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書誌情報サマリ

タイトル

青木生子著作集 補巻3  滴々集 

人名 青木 生子/著
人名ヨミ アオキ タカコ
出版者・発行者 おうふう
出版年月 2013.6


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 青木生子著作集 補巻3  滴々集 
タイトルヨミ アオキ タカコ チョサクシュウ ホカン-3  テキテキシュウ 
人名 青木 生子/著
人名ヨミ アオキ タカコ
出版者・発行者 おうふう
出版者・発行者等ヨミ オウフウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2013.6
ページ数または枚数・巻数 513p
大きさ 22cm
価格 ¥12000
ISBN 978-4-273-03728-4
ISBN 4-273-03728-4
注記 布装
分類記号 910.8
分類記号 914.6
件名 日本文学
内容紹介 女性・教育・文学・老いのテーマを柱に、「日本最初の女子帝大生たち」「成瀬記念館開館十年によせて」「平塚らいてうと成瀬仁蔵」などの論考を集成。回想・随想・対談も収録。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811689221



目次


内容細目

日本最初の女子帝大生たち   東北大学と女子学生   15-30
戦中・戦後を生きて   東北大学創立百周年のシンポジウムに   31-48
文学の研究とは   私のささやかな研究遍歴   49-51
日本文学を世界の中へ   52-53
アメリカの大学で   54-55
女子大学の学長として   思いよせるままに   59-72
『成瀬記念館 NO1』創刊によせて   73-74
静謐な空間   75-76
成瀬記念館開館十年によせて   77-82
年頭(平成四年)のことば   総合大学の実現・インドにまいた種   83-87
二十一世紀の主役を演ずる長距離ランナーとして   卒業式告辞   88-92
退任の挨拶   93-96
女子大学の将来   99-106
女子高等教育の将来展望   私立大学の将来   107-111
社会人教育の推進をめざして   女子大学の場合   112-118
女子大あれこれ   新制大学の五十年とその功罪   119-125
創立者成瀬仁蔵の夢   日本女子大学第百回創立記念式   126-139
しなやかな女性の生き方   最近のことなどにふれて   140-158
日本女子大学日本文学科創設百年によせて   161-165
生まれいずる悩みと喜びと   人間社会学部十年の歩み   166-167
日本女子大学理学部十年に想う   理学部誕生によせて   168-171
生涯学習のパイオニアとして   172-174
『女子高等教育における学寮-日本女子大学学寮の百年-』について   175-177
成瀬仁蔵の創りしもの   実践倫理・日本女子大学要の講義   178-181
軽井沢三泉寮(夏期寮)のことども   182-187
日本教育会設立三十周年によせて   188-190
『会誌』(日本女子大学大学院)創刊によせて   191-193
『高良とみの生と著作 第一巻 愛と模索』を読む   194-208
平塚らいてうと成瀬仁蔵   211-225
私の平塚らいてう   随想風に   226-248
深い湖底から湧き出た情熱   249-251
記録映画「平塚らいてうの生涯」の上映に際して   252-258
日本女子大学校における茅野蕭々・茅野雅子の文学と教育   261-274
茅野雅子と『青鞜』   275-293
茅野雅子新しい女歌・古い女歌   294-316
『茅野雅子全歌集』(青木生子・倉沢寿子編)を仕上げて   317-322
幻の家、そして本   323-327
日本女子大学と山川登美子・茅野雅子   328-330
三ケ島葭子の歌   『女流秀歌鑑賞』の一環として   333-339
日本女子大学に学んだ文学者たち   あとがきにかえて   340-344
深い人間的絆   青木生子・原田夏子・岩淵宏子編『阿部次郎をめぐる手紙』の紹介   345-347
阿部次郎宛書簡と日本女子大学校   寄託のいきさつ   348-353
いまを生きる成瀬仁蔵-女子教育のパイオニア-   354-360
知られざる教育者高瀬兼介-生涯教育の先駆者-   361-367
新川美恵子歌集『夕光』   序にかえて、いのりのリズムを   368-371
秋山佐和子著『歌ひつくさばゆるされむかも』にことよせて   372-374
ご縁   『覇王樹』九十周年記念号によせて   375-376
辰巳正明著『詩の起原 東アジア文化圏の恋愛詩』   377-379
少女とともに   383-384
遠くて近きもの   385-386
桃の花咲くころ   387-390
強かれや幸くもあれや   391-394
早起きの「或る記(歩き)」   395-397
生きている証し   398-400
若き日の断想   401-407
野の草   軽井沢三泉寮にて   408-410
幸せであること   413-415
しら玉を胸に   416-419
学校への道   420-421
ゆきちがい   422-424
あこがれの道喜美代元学長   425-426
宮脇愛子さん   「うつろひ」の彫刻家   427-428
目白の人   長澤美津・生方たつゑ   429-431
ささくれ   432-433
あこがれ   434-436
ごあいさつ   437-438
荻太郎展によせて   439-440
人見記念講堂のこと   ひびけ心のハーモニー   441-442
対談 青木生子+上野誠   文学研究は、わからないことを追い続ける宿命   445-451
青木 生子/述 上野 誠/述
対談 青木生子+香川綾   男性とか女性とかいう以前に「人間として」が基本にあるのです   452-463
青木 生子/述 香川 綾/述
老いての美しさ   467-468
生きているあかし   469-470
想い人   471-472
老いを愉しむ   473-475
すてきな“老い”に学ぶ   476-477
心よせる歌   478-479
ひたに歩みこし道   480-481
完璧な生を全うされた成瀬先生   482-484
「老いらく」考   485-496
橋口生子   同じ呼び名の…   499-500
上村悦子   純真無垢な先生   501-503
生方たつゑ   新境地を求め駆け抜いた歌人   504-505
長澤美津   『女人短歌』の大御所   506-507
高岡節子   料亭「今半」の節ちゃん   508-509
西村圭子   バチカンの聖堂の鐘の鳴り響くなか   510-511
針生一郎   美術、文芸評論家の旧友   512-513

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