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1 0015235369図書一般918.68/ユメ17/71F人文貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

定本夢野久作全集 7 

人名 夢野 久作/著
人名ヨミ ユメノ キュウサク
出版者・発行者 国書刊行会
出版年月 2020.8


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 定本夢野久作全集 7 
タイトルヨミ テイホン ユメノ キュウサク ゼンシュウ
人名 夢野 久作/著   西原 和海/編集   川崎 賢子/編集   沢田 安史/編集   谷口 基/編集
人名ヨミ ユメノ キュウサク ニシハラ カズミ カワサキ ケンコ サワダ ヤスシ タニグチ モトイ
出版者・発行者 国書刊行会
出版者・発行者等ヨミ コクショ カンコウカイ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2020.8
ページ数または枚数・巻数 745p
大きさ 22cm
価格 ¥10000
ISBN 978-4-336-06020-4
ISBN 4-336-06020-4
分類記号 918.68
内容紹介 巨人・夢野久作の豊饒なる大宇宙の全貌を収める。7は、晩年に近い頃から旺盛に執筆をはじめた人物伝のほか、能楽、探偵小説その他に関する評論・随筆全102篇を収録。西原和海・川崎賢子・沢田安史・谷口基の解題付き。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812428573



目次


内容細目

近世快人伝
頭山満   13-22
杉山茂丸   23-33
奈良原到   34-55
篠崎仁三郎   55-86
日韓合併思ひ出話   87-110
父杉山茂丸を語る   111-122
父・杉山茂丸   123-128
玄洋社からどんな人物が出たか   玄洋社とはどんな所か   129-139
頭山満先生   140-170
謡曲徒然草   173-178
喜多實氏の「熊坂」と「海女」   179
宝生流素謡会   180
六平太と万三郎   181-185
喜多流演能会   186-188
宝生流演能会を観る   189-191
友枝氏の「望月」と梅津氏の「桜川」   192-194
震災後の能楽界   195-196
梅若派演能評   1   197-202
田舎謡と東京謡   203-205
舟なしの鬼界島   206-208
喜多会催能評   209-214
能の女の美   215-217
福岡の狂言界   218-219
金春流演能   220-222
梅若派演能評   2   223-227
宝生流演能評   228-232
「生活」+「戦争」+「競技」÷0=能   233-236
みのる君の悪口   237-240
遅蒔ながら   241-242
武術と能楽   243-249
能とは何か   250-282
非現実な安宅と現実的な石橋   283-288
喜多流院外団   289-291
三輪と隅田川   292-300
遠慮なく笑つて下さい   能を見る学生諸君へ   301-303
實さんの精神分析   304-308
見かけによらない   309-310
直木三十五氏へ   311-314
名人とは…   315
梅津只圓翁伝   317-381
堅実無比   382
天狗鉢合はせ   池内さんと私と   383-385
日本人と能楽   386-389
道成寺不見記   390-392
能界万華鏡   393-395
能楽を愛すればこそ   396-398
所感   401-404
ざんげの塔   405-407
ゐなか、の、じけん備考   408
チヤンバラ   409-411
ナンセンス   412-413
江戸川乱歩氏に対する私の感想   414-419
涙香・ポー・それから   420-421
怪青年モセイ   422-423
本格小説の常道   424
挿絵と闘つた話   425-426
「金色藻」読後感   427-429
書けない探偵小説   430-432
我もし我なりせば   433-434
探偵小説の正体   435-438
呑仙士   439-441
スランプ   442-444
やつつけられる   445-449
探偵小説の真使命   450-453
甲賀三郎氏に答ふ   454-458
私の好きな読みもの   459-460
創作人物の名前について   461-466
探偵小説漫想   467-468
恐ろしい東京   469-471
翡翠を読んで   475-476
新聞を読み乍ら   477-480
顔   481-483
『外人の見たる日本及日本青年』はしがき   484
外人の見たる日本及日本青年   485-513
繫驢橛   514-515
物価騰貴に就て   516-518
三等哲学   519-520
両重関   521-523
湯気の中で   524-528
鼻の表現   529-600
琵琶座頭   601-603
極端な個人主義   604-606
頭が象徴する文化   607-609
おもひちがひ   610
博多ツ児の定義   611-612
片仮名崇拝   613
即身成仏   614-618
不景気   619-620
塵   621-623
襟元を見る   624-627
乞食の叫び   628-629
ひでり   630-632
路傍の木乃伊   633-635
二科展を見て   636-639
お茶の湯満腹談   640-642
女性と服装   643-646
親馬鹿ちやんりん   647-649
加藤介春を怨む   650-654
ビール会社征伐   655-657
古き日記より   658
自己を公有せよ   659-669
机上空論   670-673
良心   674
第一義   675
モツト真剣に   九州文化のために   676-678

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