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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0016807182 | 図書一般 | 210.025/ヒロ24/2 | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
日本考古学の論点 下
|
人名 |
広瀬 和雄/編
|
人名ヨミ |
ヒロセ カズオ |
出版者・発行者 |
雄山閣
|
出版年月 |
2024.6 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
日本考古学の論点 下 |
並列タイトル |
Issues in Japanese Archaeology |
タイトルヨミ |
ニホン コウコガク ノ ロンテン 2 |
人名 |
広瀬 和雄/編
|
人名ヨミ |
ヒロセ カズオ |
出版者・発行者 |
雄山閣
|
出版者・発行者等ヨミ |
ユウザンカク |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2024.6 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,521p |
大きさ |
27cm |
価格 |
¥22000 |
ISBN |
978-4-639-02984-7 |
ISBN |
4-639-02984-7 |
注記 |
広瀬和雄先生年譜・研究業績目録:p505〜517 |
分類記号 |
210.025
|
件名 |
考古学-日本
/
遺跡・遺物-日本
|
件名 |
広瀬 和雄
|
件名 |
ヒロセ カズオ
|
内容紹介 |
古墳時代研究を主体に活躍してきた稀有な考古学者・広瀬和雄の喜寿を祝う論文集。全国の大学および行政で日々文化財保護と遺跡調査を担う研究者らによる論文を、「社会構成論」「日本考古学の未来」などに分けて収録する。 |
著者紹介 |
京都市生まれ。国立歴史民俗博物館名誉教授・総合研究大学院大学名誉教授。 |
言語区分 |
zzz |
タイトルコード |
1009812767914 |
目次
内容細目
-
弥生時代大規模遺跡形成と首長的なもの
『万物の黎明』に刺激されて
3-10
-
若林 邦彦/著
-
楯築円丘墓祭祀論 -前方後円墳祭祀論のための序説-
前方後円墳祭祀論のための序説
11-18
-
水林 彪/著
-
死の神聖王権論
19-26
-
河野 一隆/著
-
古墳時代首長墓の基準について
27-34
-
日高 慎/著
-
天皇陵における“夫婦同葬”をめぐって
35-42
-
義江 明子/著
-
古墳時代前期の列島東部と「豪族居館」
交換のための実利を伴う儀礼・祭祀という観点から
43-50
-
田中 裕/著
-
ヒメヒコ制・二重王権制と考古学
51-58
-
清家 章/著
-
古代日本の紛争と戦争
部族ゾーン理論の視点から
59-66
-
藤原 哲/著
-
弥生・古墳時代の木器生産
製作技術・流通・分業の視点から
67-74
-
樋上 昇/著
-
地方窯業生産の研究 -備前邑久窯跡群を中心に-
備前邑久窯跡群を中心に
75-82
-
亀田 修一/著
-
朱の産地推定への期待
朱の硫黄同位体分析の成果と課題
83-89
-
本田 光子/著
-
集落研究と土器研究
91-98
-
笹栗 拓/著
-
条里遺構と条里プランの研究
99-106
-
金田 章裕/著
-
海洋民論
107-114
-
西川 修一/著
-
島嶼部の古墳からみた「海民」について
115-122
-
宮元 香織/著
-
海を臨む石棺墓
茨城県ひたちなか海浜古墳群の一例
123-130
-
稲田 健一/著
-
再論 環頭大刀の文献的考察
131-138
-
清水 みき/著
-
ヤスを模した垂飾
大阪府国府遺跡出土首飾りのモデル
141-145
-
設楽 博己/著
-
絵画土器における二者
見せる・見る絵画土器の創出と祭場
147-154
-
藤田 三郎/著
-
古墳のコスモロジー
155-162
-
北條 芳隆/著
-
形象埴輪論
163-170
-
高橋 克壽/著
-
黒白の水鳥埴輪
171-178
-
賀来 孝代/著
-
棺の使用方法と他界観
179-186
-
柏木 善治/著
-
古代女性の結髪具について
187-194
-
井上 尚明/著
-
池庭造営の系譜と伝播
平泉、鎌倉から水無瀬、再び鎌倉へ
195-202
-
前川 佳代/著
-
平泉と中世都市
203-210
-
吉田 歓/著
-
箱根山宝篋印塔銘文の再検討
211-218
-
本間 岳人/著
-
東都の墳丘墓
219-226
-
池上 悟/著
-
古墳被葬者論
「祖」の伝承・成立と古墳
229-236
-
今尾 文昭/著
-
倭の五王と百舌鳥・古市古墳群
讚・珍・濟・興・武の墳墓を考える
237-244
-
天野 末喜/著
-
聖徳太子墓を考える
245-252
-
安村 俊史/著
-
ヤマトタケルの出自
253-260
-
古市 晃/著
-
7世紀王宮構造の転換点
難波長柄豊碕宮と前後の王宮
261-268
-
山中 章/著
-
日本古代王宮の源流を探る
269-276
-
積山 洋/著
-
都城・宮室の成立
277-284
-
山元 章代/著
-
7世紀の木簡・金石文と文字
285-292
-
高島 英之/著
-
大化前代地域支配に関する諸制度と古墳
293-300
-
高松 雅文/著
-
国・県・ミヤケ
301-308
-
舘野 和己/著
-
相模国における内陸二評の成立
309-316
-
田尾 誠敏/著
-
『日本書紀』による「任那」領域考
317-324
-
仁藤 敦史/著
-
テジタル3D計測と中世石造物研究の将来
大和盆地周辺の厚肉彫り石仏を一例に
327-334
-
山川 均/著
-
近世墓標研究にかかる協業のすすめ
335-342
-
三好 義三/著
-
織豊系城郭研究と考古学
小牧山城の発掘調査成果と評価
343-350
-
小野 友記子/著
-
近世瓦研究の可能性
351-358
-
乗岡 実/著
-
考古学研究と史跡の保存・活用
積石塚古墳の構造研究と史跡石清尾山古墳群の保存活用計画を題材に
359-366
-
高上 拓/著
-
史跡蛭子山古墳・作山古墳「与謝野町立古墳公園」といふ歴史料理店の経営に物思ふ
367-370
-
加藤 晴彦/著
-
庭園遺跡の保存と活用
樺崎寺跡浄土庭園を事例として
371-378
-
足立 佳代/著
-
これからの埋蔵文化財保護行政
小考
379-384
-
藤井 幸司/著
-
世界遺産百舌鳥・古市古墳群をめぐる課題
百舌鳥古墳群を中心に
385-392
-
白神 典之/著
-
「百舌鳥・古市古墳群」世界遺産をめざして
393-400
-
山田 幸弘/著
-
世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」の保存、活用、そして継承していく意義
401-408
-
伊藤 聖浩/著
-
響き合う埋蔵文化財と世界遺産、そして考古学
409-416
-
中村 俊介/著
-
陵墓研究の現状と未来
417-424
-
山田 邦和/著
-
陵墓の保存と公開
425-432
-
久世 仁士/著
-
印西の旧石器時代
市民の遺跡探訪
433-440
-
池田 耕平/著
-
古墳を歩きながら考えたこと
441-448
-
草野 厚/著
-
文化財と市民
地方から
449-456
-
寺崎 直利/著
-
中学校教育と考古学
学校と地域、資料館
457-464
-
中濱 久喜/著
-
学校教育と考古学
高等学校における実践例を中心に
465-472
-
吉村 健/著
-
高等学校歴史担当教員の「考古学リテラシー」について
473-479
-
石井 研吉/著
-
新聞と考古学
481-488
-
今井 邦彦/著
-
墳墓の探査
489-496
-
金田 明大/著
-
保存科学の過去・現在、そしてこれから
497-504
-
西山 要一/著
関連資料
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