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書誌情報サマリ

タイトル

異文化間協働におけるコミュニケーション

人名 山本 志都／著
人名ヨミ ヤマモト シズ
出版者・発行者 ナカニシヤ出版
出版年月 2011.3

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 異文化間協働におけるコミュニケーション
サブタイトル 相互作用の学習体験化および組織と個人の影響の実証的研究
タイトルヨミ イブンカカン キョウドウ ニ オケル コミュニケーション
サブタイトルヨミ ソウゴ サヨウ ノ ガクシュウ タイケンカ オヨビ ソシキ ト コジン ノ エイキョウ ノ ジッショウテキ ケンキュウ
人名 山本 志都／著
人名ヨミ ヤマモト シズ
出版者・発行者 ナカニシヤ出版
出版者・発行者等ヨミ ナカニシヤ シュッパン
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2011.3
ページ数または枚数・巻数 7,244p
大きさ 22cm
価格 ￥３５００
ISBN 978-4-7795-0515-7
ISBN 4-7795-0515-7
注記 文献:p229〜239
分類記号 361.45
件名 異文化間コミュニケーション
内容紹介 異文化的背景を持つ人びとの間の相互作用に焦点を当て、異文化接触していること自体を最大限に学習体験化するような相互作用があるということを「学習としての異文化接触」として論考する。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811426642
目次 1 はじめに
2 先行研究:異文化間協働をめぐる概念
2.1.文化の概念と定義／2.2.異文化の概念／2.3.異文化接触の概念／2.4.コミュニケーションの概念／2.5.異文化間協働:異文化的背景を持つ2者間の相互作用／2.6.異文化間協働の定義／2.7.組織における異文化間協働の実践:JETプログラムの担当者とCIR(国際交流員)
3 実証研究:探索的研究および5つの研究
第1部 本調査で使用する質問紙作成までの探索的研究と予備調査,および本調査の概要／第2部 異文化間協働を促進する対面的コミュニケーション方略の研究／第3部 異文化間協働における個人の認知形成に対する個人的影響要因と組織的影響要因の研究／第4部 実証研究の結論:仮説の検証結果／第5部 実証研究の限界と今後の課題
4 異文化間協働に有効なのは:実証研究の全体的考察
4.1.異文化間協働に有効な対面的コミュニケーション方略／4.2.異文化間協働の活性化と個人的資質および組織的環境
5 全体の考察と結論:異文化間協働の活性化におけるコミュニケーション過程および組織と個人からの影響
5.1.異文化間協働の活性化の概念モデル／5.2.異文化間協働における個人的影響要因と組織的影響要因の及ぼす作用／5.3.本研究の応用可能性／5.4.結論
6 結語



目次


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