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書誌情報サマリ

タイトル

日本考古学の論点 上 

人名 広瀬 和雄/編
人名ヨミ ヒロセ カズオ
出版者・発行者 雄山閣
出版年月 2024.6


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 日本考古学の論点 上 
並列タイトル Issues in Japanese Archaeology
タイトルヨミ ニホン コウコガク ノ ロンテン 1 
人名 広瀬 和雄/編
人名ヨミ ヒロセ カズオ
出版者・発行者 雄山閣
出版者・発行者等ヨミ ユウザンカク
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2024.6
ページ数または枚数・巻数 6,493p
大きさ 27cm
価格 ¥22000
ISBN 978-4-639-02983-0
ISBN 4-639-02983-0
分類記号 210.025
件名 考古学-日本遺跡・遺物-日本
件名 広瀬 和雄
件名 ヒロセ カズオ
内容紹介 古墳時代研究を主体に活躍してきた稀有な考古学者・広瀬和雄の喜寿を祝う論文集。全国の大学および行政で日々文化財保護と遺跡調査を担う研究者らによる論文を、「年代論・編年論」「地域と多様性」などに分けて収録する。
著者紹介 京都市生まれ。国立歴史民俗博物館名誉教授・総合研究大学院大学名誉教授。
言語区分 zzz
タイトルコード 1009812767913



目次


内容細目

古墳時代研究の論点   新しい古墳時代像と前方後円墳国家   1-22
広瀬 和雄/著
縄紋時代の年代   縄紋土器型式編年の実年代化における論点   25-32
小林 謙一/著
弥生時代の暦年代   弥生早・前期を中心に   33-40
藤尾 慎一郎/著
古墳出土土器と古式土師器の編年研究   41-48
山本 亮/著
古墳時代の時期区分と埴輪編年   49-56
廣瀬 覚/著
円筒埴輪編年研究の現状と課題   57-64
辻川 哲朗/著
円筒形埴輪の消滅   65-69
河内 一浩/著
須恵器編年について   71-78
白石 耕治/著
埼玉古墳群と出土須恵器   79-86
酒井 清治/著
青銅鏡からみた古墳時代編年   87-94
林 正憲/著
古墳時代甲胄の形式・編年・年代論提要   95-102
橋本 達也/著
考古年代測定における自然科学的研究法の活用   103-110
今村 峯雄/著
21世紀の炭素14年代法   111-118
坂本 稔/著
濃尾平野における弥生墳丘墓の多様性   121-128
島田 崇正/著
前方後円墳出現と畿内弥生社会   129-136
禰冝田 佳男/著
箸墓古墳の段築構造と墳形規格   137-144
梅本 康広/著
桜井茶臼山古墳の銅鏡群と倭王の性格   145-152
福永 伸哉/著
前方後方墳の墳丘形態・形状について   近畿地域の基礎分析   153-160
熊井 亮介/著
倭王権の播丹戦略   大型前方後円墳をどうみるか   161-168
岸本 道昭/著
古墳時代社会複雑化の地域的差異   169-176
佐々木 憲一/著
奈良盆地の首長墳における畿内型石室変遷の仕組みとその背景   177-184
太田 宏明/著
横穴式石室の展開に関する一考察   畿内と濃尾地方の事例から   185-192
鈴 千夏/著
群集墳論の探究   193-200
中井 正幸/著
後期群集墳における集団形成   201-208
細川 修平/著
葛城地域の群集墳にみる土器配置の多様性   209-216
東影 悠/著
新沢千塚古墳群と石光山古墳群の検討   ヤマト王権とのかかわりについて   217-224
深谷 淳/著
群集墳の形成と展開   摂津三島の群集墳から   225-232
内田 真雄/著
茨城県那珂市白河内古墳群1号墳と虎塚古墳の関連性について   233-240
生田目 和利/著
東国横穴墓群形成に関する一試考   1   241-248
松崎 元樹/著
横穴と末期古墳   古墳時代の終末にかんする試論   249-256
菊地 芳朗/著
前方後円墳から方墳へ   大王墳の墳形変化をめぐる論点の整理   257-264
高橋 照彦/著
畿内大弥生・古墳社会の空間構造   267-274
一瀬 和夫/著
畿内における前方後円墳造り出しの地域性   275-282
高木 清生/著
東日本の大型化する壺形埴輪   磯浜古墳群出土埴輪の理解に向けて   283-290
蓼沼 香未由/著
下毛野摩利支天塚古墳の築造位置   291-295
秋元 陽光/著
古墳時代の東と西   297-304
右島 和夫/著
古代国家形成期における在地勢力の競合   那須国造碑の建立と後期古墳から   305-312
眞保 昌弘/著
墳丘規模・数からみた関東地方後・終末期首長墓   313-320
小森 哲也/著
総社古墳群と山王廃寺   321-328
前原 豊/著
古代伊勢・国境の地理学   辿りついたら多度   329-336
竹内 英昭/著
美濃地域の後期古墳の地域性   石材の使用方法から地域を考える   337-344
森島 一貴/著
集落遺跡が示す首長墓の出現過程 -キビ地域をケーススタディとして-   キビ地域をケーススタディとして   345-352
草原 孝典/著
前方後円墳の分布からみた倭政権と吉備   353-360
平井 典子/著
交流する山陰変化する弥生墓制   361-368
肥後 弘幸/著
北陸における布掘り柱掘形をもつ掘立柱建物の性格について   石川県上荒屋遺跡の検討を中心にして   369-376
高橋 浩二/著
ヒスイ玉生産からみた吹上遺跡の成立   377-384
湯尾 和広/著
九州における古墳文化の受容と横穴系埋葬施設の創出   研究史を中心に   385-392
蒲原 宏行/著
皆と私の縄文文化研究の半世紀   埋蔵文化財行政と縄文研究の歴史   395-402
岡村 道雄/著
海と山から見た弥生時代の四国   403-410
柴田 昌児/著
中国鏡と列島先史社会の評価   411-418
上野 祥史/著
白山信仰と記紀神話   419-425
小路田 泰直/著
壊された古墳、遺された古墳   平城京を例として   427-434
土居 規美/著
古墳文化と貝塚時代後期文化   大隅諸島における様相   435-442
石堂 和博/著
古墳文化と続縄文文化・貝塚文化   境界から見る文化と人間集団   443-450
藤沢 敦/著
魏晋南北朝考古からみる日本古墳文化   451-458
藤井 康隆/著
東アジア都市史と日本の古墳文化   459-466
妹尾 達彦/著
建築史と考古学   467-474
玉井 哲雄/著
考古学と民俗学   柳田国男の塚・古墳論を中心に   475-482
市川 秀之/著
考古学と歴史学と民俗学の学際協業の有効性について   律令的神祇祭祀の萌芽   483-490
新谷 尚紀/著

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広瀬 和雄 考古学-日本 遺跡・遺物-日本
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