書誌種別 |
図書 |
タイトル |
公認心理師の基礎と実践 9 感情・人格心理学 |
タイトルヨミ |
コウニン シンリシ ノ キソ ト ジッセン カンジョウ ジンカク シンリガク |
人名 |
野島 一彦/監修
繁桝 算男/監修
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人名 |
杉浦 義典/編
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人名ヨミ |
ノジマ カズヒコ シゲマス カズオ |
人名ヨミ |
スギウラ ヨシノリ |
出版者・発行者 |
遠見書房
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出版者・発行者等ヨミ |
トオミ ショボウ |
出版地・発行地 |
三鷹 |
出版・発行年月 |
2020.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
197p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2600 |
ISBN |
978-4-86616-059-7 |
ISBN |
4-86616-059-7 |
分類記号 |
140.8
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分類記号 |
141.6
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件名 |
心理学
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件名 |
感情
/
人格
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内容紹介 |
公認心理師をめざす人がもつべき感情と人格(パーソナリティ)の心理学の知識をわかりやすく解説。感情とパーソナリティのメカニズムから感情が行動に及ぼす影響、人格の類型までを説明する。各章末に学習チェック表付き。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812401928 |
目次 |
序章 感情・人格心理学を学ぶということ |
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Ⅰ 使い込むためのオールマイティな教科書/Ⅱ 感情・人格心理学/Ⅲ 感情とパーソナリティのダイナミックなメカニズム/Ⅳ パーソナリティというシステム/Ⅴ 次元とカテゴリー/Ⅵ パーソナリティの成り立ち/Ⅶ 感情・パーソナリティと精神病理/Ⅷ 適応の多面性と感情・パーソナリティ |
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第1部 感情に関する理論及び感情喚起の機序 |
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第1章 動機づけ |
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Ⅰ 動機づけ/Ⅱ 動機づけの諸理論/Ⅲ 接近・回避動機システム/Ⅳ 接近・回避動機づけシステムと心理的問題 |
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第2章 基本感情 |
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Ⅰ 感情とは/Ⅱ 基本感情説の起こり/Ⅲ 感情表出は普遍的か/Ⅳ あらためて,基本感情とは/Ⅴ 基本感情の系統発生と個体発生/Ⅵ 基本感情説以外の説と今後 |
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第3章 感情と認知的評価 |
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Ⅰ はじめに/Ⅱ ストレッサーとストレス反応/Ⅲ 心理学的ストレスモデル/Ⅳ ラザルスとザイアンスの論争/Ⅴ 注意バイアスと解釈バイアス/Ⅵ 反すう/Ⅶ おわりに |
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第2部 感情が行動に及ぼす影響 |
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第4章 ポジティブ感情の効果 |
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Ⅰ ポジティブ感情とは?/Ⅱ ポジティブ感情の効果とは?/Ⅲ ポジティブ感情にまつわる精神病理とその介入/Ⅳ まとめ |
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第5章 ネガティブ感情の効果 |
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Ⅰ 感情とは何か?/Ⅱ ネガティブな情動/Ⅲ 感情と情報処理 |
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第6章 社会を支える感情 |
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Ⅰ 2種類の重要な社会的活動/Ⅱ 競争/Ⅲ 協力/Ⅳ おわりに |
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第7章 感情調整 |
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Ⅰ 感情調整のプロセスモデル/Ⅱ 感情の構成理論/Ⅲ おわりに |
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第3部 人格の概念および形成過程 |
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第8章 人格の遺伝 |
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Ⅰ ヒトゲノム/Ⅱ 人格の遺伝に関する論争/Ⅲ 行動遺伝学とは/Ⅳ 行動遺伝学研究から明らかになったこと/Ⅴ 遺伝と環境の相互作用 |
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第9章 人格の社会・進化的要因 |
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Ⅰ 人格における遺伝と環境の影響-行動遺伝学の観点から/Ⅱ ふたご研究/Ⅲ 人格における進化的要因/Ⅳ サイコパスの進化/Ⅴ おわりに |
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第4部 人格の類型,特性等 |
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第10章 特性論 |
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Ⅰ 特性論とは何か/Ⅱ 特性論の古典的定義/Ⅲ ビッグファイブ(ネオ特性論)に至るまでの歴史的経緯/Ⅳ ビッグファイブの問題点/Ⅴ ビッグファイブ以降のネオ特性論研究/Ⅵ 今後の特性論,そして性格特性心理学研究はどうなるか |
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第11章 類型論 |
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Ⅰ 類型論とは/Ⅱ 代表的な類型論/Ⅲ 類型論的アプローチの意義と最近の動向/Ⅳ まとめ |
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第12章 人格と病理 |
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Ⅰ パーソナリティおよび病理の定義/Ⅱ パーソナリティの3つの概念レベル/Ⅲ パーソナリティと精神疾患の関係/Ⅳ 精神疾患としてのパーソナリティ障害群/Ⅴ おわりに |