書誌種別 |
図書 |
タイトル |
家庭科教育 |
シリーズ名 |
教科教育学シリーズ |
シリーズ番号 |
07 |
タイトルヨミ |
カテイカ キョウイク |
シリーズ名ヨミ |
キョウカ キョウイクガク シリーズ |
シリーズ番号ヨミ |
7 |
人名 |
大竹 美登利/編著
橋本 美保/監修
田中 智志/監修
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人名ヨミ |
オオタケ ミドリ ハシモト ミホ タナカ サトシ |
出版者・発行者 |
一藝社
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出版者・発行者等ヨミ |
イチゲイシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2015.8 |
ページ数または枚数・巻数 |
226p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2200 |
ISBN |
978-4-86359-085-4 |
ISBN |
4-86359-085-4 |
分類記号 |
375.5
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件名 |
技術・家庭科
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内容紹介 |
生活に必要な知識・技術を学ぶ教科として重要性を増している家庭科の授業。指導計画の作成から、教材作製、教授行為・学習形態、学習評価まで、実際の授業の流れに沿って実践事例を交えながら、家庭科教育の現在を解説する。 |
著者紹介 |
東京学芸大学教育学部卒。博士(学術)。東京学芸大学教授。教員養成カリキュラム開発研究センター長。専門は生活経営学、家庭科教育。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811939578 |
目次 |
序章 家庭科教育への誘い |
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第1節 家庭科の歴史と教科の特徴/第2節 家庭科で学ぶ「生活の営み」とは何か/第3節 他教科との比較を通した家庭科学習の特徴 |
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第1部 授業のシナリオを描く |
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第1章 授業を観察し、授業の流れを確認しよう |
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第1節 授業を観察して、プロトコル(テープ起こし)を作成しよう/第2節 授業のシナリオの前後の流れ(単元)を確認しよう |
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第2章 指導案を書いてみよう |
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第1節 指導案を立てる/第2節 授業の流れをつくる/第3節 授業のめあてを明確にする |
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第3章 年間授業計画をつくってみよう |
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第1節 学習指導要領と年間指導計画/第2節 学びの内容と系統と順序 |
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第2部 教材をつくる |
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第4章 わかりやすく伝える教材づくり |
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第1節 「モノ」に関わる学びをわかりやすくする教材/第2節 「ヒト」や「コト」に関する学びをわかりやすくする教材 |
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第5章 教材の違いで学びが違うことを体験してみよう |
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第1節 教材の力を活かす/第2節 指導方法による学びの違い/第3節 著者・製作者の考えによる内容の違いと学び |
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第6章 科学的視点を育む実験教材を考える |
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第1節 科学的視点はなぜ必要なのか?/第2節 科学的視点を取り入れた教材づくりを考える/第3節 科学的視点(根拠)を取り入れた教材例/第4節 “つかえる教材”を増やす・つくる |
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第3部 学びあいを保証する授業づくり |
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第7章 多様な価値観をぶつけ合う参加型の授業をどうつくるか |
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第1節 なぜ多様な価値観をぶつけ合う必要があるのか/第2節 多様な価値観を学ぶ方法 |
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第8章 複数の領域をつなげた授業展開 |
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第1節 領域と学習課題/第2節 領域をつなぐカリキュラムデザイン/第3節 幸福に生きる知恵を育む授業 |
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第9章 交流を通して視点を広げる授業づくり |
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第1節 交流の意義/第2節 交流を通した授業/第3節 他分野とのリンク |
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第4部 子どもたちの実態を踏まえた授業づくり |
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第10章 ユニバーサルデザインの授業づくり |
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第1節 授業のユニバーサルデザイン/第2節 家庭科の授業づくり/第3節 通常学級におけるユニバーサルデザイン |
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第11章 貧困を乗り越える授業づくり |
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第1節 今、なぜ貧困が問題なのか/第2節 貧困問題を捉える視点/第3節 貧困を乗り越える授業づくり |
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第5部 学習を評価する |
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第12章 学習を評価し、子どもや家庭に伝える |
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第1節 児童・生徒による評価/第2節 教師による評価/第3節 評価記録をつける(評価の実際)/第4節 子どもや家庭に伝える |
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第13章 評価を授業改善に結びつける |
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第1節 さまざまな評価/第2節 評価は授業づくりである/第3節 評価は子どもを励ます/第4節 自己評価の意味 |
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終章 世界の中の日本の家庭科 |
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第1節 各国で相違する国家基準の教育課程/第2節 世界の家庭科の教育課程/第3節 日韓の家庭科教育の類似性と相違 |