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書誌情報サマリ

タイトル

平安文学の論

人名 秋山 虔/著
人名ヨミ アキヤマ ケン
出版者・発行者 笠間書院
出版年月 2011.8


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 平安文学の論
シリーズ名 AKIYAMA KEN Selection
タイトルヨミ ヘイアン ブンガク ノ ロン
シリーズ名ヨミ アキヤマ ケン セレクション
人名 秋山 虔/著
人名ヨミ アキヤマ ケン
出版者・発行者 笠間書院
出版者・発行者等ヨミ カサマ ショイン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2011.8
ページ数または枚数・巻数 7,463p
大きさ 20cm
価格 ¥3200
ISBN 978-4-305-70558-7
ISBN 4-305-70558-7
分類記号 910.23
件名 日本文学-歴史-平安時代
内容紹介 単行本未収録の論考を著者自身が厳選、構成した「論」に、昭和27年来、書き続けてきた書評を掲載。近年の平安文学をめぐる論考に加え、膨大な書評群により、著者の平安文学の研究史を辿ることができる。
著者紹介 大正13年岡山県生まれ。東京大学名誉教授。日本学士院会員。源氏物語ほか女流日記文学などの注釈や作家論・作品論を手がけて平安朝文学研究に寄与した。平成13年文化功労者。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811459319



目次


内容細目

文学史の構想のための覚書   3-24
文学史の方法   覚書の二、三   25-37
王朝文学ノート断片   38-45
日本文学史における和歌   46-63
日本的美意識の問題   古今集をめぐって   64-82
王朝和歌管見   源氏物語の歌を例として   83-90
伊勢物語の世界形成   91-109
「みやび」の構造   110-151
日記と日記文学   152-166
女流日記文学についての序説   167-175
女流日記文学の時間   176-190
文学史における一条朝   191-193
物語作家の日記   紫式部日記一面   194-215
紫式部日記・断章   216-235
紫式部日記の冒頭文を読む   236-248
枕草子寸見   現実を遮断するたたかい   249-253
歴史物語の歴史的位相   254-274
源氏物語から栄花物語へ   275-282
中古文学研究の今昔   283-296
『國語と國文學』と敗戦前後   297-302
久松潜一博士の文学史観について   303-310
日本文学協会編『日本文学の遺産』   313-316
青木生子『古代文芸における愛 その本質と展開』   317-318
南波浩『物語文学概説』   318-324
今井卓爾『平安時代日記文学の研究』   324-325
川口久雄『平安朝日本漢文学史の研究』上   326-330
山中裕『歴史物語成立序説』   330-331
中村真一郎『王朝文学の世界』   332-333
角田文衛『承香殿の女御 復原された源氏物語の世界』   334-335
上村悦子『蜻蛉日記 校本・書入・諸本の研究』   335-339
長谷章久『京都御所 美と千年の歴史』   339-341
今井卓爾『古代文芸思想史の研究』   342-348
福井貞助『伊勢物語生成論』   349-350
藤岡忠美『平安和歌史論 三代集時代の基調』・岸上慎二『後撰和歌集の研究と資料』   350-352
上坂信男『物語序説』   352-354
与謝野光・新間進一編『晶子古典鑑賞』   354-356
鈴木知太郎『平安時代文学論叢』   356-358
長谷章久『作り物語の享受に関する研究』   358-360
寺田透『和泉式部』   361-363
大岡信『紀貫之』   363-365
中野幸一『物語文学論攷』   365-375
上村悦子『蜻蛉日記の研究』   375-377
角田文衛『日本の後宮』   377-379
国書刊行会『版本文庫』の刊行   379-381
保坂弘司『大鏡新考』   381-383
目崎徳衛『王朝のみやび』   383-385
森本茂編著『校注歌枕大観 山城篇』   385-388
奥村恒哉『古今集の研究』   388-390
角田文衛『王朝史の軌跡』   390-392
中田祝夫監修・編 和田利政・北原保雄編『小学館古語大辞典』全一巻   392-394
藤井貞和『古文の読みかた』   394-396
佐伯梅友・森野宗明・小松英雄編著『例解古語辞典』第二版   396-398
望月洋子『ヘボンの生涯と日本語』   398-400
古筆学研究所編『古筆と国文学』   400-402
工藤好美『文学のよろこび』   402-404
久保田淳『古典歳時記 柳は緑花は紅』   405-406
目崎徳衛『数奇と無常』   407-410
菅野礼行『平安初期における日本漢詩の比較文学的研究』   410-412
山口明穂『国語の論理』   412-420
山下道代『王朝歌人伊勢』   420-423
須田哲夫『平安朝文学の展開 方法論の探究を含めて』   423-426
伊原昭『王朝の色と美』   427-429
木村正中『中古文学論集』全五巻   429-435
伊井春樹編『国際日本文学研究報告集1 国際化の中の日本文学研究』ほか全三冊   435-437
川村晃生・浅見和彦『壊れゆく景観 消えてゆく日本の名所』   438-439
増田繁夫『平安貴族の結婚・愛情・性愛 多妻制社会の男と女』   440-442

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秋山 虔
910.23 910.23
日本文学-歴史-平安時代
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