書誌種別 |
図書 |
タイトル |
視覚障がい者の身体運動科学 |
サブタイトル |
学際的研究 |
タイトルヨミ |
シカク ショウガイシャ ノ シンタイ ウンドウ カガク |
サブタイトルヨミ |
ガクサイテキ ケンキュウ |
人名 |
Justin A.Haegele/編著
中田 英雄/監訳
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人名ヨミ |
Justin A Haegele ナカタ ヒデオ |
出版者・発行者 |
市村出版
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出版者・発行者等ヨミ |
イチムラ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2023.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
11,184p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥3600 |
ISBN |
978-4-902109-62-7 |
ISBN |
4-902109-62-7 |
注記 |
原タイトル:Movement and visual impairment |
分類記号 |
780.1
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件名 |
スポーツ
/
視覚障害
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内容紹介 |
視覚障がい者の身体運動に関する研究を、バイオメカニクスと運動学習から体育とパラリンピックスポーツまで詳細に解説した専門書。子どもから高齢者までの生涯にわたる身体活動をカバーし、盲ろうの重要な領域も取り上げる。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812651970 |
目次 |
第1章 運動スキルの発達 |
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1.本章の概要:運動発達/2.運動発達の重要性/3.運動発達に影響する要因/4.運動有能感/5.粗大運動発達の測定/6.視覚障がいのある青少年に関する研究概要/7.運動遅滞に影響する要因/8.介入研究/9.今後の研究/10.実践的意義/11.結論 |
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第2章 姿勢制御とバランス |
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1.はじめに/2.バランスと姿勢制御の概要/3.姿勢制御と視覚障がい者/4.視覚障がい者の今後の姿勢制御研究/5.姿勢制御研究の実践的意義/6.結論 |
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第3章 オリエンテーションとモビリティ |
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1.本章の概要/2.研究の概要/3.概念発達/4.神経学/5.感覚活用/6.テクノロジーとツール/7.ナビゲーション・テクノロジー/8.建築環境と道路横断/9.今後の研究/10.実践的意義/11.結論 |
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第4章 体育 |
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1.はじめに/2.研究の概要/3.統合された通常学校の体育/4.寄宿制盲学校/5.先行研究の要約/6.今後の研究/7.体育プレースメントの決定/8.教師の見方を理解する/9.インターセクショナリティの視点/10.実践的意義/11.結論 |
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第5章 青少年スポーツとレクリエーション |
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1.はじめに/2.青少年スポーツ/3.先行研究の概要:視覚障がいのある青少年のスポーツ/4.レクリエーション/5.研究概要:視覚障がいのある青少年の野外レクリエーション/6.今後の研究/7.研究から実践に向けて/8.結論 |
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第6章 家庭で取り組む身体活動とレクリエーション |
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1.はじめに/2.身体活動への親の関わりとその影響に関する研究の概要/3.視覚障がいのある青少年に対する親の影響と関わり/4.家庭で取り組む介入研究/5.今後の研究/6.実践的意義/7.結論 |
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第7章 視覚障がい者スポーツ |
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1.はじめに/2.視覚障がい者スポーツの状況/3.研究概要/4.社会化経験/5.意義とアイデンティティ/6.阻害要因と促進要因および公平性の問題/7.メディア表現と観戦経験/8.スポーツの感覚経験/9.クラス分け/10.今後の研究/11.実践的意義/12.結論 |
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第8章 身体活動とスポーツにおける動機づけ心理学 |
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1.身体活動とスポーツにおける動機づけ心理学/2.動機づけの理論/3.動機づけと視覚障がいと身体活動研究/4.今後の研究/5.実践家への意義/6.結論 |
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第9章 視覚障がい成人の身体活動:効果,バリア,介入方略 |
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1.はじめに/2.身体活動の多様な形態/3.身体活動と座位行動に関する推奨事項/4.視覚障がい成人の身体活動と座位行動水準/5.実践的意義と今後の研究 |
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第10章 視覚障がい者の身体活動と体力,体組成,ウェルビーイング |
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1.本章の概要/2.研究の概要/3.今後の研究/4.実践家への意義/5.結論 |
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第11章 バイオメカニクスからの視点 |
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1.本章の概要/2.研究の概要/3.今後の研究/4.実践的意義/5.結論 |
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第12章 テクノロジーの進歩 |
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1.本章の概要/2.先行研究の概要/3.今後の研究/4.実践的意義/5.結論 |
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第13章 エクササイズと身体活動と高齢者 |
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1.はじめに/2.研究の概要/3.今後の研究の方向と実践的意義/4.結論 |
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第14章 盲ろうと身体運動 |
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1.本章の概要/2.盲ろうに関する実証研究/3.今後の研究/4.研究から実践へ向けて/5.結論 |