書誌種別 |
図書 |
タイトル |
行動変容法入門 |
タイトルヨミ |
コウドウ ヘンヨウホウ ニュウモン |
人名 |
レイモンド・G.ミルテンバーガー/著
園山 繁樹/訳
野呂 文行/訳
渡部 匡隆/訳
大石 幸二/訳
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人名ヨミ |
レイモンド G ミルテンバーガー ソノヤマ シゲキ ノロ フミユキ ワタナベ マサタカ オオイシ コウジ |
出版者・発行者 |
二瓶社
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出版者・発行者等ヨミ |
ニヘイシャ |
出版地・発行地 |
大阪 |
出版・発行年月 |
2006.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
13,488p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥3600 |
ISBN |
4-86108-025-8 |
注記 |
汚れあり(小口、天) |
注記 |
原タイトル:Behavior modification 原著第2版の翻訳 |
注記 |
文献:p465〜480 |
分類記号 |
146.8
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件名 |
心理療法
/
行動科学
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内容紹介 |
行動変容法の基本となる原理を解説し、人間の行動に環境事象がどのような影響を及ぼしているかを理解できるようにし、行動変容法の技法や手続きを説明した、人間の行動を変容する方法についての理解を深めるテキスト。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810825564 |
目次 |
1 行動変容法入門 |
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人間の行動の定義/行動の実際例/行動変容法の定義/行動変容法の特徴/行動変容法のルーツ/応用領域/本書の構成 |
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2 行動の観察と記録 |
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標的行動の定義/記録の要件/記録方法の決定/記録用具の準備/反応性/観察者間信頼性 |
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3 行動のグラフ化と変化の測定 |
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グラフの要素/行動データのグラフ化/行動のさまざまな次元のグラフ化/研究計画法 |
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4 強化 |
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強化の定義/正の強化と負の強化/逃避行動と回避行動/無条件性強化子と条件性強化子/強化の効力に影響を及ぼす要因/強化スケジュール/行動のさまざまな次元の強化/並列強化スケジュール |
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5 消去 |
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消去の定義/消去バースト/自発的回復/消去手続きのバリエーション/消去に関するよくある誤解/消去に影響を及ぼす要因 |
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6 弱化 |
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弱化の定義/弱化に関するよくある誤解/正の弱化と負の弱化/無条件性弱化子と条件性弱化子/強化と弱化の比較/弱化の効力に影響を及ぼす要因/弱化に関する問題点 |
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7 刺激性制御:弁別と般化 |
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刺激性制御の例/刺激性制御の定義/刺激性制御の確立:刺激弁別訓練/三項随伴性/刺激性制御に関する研究/般化/般化の例 |
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8 レスポンデント条件づけ |
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レスポンデント条件づけの例/レスポンデント条件づけの定義/CSとUSのタイミング/高次条件づけ/条件性情動反応/条件反応の消去/レスポンデント行動の弁別と般化/レスポンデント条件づけに影響を与える要因/レスポンデント条件づけとオペラント条件づけの違い/レスポンデント条件づけと行動変容法 |
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9 シェイピング |
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シェイピングの例:子どもに言葉を教える/シェイピングの定義/シェイピングの応用/シェイピングに関する研究/シェイピングの手順/問題行動のシェイピング |
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10 プロンプトと刺激性制御の転移 |
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プロンプト・フェイディングの例:リトルリーグ選手への打撃指導/プロンプトとは何か/フェイディングとは何か/プロンプトのタイプ/刺激性制御の転移/プロンプトと刺激性制御の転移の応用 |
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11 チェイニング |
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行動連鎖の例/刺激-反応連鎖の分析/課題分析/逆行チェイニング/順行チェイニング/全課題提示法/行動連鎖のその他の指導方法/チェイニングの適用方法 |
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12 行動的スキル訓練 |
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行動的スキル訓練の例/行動的スキル訓練の要素/般化の促進/行動的スキル訓練と三項随伴性/集団での行動的スキル訓練/行動的スキル訓練の適用/行動的スキル訓練の手順 |
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13 機能的アセスメントによる問題行動の理解 |
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機能的アセスメントの例/機能的アセスメントの定義/問題行動の機能/機能的アセスメントの方法/機能的分析に関する研究/機能的アセスメントの進め方 |
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14 消去の適用 |
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ウィリーの事例/問題行動を減らすための消去の適用/消去手続きを実施する前に強化スケジュールを検討する/望ましい代替行動を強化する/般化と維持を促進する/消去の効果に関する研究 |
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15 分化強化 |
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代替行動分化強化/他行動分化強化/低頻度行動分化強化 |
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16 先行子操作 |
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先行子操作の例/先行子操作の定義/先行子操作に関する研究/先行子操作の実施手順 |
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17 弱化の応用:タイムアウトとレスポンスコスト |
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タイムアウト/レスポンスコスト |
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18 正の弱化手続きと弱化に関する倫理的問題 |
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嫌悪的活動の適用/嫌悪刺激の提示/正の弱化:最後の選択肢/正の弱化を適用する際の留意事項/弱化の倫理的問題 |
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19 般化の促進 |
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般化計画の例/般化の定義/行動変化の般化を促進する方略/問題行動の減少の般化を促進する |
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20 自己管理 |
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自己管理の例/自己管理の問題/自己管理の定義/自己管理のタイプ/自己管理計画のステップ |
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21 習慣逆転法 |
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習癖行動の例/習癖行動の定義/習慣逆転法/習慣逆転法の適用/習慣逆転法が有効なのはなぜか/習癖障害の治療法 |
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22 トークンエコノミー |
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サミーのリハビリテーション/トークンエコノミーの定義/トークンエコノミーの適用/実施上の留意事項/トークンエコノミーの応用/トークンエコノミーの長所と短所 |
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23 行動契約 |
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行動契約の例/行動契約の定義/行動契約の構成要素/行動契約のタイプ/行動契約における交渉/行動解約はなぜ行動に影響を及ぼすか/行動契約の適用 |
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24 恐怖・不安を軽減する方法 |
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恐怖と不安の軽減の例/恐怖と不安の問題の定義/恐怖や不安を軽減する方法/臨床的問題 |
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25 認知行動変容法 |
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認知行動変容法の例/認知行動変容法の定義/認知行動変容法の技法/臨床的問題 |