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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014577076 | 図書児童 | C361/ヒカ/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
高校生からのリーダーシップ入門
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人名 |
日向野 幹也/著
|
人名ヨミ |
ヒガノ ミキナリ |
出版者・発行者 |
筑摩書房
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出版年月 |
2018.12 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
児童図書 |
タイトル |
高校生からのリーダーシップ入門 |
シリーズ名 |
ちくまプリマー新書 |
シリーズ番号 |
315 |
タイトルヨミ |
コウコウセイ カラ ノ リーダーシップ ニュウモン |
シリーズ名ヨミ |
チクマ プリマー シンショ |
シリーズ番号ヨミ |
315 |
人名 |
日向野 幹也/著
|
人名ヨミ |
ヒガノ ミキナリ |
出版者・発行者 |
筑摩書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
チクマ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2018.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
197p |
大きさ |
18cm |
価格 |
¥820 |
ISBN |
978-4-480-68341-0 |
ISBN |
4-480-68341-0 |
注記 |
さらに勉強したい人への読書案内:p196〜197 |
分類記号 |
361.43
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件名 |
リーダーシップ
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内容紹介 |
変化の速い時代にすばやく対応できるリーダーシップの態度とスキルを身につけるための方法を解説。個人で取り組める習得のノウハウのほか、直面するさまざまな問題の解決方法も伝える。 |
著者紹介 |
1954年東京生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。東京都立大学教授などを経て、早稲田大学教授。専攻はリーダーシップ開発、金融論。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812270189 |
目次 |
プロローグ 社会を生き抜くスキルとしての「リーダーシップ」 |
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一人ひとりにリーダーシップが求められる時代になってきた/学び始めは早めのほうが良い/リーダーシップの態度とスキルは、あなたの人生を豊かにする |
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第1章 リーダーシップとは何だろう? |
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そもそもリーダーシップとは/権限によるリーダーシップが生まれたのは自然なこと/長い間、「リーダーシップ=権限のもとでの良い命令の出し方」だった/従来型のリーダーシップでは社会の変化に対応できない/参加者全員がリーダーシップを発揮する機会を持っている/意外に身近で経験している「権限によらないリーダーシップ」/従来の権限者も新しい役割を担うことに/「権限」がないからこそ、態度やスキルが重要になる/リーダーシップの態度とスキルは誰でも身につけられる |
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第2章 必要な「態度」と「スキル」とは |
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スクール・カーストにも影響を与える/個人も社会も変えていく/リーダーシップに不可欠な「三要素」とは?/アクティブ・ラーニングを例に、三要素を理解する/「結果を出す」グループが持っている、ある特徴/その率先垂範はグループのため? 自分のため?/リーダーシップが自然に発生しやすい場合とは?/リーダーシップが機能しづらい場合とは/「何らかの成果」が必要なければ、リーダーシップも必要ない/「主体的に動く」とは、自分勝手な行動をすることではない |
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第3章 リーダーシップの「スキル」を身につけよう |
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旧来のリーダー観とは/リーダーシップは「ひとり」では学べない/リーダーシップの習得は実践あるのみ/部活動やクラスを「練習場」として徹底活用する/「練習」の流れを知ろう/最初は「バディ(相棒)」と二人で始める/実現すべき「目標」を見つける/目標共有のコツは、「少人数での小さな成功」の積み重ね/目標実現のための「行動計画」を全員で立てる/「役割分担」によって、一人ひとりが行動しやすくする/支援するだけでなく、堂々と支援もされる/フィードバックは何のためにするのか/日本人がフィードバックを苦手とする理由とは?/自分が気づかなかった「得意なこと」を発見できる/ポジティブなフィードバックから始めよう/発するときには、「S・B・I」の三つを盛り込む/改善のためのフィードバックの必要性/質問を駆使して、相手が受け取りやすくする/落ち込んだときは、「前向きな言い直し」を行う/改善したほうがいいことは、「改善計画」に落とし込む/フィードバックの練習は、俯瞰力を高める |
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第4章 うまくいかないときは、こう解決する |
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いざ始めてみたけれど…/「権限によらないリーダーシップ」を受け入れない人には、どう対応する?/あなたが権限のある立場なら、「仲介役」を引き受ける/あなたが下の立場なら、「質問」を活用していく/権限のある人を巻き込むには、「質問」を活用する/行動への一押しは、「あなたが本当に必要」の一言で/社会に出たときも「質問力」は、強力な武器になる/とりあえず、「人」を見ながら、できる範囲で実践していく/道は開けつつある/リーダーシップに無関心な人への対処法/「お互いに気を遣いすぎる」というグループへの対処法/役割は、明確かつ現実的なものにする/ひとり、もしくは一部の人が暴走してしまったときの対処法/建設的なフィードバックの交換で感情のもつれを解消する/攻撃的な人への対処法/攻撃的なフィードバックの応酬になってしまったら?/グループにまとまりがなく、前向きに進展していかない場合の対処法/だんだんとチームがダレてきたときには?/嫌いなメンバーであっても、なんとか目標を達成するのがリーダーシップ |
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エピローグ |
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内容細目
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