの音で話す言葉がある/100年以上解読できない本がある/日本語は世界で9番目に多く話されている/伝説の劇作家 1700もの単語を作った ウィリアム・シェイクスピアさん
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