書誌種別 |
図書 |
タイトル |
情報読解力形成に関わる社会科授業構成論 |
サブタイトル |
構成主義的アプローチの理論と展開 |
タイトルヨミ |
ジョウホウ ドッカイリョク ケイセイ ニ カカワル シャカイカ ジュギョウ コウセイロン |
サブタイトルヨミ |
コウセイ シュギテキ アプローチ ノ リロン ト テンカイ |
人名 |
關 浩和/著
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人名ヨミ |
セキ ヒロカズ |
出版者・発行者 |
風間書房
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出版者・発行者等ヨミ |
カザマ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2009.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,402p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥13000 |
ISBN |
978-4-7599-1712-3 |
ISBN |
4-7599-1712-3 |
注記 |
文献:p383〜393 |
分類記号 |
375.3
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件名 |
社会科
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内容紹介 |
社会科授業実践事例を構成主義的アプローチの視点から捉え直し、新たな授業構成のための枠組みを提示。学習者の新たな理論形成のための方法「ウェッビング法」を提起した上で、モデル授業を開発する。 |
著者紹介 |
1958年愛媛県生まれ。博士(学校教育学)。兵庫教育大学大学院学校教育研究科教授。著書に「情報リテラシーと社会科授業の改善」「学力の質的向上をめざす社会科授業の創造」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811157243 |
目次 |
序章 本研究の目的と方法 |
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第1節 研究の動機と目的/第2節 研究の方法と論文の構成 |
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第Ⅰ章 構成主義的アプローチの性格と社会科授業構成 |
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第1節 構成主義的アプローチの性格/第2節 構成主義的アプローチを視点とした社会科授業構成 |
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第Ⅱ章 構成主義的アプローチを視点とした社会科授業構成論 |
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第1節 情報読解力の形成に関わる社会科授業の役割/第2節 構成主義的アプローチを視点とした社会科授業構成の類型視点/第3節 構成主義的アプローチを視点とした社会科授業構成の類型 |
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第Ⅲ章 認知的所与型教材活用による授業構成論 |
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第1節 認知的所与型教材活用による授業構成の性格/第2節 教材解釈型社会科における授業構成の形態/第3節 教材解釈型社会科における授業構成の課題 |
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第Ⅳ章 認知的促進型教材活用による授業構成論 |
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第1節 認知的促進型教材活用による授業構成の性格/第2節 社会科ネタ教材開発における授業構成の形態/第3節 社会科ネタ教材開発における授業構成の課題 |
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第Ⅴ章 認知的構築型教材活用による授業構成論 |
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第1節 認知的構築型教材活用による授業構成の性格/第2節 問題解決型社会科における授業構成の形態/第3節 問題解決型社会科における授業構成の課題 |
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第Ⅵ章 協働的所与型教材活用による授業構成論 |
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第1節 協働的所与型教材活用による授業構成の性格/第2節 Histric Landmarks Foundation of Indianaの社会科関連教育プログラムにおける授業構成の形態/第3節 Histric Landmarks Foundation of Indianaの社会科関連教育プログラムにおける授業構成の課題 |
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第Ⅶ章 協働的促進型教材活用による授業構成論 |
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第1節 協働的促進型教材活用による授業構成の性格/第2節 インターネット活用型社会科における授業構成の形態/第3節 インターネット活用型社会科における授業構成の課題 |
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第Ⅷ章 協働的構築型教材活用による授業構成論 |
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第1節 協働的構築型教材活用による授業構成の性格/第2節 社会科ウェッビング法における授業構成の形態/第3節 社会科ウェッビング法における授業構成の意義 |
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第Ⅸ章 情報読解力形成をめざす社会科モデル授業開発 |
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第1節 認識内容を保障するための情報読解力のレベル/第2節 情報読解力の向上をめざす授業開発の視点/第3節 構成主義的アプローチによる社会科モデル授業開発/第4節 構成主義的アプローチによる社会科関連プロジェクトモデル授業開発 |
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終章 研究の意義と課題 |
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第1節 研究の意義/第2節 今後の課題 |