書誌種別 |
図書 |
タイトル |
公衆栄養学 |
シリーズ名 |
栄養科学シリーズNEXT |
タイトルヨミ |
コウシュウ エイヨウガク |
シリーズ名ヨミ |
エイヨウ カガク シリーズ ネクスト |
人名 |
酒井 徹/編
郡 俊之/編
山本 茂/編
|
人名ヨミ |
サカイ トオル コオリ トシユキ ヤマモト シゲル |
版次 |
第4版 |
出版者・発行者 |
講談社
|
出版者・発行者等ヨミ |
コウダンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2013.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,206p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-06-155376-7 |
ISBN |
4-06-155376-7 |
注記 |
付:健康増進法(抜粋) 健康増進法施行規則(抜粋)(10p 21cm) |
注記 |
文献:p201 |
分類記号 |
498.55
|
件名 |
栄養
|
内容紹介 |
栄養の実態把握や改善効果の評価のために必要な統計学。公衆栄養学分野ではどのような統計を使うかについての基礎知識を、例題を交えて平易に解説。ライフステージに応じた公衆栄養プログラムの事例なども紹介する。 |
著者紹介 |
徳島大学大学院栄養学研究科博士後期課程修了。同大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811654805 |
目次 |
1.公衆栄養学の概念 |
|
1.1 人間集団を対象とする栄養学/1.2 疾病予防のための栄養学/1.3 超高齢社会と健康・栄養問題/1.4 わが国の食料需給/1.5 食環境の変化/1.6 保健・医療・福祉・介護システムと公衆栄養 |
|
2.公衆栄養の歴史 |
|
2.1 諸外国の歴史/2.2 日本の歴史 |
|
3.わが国の食生活と栄養問題の変遷と現状 |
|
3.1 食生活の変遷/3.2 エネルギーと栄養素摂取量の変遷 |
|
4.わが国の栄養問題の現状と課題 |
|
4.1 食生活と循環器疾患/4.2 食生活とがん/4.3 食生活と貧血・骨粗鬆症/4.4 食生活とアレルギー |
|
5.食事摂取基準における栄養疫学的解説 |
|
5.1 栄養素の食事摂取基準の概念/5.2 脂質の食事摂取基準/5.3 炭水化物・食物繊維の食事摂取基準/5.4 多量ミネラルの食事摂取基準/5.5 食事摂取基準の活用/5.6 食事摂取基準の活用例 |
|
6.わが国の栄養政策 |
|
6.1 中央行政と地方行政/6.2 栄養関係法規/6.3 管理栄養士・栄養士制度/6.4 栄養表示基準制度/6.5 国民健康・栄養調査/6.6 健康日本21(第2次)/6.7 食生活指針/6.8 健康づくりのための運動指針/6.9 健康づくりのための休養指針/6.10 健康づくりのための睡眠指針/6.11 特定給食施設/6.12 食事バランスガイド |
|
7.栄養疫学 |
|
7.1 栄養疫学の概要/7.2 曝露情報としての食事摂取量/7.3 食事摂取量の測定方法/7.4 総エネルギー摂取量の栄養素摂取量におよぼす影響 |
|
8.公衆栄養学で必要な統計 |
|
8.1 統計の使い分け/8.2 統計の実際 |
|
9.地域栄養マネジメント |
|
9.1 公衆栄養マネジメント/9.2 公衆栄養アセスメント/9.3 公衆栄養プログラム計画/9.4 公衆栄養プログラムの目標設定/9.5 公衆栄養プログラムの実施/9.6 公衆栄養プログラムの評価 |
|
10.公衆栄養プログラムの展開 |
|
10.1 市町村,保健所,本庁における行政栄養士の役割/10.2 施策と地域事業/10.3 市町村における地域集団の特性別プログラムの展開/10.4 市町村,保健所,本庁におけるプログラムの展開/10.5 保健所,本庁におけるプログラムの展開/10.6 生活習慣病ハイリスク集団におけるプログラム展開 |
|
11.国際栄養 |
|
11.1 栄養欠乏/11.2 米国の公衆栄養問題と活動 |