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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014470215 | 図書一般 | 807/コヤ18/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
第二言語習得の普遍性と個別性
|
人名 |
小柳 かおる/著
|
人名ヨミ |
コヤナギ カオル |
出版者・発行者 |
くろしお出版
|
出版年月 |
2018.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
第二言語習得の普遍性と個別性 |
サブタイトル |
学習メカニズム・個人差から教授法へ |
タイトルヨミ |
ダイニ ゲンゴ シュウトク ノ フヘンセイ ト コベツセイ |
サブタイトルヨミ |
ガクシュウ メカニズム コジンサ カラ キョウジュホウ エ |
人名 |
小柳 かおる/著
向山 陽子/著
|
人名ヨミ |
コヤナギ カオル ムコウヤマ ヨウコ |
出版者・発行者 |
くろしお出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
クロシオ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2018.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,284p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥3700 |
ISBN |
978-4-87424-762-4 |
ISBN |
4-87424-762-4 |
注記 |
文献:p249〜279 |
分類記号 |
807
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件名 |
外国語教育
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内容紹介 |
第二言語学習者の年齢や知性、言語適性、動機づけ、言語不安、性格など、様々な個人差要因を中心に、先行研究の理論や研究成果を検討。SLA(第二言語習得)の全体像を明らかにするとともに、今後の課題を示す。 |
著者紹介 |
福岡県出身。上智大学言語教育センター/大学院言語科学研究所教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812208886 |
目次 |
第1章 第二言語習得(SLA)の普遍性 |
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1.言語発達を支える認知的基盤/2.再検討:明示的学習vs.暗示的学習 |
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第2章 個人差要因:言語適性 |
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1.第二言語習得の個別性/2.言語適性研究の始まり/3.言語適性テストの再概念化への動き/4.言語処理から見た言語適性/5.言語適性研究のさらなる広がり |
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第3章 言語適性と教室指導 |
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1.言語適性と教室指導の相互作用/2.言語適性と第二言語習得過程の相互作用/3.まとめ |
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第4章 個人差要因:動機づけ |
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1.L2学習における動機づけ/2.社会心理学的アプローチ/3.教育心理学的アプローチ/4.プロセス志向のアプローチ/5.自己調整システムとしての動機づけ/6.動機づけと言語適性,L2熟達度/7.情意と認知の接点 |
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第5章 SLA研究とタスク・ベースの教授法(TBLT) |
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1.SLA研究と外国語教授法/2.教授法に関わるSLA研究の歴史的背景/3.SLAにおけるタスク研究の理論的枠組み/4.TBLTに関わるSLAのさらなる研究課題/5.今後の課題 |
目次
内容細目
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