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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0015417959 | 図書児童 | C369/イケ/1 | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
池上彰と考える災害とメディア 1 災害情報とメディアの特徴
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人名 |
池上 彰/監修
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人名ヨミ |
イケガミ アキラ |
出版者・発行者 |
文溪堂
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出版年月 |
2021.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
児童図書 |
タイトル |
池上彰と考える災害とメディア 1 災害情報とメディアの特徴 |
タイトルヨミ |
イケガミ アキラ ト カンガエル サイガイ ト メディア サイガイ ジョウホウ ト メディア ノ トクチョウ |
人名 |
池上 彰/監修
|
人名ヨミ |
イケガミ アキラ |
出版者・発行者 |
文溪堂
|
出版者・発行者等ヨミ |
ブンケイドウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2021.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
47p |
大きさ |
30cm |
価格 |
¥3200 |
ISBN |
978-4-7999-0390-2 |
ISBN |
4-7999-0390-2 |
分類記号 |
369.3
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件名 |
災害予防
/
マス・メディア
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内容紹介 |
緊急時でもきちんと情報の取捨選択をし、自分の命を守れるようになる、「災害」を軸にしたメディアリテラシーの本。災害とフェイク情報に立ち向かえるよう、災害情報とメディアの特徴をわかりやすく解説する。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812472143 |
目次 |
はじめに 命を守るために 池上彰 |
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巻頭コラム 新聞などの印刷メディアしかない時代に巨大地震が発生した!! |
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第1章 災害情報を理解しよう |
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(1)災害情報とは何か/◎災害情報は命に関わる大切なもの ◎災害発生前の災害情報〜いざという時のために〜/◎差し迫った情報“台風の進路予想” ◎災害発生直後の災害情報〜命を守る行動のために〜/◎災害発生後の災害情報〜生活を取り戻すために〜/◎災害発生後の災害情報〜災害の教訓を生かすために〜/(2)災害情報の伝わり方/◎災害情報は公の機関の情報を優先 ◎災害情報はどう届く? どう集める?/◎知ったら即行動! 地震・津波の災害情報 ◎危険度に合わせて避難! 台風・洪水の災害情報/◎場所に適した行動を! 火山噴火の災害情報 |
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第2章 災害のメカニズムを知ろう |
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(1)災害とは何か/◎安心して暮らせる社会がこわされること ◎災害は忘れたころにやってくる/◎災害には3つの種類がある ◎人が引き起こす人為災害/◎特別なようで身近な特殊災害 ◎くり返しおそってくる自然災害/(2)自然災害 =地震= 世界の約10%の地震が、日本とその周辺で起こっている!/◎地震の原因は地球の“ひずみ”と“ずれ” ◎なぜ日本には地震が多い?/◎知っておきたい地震のおそろしさ/(3)自然災害 =津波= わずか30cmでも危険!/◎海水がまるごと巨大な波になる津波 ◎ものすごい速さと力ですべてを押し流す/◎津波が太平洋を渡ってくる!?/(4)自然災害 =台風・洪水= 被害は地球温暖化で大きくなる!/◎台風が生まれるのは暖かな南の海 ◎台風の力が強くなる!?/◎河川から水があふれる洪水 ◎大雨とともに増え続ける洪水被害/(5)自然災害 =火山噴火= 日本には活火山が111もある!/◎噴火しそうな火山は日本だけで111 ◎広い地域に石や灰が降る/(6)特殊災害 =感染症によるパンデミック= 災害時にはかかりやすい!/◎目に見えない感染症のパンデミック ◎災害が起こると感染症になりやすい |
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第3章 災害情報を取得するためのメディア知識 |
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(1)メディアの種類と役割/◎メディアって何だろう? ◎新聞:歴史が長く信頼性が高い/◎雑誌:特定のテーマをより詳しく解説 ◎ラジオ:災害に強い/◎テレビ:音と映像で広く情報を伝える ◎インターネット:便利だがフェイクニュースには要注意/(2)災害にまつわるメディア接触時の注意点/◎メディアの多様化は便利? それとも問題? ◎惰報の中にはデマやフェイクがある/◎災害時には特に注意! ◎メディアリテラシーをひとりひとりが高めよう/(3)災害発生前に役立つ情報の接し方/◎防災・減災に役立つ災害前情報で、防災意識を高めよう/◎災害前情報は、メディアの特性を理解して使い分ける/◎インターネットはオンデマンド・メディア ◎災害前情報は幅広く収集する/(4)災害発生中・発生直後に役立つ情報の接し方/◎災害発生中の情報は、信頼できる情報源で/◎自然災害なら気象庁、そのほかは国や自治体の情報を重視 ◎電波メディアを複数活用する/◎災害発生直後の情報/(5)災害発生後、復旧・復興に役立つ情報の接し方/◎災害がおさまるまでは、自分の身を守ることを優先する ◎被害に関する情報は自治体から/◎安否情報は災害用伝言ダイヤルやSNSを活用する/◎復興に関する情報はすべてのメディアが活用できる |
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さくいん |
目次
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