検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0014725121図書一般326.15/トノ18/2F社会貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

共犯の基礎理論

人名 外木 央晃/著
人名ヨミ トノギ タカアキ
出版者・発行者 成文堂
出版年月 2018.10


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 共犯の基礎理論
タイトルヨミ キョウハン ノ キソ リロン
人名 外木 央晃/著
人名ヨミ トノギ タカアキ
出版者・発行者 成文堂
出版者・発行者等ヨミ セイブンドウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2018.10
ページ数または枚数・巻数 8,414p
大きさ 22cm
価格 ¥8500
ISBN 978-4-7923-5259-2
ISBN 4-7923-5259-2
分類記号 326.15
件名 共犯
内容紹介 ドイツ刑法学における共犯の基礎理論をめぐる学説の概況を紹介し、共犯の処罰根拠に関する支配的な見解である惹起説を論究。共犯の処罰根拠の考え方だけでは解決が困難な諸問題についても論じ、共犯の本質と構造を剔抉する。
著者紹介 明治大学大学院法学研究科公法学専攻博士後期課程を経て、学校法人山口学園専任教員。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812257172
目次 第1章 ドイツ刑法学における共犯の基礎理論をめぐる学説の概況
第1節 本章の目的/第2節 ドイツ刑法典における正犯と共犯の位置づけ/第3節 制限的正犯者概念と統一的正犯者概念/第4節 共犯の本質と従属性/第5節 共犯の主観的メルクマール/第6節 正犯と共犯の区別
第2章 惹起説の再検討
第1節 本章の目的/第2節 前提的考察/第3節 従属性の程度/第4節 学説の状況/第4節 結論
第3章 身分犯の法的性質
第1節 本章の目的/第2節 身分犯の法的性質/第3節 刑法65条1項の「共犯」の意義/第4節 結論
第4章 必要的共犯の構造
第1節 本章の目的/第2節 学説の状況/第3節 共犯の処罰根拠による解決/第4節 結論
第5章 不作為犯における正犯と共犯の区別
第1節 本章の目的/第2節 学説の状況/第3節 客観的帰属論の視点と不作為犯の因果関係/第4節 結論
第6章 不作為による教唆と不作為による共同正犯
第1節 本章の目的/第2節 不作為による教唆/第3節 不作為による共同正犯/第4節 結論
第7章 不作為犯に対する共犯
第1節 本章の目的/第2節 不作為犯に対する教唆/第3節 不作為犯に対する幇助/第4節 結論
第8章 過失犯に対する共犯
第1節 本章の目的/第2節 過失犯の共同正犯/第3節 過失犯に対する狭義の共犯/第4節 結論
第9章 過失による共犯
第1節 本章の目的/第2節 学説の状況/第3節 過失犯の間接正犯/第4節 結論
第10章 片面的共犯
第1節 本章の目的/第2節 共犯の本質との関係/第3節 片面的教唆犯/第4節 片面的従犯/第5節 片面的共同正犯/第6節 結論
第11章 承継的共犯
第1節 本章の目的/第2節 承継的共同正犯/第3節 承継的従犯/第4節 結論
第12章 アジャン・プロヴォカトゥール
第1節 本章の目的/第2節 学説の状況/第3節 結論
第13章 共犯と錯誤
第1節 本章の目的/第2節 共犯の過剰/第3節 客体の錯誤/第4節 結論
第14章 中立的行為による幇助
第1節 本章の目的/第2節 学説の状況/第3節 先端科学技術の研究開発と中立的行為/第4節 結論



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。