書誌種別 |
図書 |
タイトル |
情報科教育法 |
タイトルヨミ |
ジョウホウカ キョウイクホウ |
人名 |
久野 靖/監修
辰己 丈夫/監修
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人名ヨミ |
クノ ヤスシ タツミ タケオ |
版次 |
改訂2版 |
出版者・発行者 |
オーム社
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出版者・発行者等ヨミ |
オームシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2009.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
13,221p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2400 |
ISBN |
978-4-274-20664-1 |
ISBN |
4-274-20664-1 |
注記 |
文献:章末 |
分類記号 |
375.199
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件名 |
コンピュータ教育
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内容紹介 |
情報科の免許取得のために履修が義務づけられている「情報科教育法」の授業用教科書。「情報科とは何か」をはじめ、「情報活用の実践力」「情報の科学的な理解」「情報社会に参画する態度」などに関する指導法について解説。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811161624 |
目次 |
序章 情報科教育法とは |
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1.教育はなぜ必要か/2.情報教育はなぜ必要か/3.情報科教育法とその必要性/演習問題 |
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第1部 情報科とは |
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1章 情報科の成立 |
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1・1 情報科設置経緯の概観/1・2 情報科の目標/1・3 情報科の学習内容/1・4 他の教科等との関連/1・5 その他の特記事項/演習問題/参考文献 |
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2章 新学習指導要領における情報教育 |
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2・1 小学校における情報教育/2・2 中学校における情報教育/2・3 高校における情報教育/2・4 新学習指導要領とPISA/演習問題/参考文献 |
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第2部 情報活用の実践力の指導法 |
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第2部の概説 |
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3章 情報活用の実践力の指導法 |
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3・1 「情報活用の実践力」/3・2 「情報活用の実践力」の指導項目/3・3 小中学校における「情報活用の実践力」育成/3・4 高等学校における「箭報活用の実践力」育成/3・5 情報フルーエンシーへの昇華/演習問題/参考文献 |
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第3部 情報の科学的な理解の指導法 |
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第3部の概説 |
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4章 情報の科学的な理解の指導法 |
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4・1 情報科学とその指導法/4・2 コンピュータを使わない指導法/4・3 コンピュータを使う指導法/演習問題/参考文献 |
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5章 問題解決とモデル化・シミュレーションの指導法 |
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5・1 問題を選定する/5・2 モデルとシミュレーションを授業で取り上げる/5・3 まとめ/演習問題/参考文献 |
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6章 アルゴリズムとプログラミングの指導法 |
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6・1 アルゴリズムとプログラミング教育の必要性/6・2 アルゴリズムとプログラミング指導のポイント/6・3 プログラミングの指導法/演習問題/参考文献 |
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7章 情報検索とデータベースの指導法 |
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7・1 情報の整理と検索の必要性/7・2 情報検索と検索エンジン/7・3 データの重要性/7・4 データベースとDBMS/7・5 関係モデルと関係データベース/7・6 データウェアハウスとデータマイニング/演習問題/参考文献 |
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第4部 情報社会に参画する態度の指導法 |
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第4部の概説 |
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8章 情報モラル・情報倫理の指導法 |
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8・1 情報モラル・情報倫理とは/8・2 指導方法/演習問題/参考文献 |
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9章 メディアリテラシーの指導法 |
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9・1 メディアリテラシーの概念/9・2 構成されるメディア/9・3 メディアの変化/9・4 メディアリテラシーの教育/9・5 授業の進め方/9・6 まとめ/演習問題/参考文献 |
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10章 通報通信ネットワークとコミュニケーションの指導法 |
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10・1 コミュニケーションとその構造/10・2 コミュニティと情報社会/10・3 情報通信ネットワークの仕組み/10・4 情報通信ネットワークとセキュリティ/演習問題/参考文献 |
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11章 情報システムと社会の指導法 |
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11・1 社会における情報システムの役割/11・2 生活の中の情報システム/11・3 情報システムの具体例/11・4 システムの社会的な重要性/11・5 授業の再開/演習問題/参考文献 |
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第5部 情報科の教員として |
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12章 「総合的な学習の時間」との協調 |
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12・1 中等教育課程における「総合的な学習」の位置づけ/12・2 どのような授業形態が考えられるか/12・3 情報科との連携/12・4 「総合的な学習」に臨む教員の姿勢/演習問題 |
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13章 コラボレーションとプレゼンテーション |
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13・1 コラボレーションプログラムの必要性/13・2 プレゼンテーションプログラムの必要性/13・3 プログラム展開において留意すべき点/演習問題 |
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14章 評価の工夫 |
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14・1 観点別評価と評価の工夫/14・2 評価の計画と学習指導案/14・3 観点別評価の実際/14・4 生徒による自己評価,相互評価/演習問題/参考文献 |
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15章 学習指導案の作成 |
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15・1 学習指導案の内容/15・2 作成上の注意点/15・3 学習指導案の例 |
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16章 情報科とプレゼンテーション |
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16・1 プレゼンテーションとは/16・2 プレゼンテーションの方法/16・3 スライドを用いたプレゼンテーション/16・4 実習としてのプレゼンテーション/16・5 授業におけるプレゼンテーション/16・6 プレゼンテーションのツール/演習問題/参考文献 |
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17章 授業形式の実習 |
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17・1 マイクロティーチングと教壇実習/17・2 実習の概要/17・3 ふりかえりの必要性/演習問題 |
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18章 これからの情報教育 |
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18・1 ドラッカーが主張する21世紀の教育/18・2 知識のストックとフロー/18・3 ブートストラッピング/18・4 身体軸としてのキーボード練習/18・5 入門教育の重要性と熟練の獲得/18・6 プログラミング教育(論理軸)/18・7 記号論/演習問題/参考文献 |
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第6部 情報教育に必要な知識 |
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19章 情報の表現と発信 |
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19・1 情報とデータ,情報量とデータ量/19・2 情報とデザイン/19・3 ユーザーインターフェイスのデザイン/19・4 コンテンツ構成の設計/19・5 Webページの論理構造と物理表現/19・6 情報システムとしてのWWWの設計/演習問題 |
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20章 ソフトウェア制作から見た情報教育 |
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20・1 専門教科「情報」から見た情報技術教育/20・2 プロジェクトとして見たソフトウェア開発/20・3 見たこともないものを作る難しさ/20・4 お絵かきプログラム開発演習/20・5 ソフトウェア開発の実際/20・6 指導設計(ID)/演習問題/参考文献 |