書誌種別 |
図書 |
タイトル |
新しい教職教育講座 教職教育編2 教職論 |
タイトルヨミ |
アタラシイ キョウショク キョウイク コウザ キョウショク キョウイクヘン-2 キョウショクロン |
人名 |
原 清治/監修
春日井 敏之/監修
篠原 正典/監修
森田 真樹/監修
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人名 |
久保 富三夫/編著
砂田 信夫/編著
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人名ヨミ |
ハラ キヨハル カスガイ トシユキ シノハラ マサノリ モリタ マサキ |
人名ヨミ |
クボ フミオ スナダ ノブオ |
出版者・発行者 |
ミネルヴァ書房
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出版者・発行者等ヨミ |
ミネルヴァ ショボウ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2018.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,210p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2000 |
ISBN |
978-4-623-08185-1 |
ISBN |
4-623-08185-1 |
分類記号 |
370.8
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分類記号 |
374.3
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件名 |
教育
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件名 |
教員
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内容紹介 |
教員に求められる「実践的指導力」の基盤形成に役立つテキスト。日本の教職の歴史、児童虐待問題と学校・教職員の役割などについて解説する。2017年告示の新学習指導要領や教職課程コアカリキュラムに対応。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812203729 |
目次 |
第1章 教育は人なり |
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1 教職を志す/2 教師の仕事と役割1/3 教師の仕事と役割2/4 地域とともにある学校づくり/5 ミドルリーダー教師へと成長する |
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第2章 日本の教職の歴史 |
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1 近世社会の「学び」の文化と「師匠」の役割/2 近代学校制度の中の教職者/3 教育制度の拡充と教員の役割/4 戦後復興期の教職者/5 現代の教職者像の基本的枠組みの成立 |
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第3章 教育実践を支える教育法規 |
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1 現代学校教育の基本法制/2 教員資格と職務に関わる教育法規/3 学校教員の服務と勤務に関わる教育法規/4 教育条件整備に関わる教育法規 |
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第4章 「学び続ける教師」を目指して |
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1 「知識基盤社会」で求められる教師/2 学び続ける教師/3 2017年改訂学習指導要領を踏まえて/4 養成・採用・研修の実際から |
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第5章 チームとしての学校 |
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1 「チームとしての学校」とは何か/2 「チームとしての学校」を支える教職員と専門スタッフ/3 「チームとしての学校」の抱える課題 |
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第6章 児童虐待問題と学校・教職員の役割 |
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1 教職を志す者が児童虐待問題や学校等の役割を理解する必要性/2 統計資料に見る児童虐待の実態/3 子どもへの重大な権利侵害である虐待/4 児童虐待の早期発見・早期対応と継続的なケアを担う学校・教職員 |
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第7章 学校と学童保育・放課後子ども教室との連携 |
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1 子どもの放課後への関心/2 国による本格的な放課後施策の始まり/3 総合的な放課後施策への展開と課題/4 子どもたちのライフ・バランスからみた放課後問題/5 求められる子どもたちの成長・発達を支えるネットワーク |
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第8章 小中一貫教育 |
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1 小中連携と小中一貫教育/2 小中一貫校と義務教育学校/3 小学校と中学校の違いを知る/4 全国調査からみる小中一貫教育の成果と課題/5 小中一貫教育をすすめるために |
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第9章 特別支援教育 |
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1 特殊教育から特別支援教育へ/2 特別支援学校と通常の学校における特別支援教育/3 特別支援教育10年の歩み/4 特別支援教育のこれから |
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第10章 子どもの貧困と学校・教職員にできること |
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1 子どもの貧困と学校の状況/2 学校からみえる子どもの貧困の実態/3 子どもたちが健康で安心して生きていける生活水準の保障/4 学校の限界性と地域ネットワーク |
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第11章 いじめ問題とどう向き合うか |
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1 いじめ問題を取り巻く現状と歴史/2 いじめの定義/3 いじめの捉え方/4 いじめの未然防止/5 いじめが起こったときの対応 |
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第12章 不登校をどう捉えるか |
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1 不登校の現状/2 不登校児童生徒への支援のあり方/3 不登校児童生徒への支援の実践例を通して/4 魅力ある学校・学級づくり |
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第13章 安全・安心の学校づくり |
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1 学校事故と教師の責任/2 学校事故をめぐる裁判事例/3 学校における危機管理/4 学校における安全確保の限界/5 安全・安心の学校づくりのための条件整備 |