書誌種別 |
図書 |
タイトル |
分子栄養学 |
シリーズ名 |
栄養科学シリーズNEXT |
タイトルヨミ |
ブンシ エイヨウガク |
シリーズ名ヨミ |
エイヨウ カガク シリーズ ネクスト |
人名 |
宮本 賢一/編
井上 裕康/編
桑波田 雅士/編
金子 一郎/編
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人名ヨミ |
ミヤモト ケンイチ イノウエ ヒロヤス クワハタ マサシ カネコ イチロウ |
出版者・発行者 |
講談社
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出版者・発行者等ヨミ |
コウダンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2018.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
11,223p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥3200 |
ISBN |
978-4-06-155397-2 |
ISBN |
4-06-155397-2 |
注記 |
汚れあり(地) |
注記 |
文献:p211 |
分類記号 |
498.55
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件名 |
栄養
/
分子生物学
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内容紹介 |
管理栄養士養成課程「基礎栄養学」の内容をさらに充実させ、生化学、病理学、食品学、臨床栄養学などに最新の栄養学の研究成果を加えた分子栄養学のテキスト。クローン技術、腸内細菌など、現代生活と密接な内容を中心に構成。 |
著者紹介 |
徳島大学大学院栄養学研究科博士後期課程修了。同大学大学院医歯薬学研究部教授。 |
言語区分 |
zzz |
タイトルコード |
1009812204297 |
目次 |
0.分子栄養学 |
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0.1 求められる分子栄養学/0.2 栄養学と分子栄養学/0.3 分子栄養学の視点で再構築する栄養学の知識/0.4 現代食生活における疑問には,分子栄養学の知識が重要 |
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生物学にみる分子の世界編 |
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1.生物の多様性と進化 |
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1.1 生物と進化/1.2 生物の多様性とは/1.3 遺伝子の多様性と進化/1.4 真核生物と原核生物 |
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2.細胞間の情報伝達 |
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2.1 細胞の結合による伝達/2.2 情報伝達分子と受容体による伝達/2.3 ホルモンと内分泌因子 |
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3.細胞内の情報伝達 |
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3.1 細胞の構造/3.2 細胞内輸送/3.3 細胞内情報伝達 |
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分子栄養学の理解に必要な基礎知識編 |
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4.遺伝子の発現とその制御 |
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4.1 遺伝子構造と染色体/4.2 DNA複製のしくみ/4.3 転写因子と転写調節/4.4 RNA合成,RNAプロセシング/4.5 タンパク質合成,翻訳後修飾,タンパク質分解 |
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5.ヒトゲノム |
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5.1 ヒトの遺伝子と多様性/5.2 タンパク質をコードする遺伝子/5.3 遺伝子ファミリーとは/5.4 遺伝子多型/5.5 非コードRNA |
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6.エピゲノム |
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6.1 エピゲノムとは/6.2 エピゲノムと栄養/6.3 生活習慣病とエピゲノム |
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7.テーラーメイド栄養学とニュートリゲノミクス |
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7.1 テーラーメイド栄養学/7.2 単一遺伝子病と慢性疾患/7.3 葉酸代謝とテーラーメイド栄養/7.4 ニュートリゲノミクス/7.5 ニュートリゲノミクスを用いた栄養学研究 |
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栄養素による遺伝子発現や分子機能の調節編 |
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8.糖質,脂質,タンパク質と遺伝子発現 |
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8.1 糖質による遺伝子発現/8.2 脂質による遺伝子発現/8.3 タンパク質(アミノ酸)と遺伝子発現 |
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9.ビタミンの分子栄養学 |
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9.1 脂溶性ビタミンの分子栄養学/9.2 水溶性ビタミンの分子栄養学 |
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10.ミネラル,非栄養素の分子栄養学 |
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10.1 ミネラルの分子栄養学/10.2 食品,非栄養素と分子生物学 |
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生体調節と分子栄養学編 |
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11.感覚の分子栄養学 |
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11.1 感覚受容/11.2 嗅覚の分子栄養学/11.3 味覚の分子栄養学/11.4 感覚の記憶 |
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12.時間栄養学 |
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12.1 時間遺伝子/12.2 食事摂取と体内時計/12.3 疾患と時計遺伝子 |
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疾患の成り立ちと予防のための分子栄養学編 |
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13.疾患の分子栄養学 |
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13.1 単一遺伝子病(メンデル遺伝病)/13.2 全ゲノム情報と多因子疾患 |
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14.肥満の分子栄養学 |
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14.1 肥満の病態と栄養/14.2 肥満と遺伝子/14.3 脂肪細胞の分化,増殖/14.4 肥満に対するテーラーメイド栄養学の展望 |
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解析技術の進歩と分子栄養学編 |
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15.微生物群集のゲノムを網羅的に解析するメタゲノムの解析技術 |
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15.1 ヒト常在菌叢とは/15.2 細菌叢の解析法/15.3 ヒトマイクロバイオームの全体像/15.4 常在菌叢の変容と疾患/15.5 生理作用をもつ腸内細菌とその作用機構/15.6 ヒト腸内細菌叢の遺伝子と機能 |
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16.食品の遺伝子組換え |
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16.1 遺伝子導入法/16.2 遺伝子組換え作物/16.3 開発中の遺伝子組換え作物 |
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17.遺伝子治療と再生医寮,それを支える技術 |
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17.1 遺伝子治療/17.2 再生医療/17.3 遺伝子改変技術/17.4 クローン技術 |