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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0011135779 | 図書一般 | 002/サト12/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ポスト3・11変わる学問 |
サブタイトル |
気鋭大学人からの警鐘 |
タイトルヨミ |
ポスト サン イチイチ カワル ガクモン |
サブタイトルヨミ |
キエイ ダイガクジン カラ ノ ケイショウ |
人名 |
佐藤 文隆/[ほか著]
河合塾/編
|
人名ヨミ |
サトウ フミタカ カワイジュク |
出版者・発行者 |
朝日新聞出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
アサヒ シンブン シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2012.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
231p |
大きさ |
19cm |
価格 |
¥1500 |
ISBN |
978-4-02-331042-1 |
ISBN |
4-02-331042-1 |
分類記号 |
002
|
件名 |
学問
|
内容紹介 |
研究者たちは自らの専門領域で、重要な課題にどのように取り組んでいるのか。佐藤文隆、橋爪大三郎、岡部みどりら大学人34人が、学問がこれから進むべき方向性、今後問われるであろう具体的かつ詳細な問題点を語る。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811531999 |
目次
内容細目
-
「アンビシャスな若者」待望論-論文作家による学問と大学支配からの卒業のために
10-17
-
佐藤 文隆/著
-
臨床のための宗教と科学への問い コミュニティで病院で、震災を契機に見えた可能性
18-25
-
島薗 進/著
-
モノの豊かさでなく、人間の幸福が軸となる「持続可能な社会」の実現のために
26-33
-
植田 和弘/著
-
古典を読めば、社会を立て直す力が湧いてくる-ものごとをまっすぐ考えるために
34-41
-
橋爪 大三郎/著
-
「原発事故以降」という第二の戦後を生きるために、小さな疑問を忘れず、育てよう
42-49
-
國分 功一郎/著
-
状況論は本質的に「他人事」。いま必要なのは「自分はどうするか」を問うこと
50-54
-
楠木 建/著
-
貧困者を救わない国=アメリカ化しないために、18歳からの参政権で市民を育てる
56-61
-
山口 二郎/著
-
「熟議」が現代社会を生きる基本スキルとなり、学校を変え、社会を変える
62-65
-
田村 哲樹/著
-
復興の仕事をやりがいとし、対価を払うことで産業を興す仕組みを
66-71
-
永松 伸吾/著
-
競争にさらされる日本企業への焦りが、「現場を変え、知見を公開する研究」に拍車
72-75
-
中原 淳/著
-
防災で人をつなぎ、地域・大学生・高校生を育てるための、「研究者」という手法
76-81
-
大槻 知史/著
-
ジモト、ナナメの関係、趣味縁…「承認の共同体」から生まれる、若者による民主主義
82-89
-
鈴木 謙介/著
-
高校からの「柔軟な専門性」。若者の活気と日本の再生のために
90-99
-
本田 由紀/著
-
大人だけでは地域再生は不可能!高校生、外へ!復興の主役へ
100-105
-
信岡 尚道/著
-
「幻想」にからめ捕られていないか、日本人も教育も。原発から解明
106-108
-
開沼 博/著
-
福島を訪ねて
109-110
-
-
「学歴」よりたくさんの「出会い」でこそ人は育つ。もう学校も変わらなきゃ
112-117
-
古市 憲寿/著
-
『僕たちは世界を変えることができない。』けど「楽しい!」から続けるボランティア
118-123
-
葉田 甲太/著
-
雇用問題に挑むためのNPOという選択。若者として。労働法を学ぶ学生として
124-130
-
今野 晴貴/著
-
被災経験が研究者を地域に出向かせ、市民と歩む「杜の都の学問」を創る
132-135
-
野家 啓一/著
-
放射能汚染マップを契機に、日本をリードする農工商を結ぶ六次産業の創出
136-143
-
小山 良太/著
-
市民との80回以上の膝づめ対話を通して「自分で判断できるための情報」を発信
144-149
-
田内 広/著
-
研究を止め石巻・気仙沼・仙台…被災地を巡った心のケアは、研究にも大きな革新を
150-155
-
若島 孔文/著
-
研究費のための防災から、人間を救う防災のために。地すべり研究者の自戒とともに
156-159
-
鵜飼 恵三/著
-
災害を伝承する文学、地名、祭礼、行事。-共同体の経験知は、現代社会への警鐘
160-167
-
高橋 世織/著
-
阪神淡路大震災の経験を活かし「持続可能性」の視点から震災復興を考える
168-171
-
盛岡 通/著
-
人間とは何か、風景を手がかりに見つめる-風景への理解が復興の道しるべに
172-175
-
齋藤 潮/著
-
震災ショックの中、溢れ出した言葉の意味を問う-「家政婦のミタ」から震災文学まで
176-180
-
紅野 謙介/著
-
研究室から現場へ!被災地の支援に取り組む研究者たち
181-182
-
-
日本人が古来持つ「粋」の精神の豊かさを後押しする「ネイチャー・テクノロジー」
184-189
-
石田 秀輝/著
-
エネルギー危機を救う藻類のオイル=ナマの石油。塩害に悩む被災耕地の有効利用にも
190-195
-
渡邉 信/著
-
電力供給源、黒点と温暖化、フレアの脅威…21世紀は太陽との関わりが問われる
196-203
-
柴田 一成/著
-
生物多様性条約の次なる展開。共存と持続のための国際的枠組み作りへ
204-207
-
香坂 玲/著
-
iPS細胞など再生医療の研究の「今」と、求められる「科学技術カウンセリング」
208-213
-
八代 嘉美/著
-
アジア・アフリカにも広がるEU-緩やかな地域統合は世界の安全保障をどう導くか
214-217
-
岡部 みどり/著
-
通産官僚経験も生かした脱「新古典派経済学」の反TPP理論が日本を再生に導く
218-224
-
中野 剛志/著
-
学問の新しい地平を拓く若手研究者たち しなやかな視点で新たな領域に挑む女性研究者たち
225-231
-
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