書誌種別 |
図書 |
タイトル |
青年期の時間的展望 |
サブタイトル |
現在を起点とした過去のとらえ方から見た未来への展望 |
タイトルヨミ |
セイネンキ ノ ジカンテキ テンボウ |
サブタイトルヨミ |
ゲンザイ オ キテン ト シタ カコ ノ トラエカタ カラ ミタ ミライ エノ テンボウ |
人名 |
石川 茜恵/著
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人名ヨミ |
イシカワ アカネ |
出版者・発行者 |
ナカニシヤ出版
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出版者・発行者等ヨミ |
ナカニシヤ シュッパン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2019.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
4,179p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5800 |
ISBN |
978-4-7795-1352-7 |
ISBN |
4-7795-1352-7 |
注記 |
文献:p161〜165 |
分類記号 |
371.47
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件名 |
青年心理学
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内容紹介 |
現在の状況によって過去のとらえ方がどのように規定され、過去のとらえ方によって未来への展望がどのように異なるのか。質問紙法、面接法を用いた調査をもとに、変化・発達する青年期の新たな時間的展望のモデルを構築する。 |
著者紹介 |
立正大学社会福祉学部助教。博士(心理学)。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812292236 |
目次 |
第1章 問題提起 |
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第1節 青年における未来への見通しのなさと不安/第2節 青年期における時間的展望研究の流れ/第3節 青年の未来を過去からとらえる必要性 |
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第2章 青年期における時間的展望研究の概観 |
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第1節 青年期における未来への展望が現在の行動に与える影響/第2節 過去のとらえ方から見た未来への展望/第3節 研究の到達点と本研究の目的 |
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第3章 尺度の開発 |
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第1節 過去のとらえ方尺度の開発(調査1,調査2)/第2節 時間的関連性尺度の開発(調査3,調査4)/第3節 本章のまとめ |
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第4章 現在の状況によって規定される過去のとらえ方 |
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第1節 現在における充実感の程度による過去のとらえ方の違い(調査5)/第2節 現在における空虚感の程度による過去のとらえ方の違い(調査6)/第3節 現在の大学生活の過ごし方タイプによる過去のとらえ方の違い(調査7)/第4節 本章のまとめ |
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第5章 過去のとらえ方が未来への展望に与える影響 |
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第1節 過去のとらえ方タイプによる自己形成意識の違い(調査8)/第2節 過去のとらえ方タイプによる目標意識の違い(調査9)/第3節 過去のとらえ方タイプによる目標-手段関係の違い(調査10)/第4節 本章のまとめ |
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第6章 時間的関連性による現在・過去・未来の連関過程の検討 |
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第1節 現在の充実感の程度による時間的関連性の違い:面接法を用いた検討(調査11)/第2節 時間的関連性が現在における行動に与える影響(調査12)/第3節 本章のまとめ |
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第7章 過去・現在・未来の語り方による時間的展望の変化 |
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第1節 過去・現在・未来の関連づけ方による時間的展望の変化:展望地図法と面接法を組み合わせた短期縦断調査(調査13)/第2節 本章のまとめ |
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第8章 討論および結論 |
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第1節 本研究で得られた知見/第2節 成果と討論/第3節 結論 |