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1 0015542723図書一般778.09/タニ20/1F人文貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

映画産業史の転換点

人名 谷川 建司/編
人名ヨミ タニカワ タケシ
出版者・発行者 森話社
出版年月 2020.7


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 映画産業史の転換点
サブタイトル 経営・継承・メディア戦略
タイトルヨミ エイガ サンギョウシ ノ テンカンテン
サブタイトルヨミ ケイエイ ケイショウ メディア センリャク
人名 谷川 建司/編
人名ヨミ タニカワ タケシ
出版者・発行者 森話社
出版者・発行者等ヨミ シンワシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2020.7
ページ数または枚数・巻数 422p
大きさ 22cm
価格 ¥4300
ISBN 978-4-86405-149-1
ISBN 4-86405-149-1
分類記号 778.09
件名 映画産業-歴史映画-日本
内容紹介 1950年代後半、斜陽へと転じた日本映画界はいかに時代の変化に対応したのか。映画を産業としてとらえ、映画史のオルタナティヴを描き出す。2018年のシンポジウムをもとにした、映画「祇園祭」を巡る論考も収録。
著者紹介 早稲田大学政治経済学術院客員教授。著書に「アメリカ映画と占領政策」「戦後「忠臣蔵」映画の全貌」「高麗屋三兄弟と映画」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812417962



目次


内容細目

監督が映画を撮れなくなったとき   東宝サラリーマン喜劇“社長シリーズ”松林宗恵と“無責任シリーズ”古澤憲吾   19-50
西村 大志/著
東宝歌舞伎と東映歌舞伎   斜陽期の映画会社とスターの延命装置としての舞台公演   51-78
谷川 建司/著
興行戦略としての「青春余命映画」   『愛と死をみつめて』と吉永小百合   79-97
久保 豊/著
小津安二郎の興行戦略   『彼岸花』にみる作家性と企業性の折衝   99-130
伊藤 弘了/著
映画『地獄門』と和田三造   131-136
高階 絵里加/著
京都と時代劇再考   東映剣会殺陣師を中心に   139-162
小川 順子/著
戦後の日本映画における西陣機業と地域表象   『西陣の姉妹』を手掛かりに   163-187
須川 まり/著
絵師と映画監督   時代考証にみる甲斐庄楠音と溝口健二の通底性   189-214
小川 佐和子/著
『君の名は』の歌声   戦後日本の「メディアミックス」と聴覚文化   217-244
長門 洋平/著
一九五〇年代の日本映画産業と海外市場へのアプローチ   国家支援を求めた動きとの関連で   245-264
北浦 寛之/著
グラビアと啓蒙   戦後初期の『近代映画』が伝えたもの   265-280
花田 史彦/著
映画『祇園祭』と京都   283-294
谷川 建司/著
近現代史のなかの映画『祇園祭』   もう一つの明治百年   295-319
高木 博志/著
中村錦之助の『祇園祭』前夜   五社協定下におけるスター俳優の躍進と抵抗   321-352
木村 智哉/著
『祇園祭』論争に見る監督と脚本家の権限   一九六〇年代における著作権法改正の議論を背景に   353-364
板倉 史明/著
制作社日誌からみる映画『祇園祭』   歴史学的分析の試み   365-388
京樂 真帆子/著
まぼろしの映画『祇園祭』パンフレット   挿絵画家・竹中英太郎の「復活」   389-396
菊地 暁/著
映画『祇園祭』の復元と保存について   397-406
太田 米男/著

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谷川 建司
778.09 778.09
映画産業-歴史 映画-日本
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