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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008760274 | 図書一般 | 326.15/カワ08/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
共犯の理論
|
人名 |
川端 博/著
|
人名ヨミ |
カワバタ ヒロシ |
出版者・発行者 |
成文堂
|
出版年月 |
2008.8 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
共犯の理論 |
シリーズ名 |
刑事法研究 |
シリーズ番号 |
第10巻 |
タイトルヨミ |
キョウハン ノ リロン |
シリーズ名ヨミ |
ケイジホウ ケンキュウ |
シリーズ番号ヨミ |
10 |
人名 |
川端 博/著
|
人名ヨミ |
カワバタ ヒロシ |
出版者・発行者 |
成文堂
|
出版者・発行者等ヨミ |
セイブンドウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.8 |
ページ数または枚数・巻数 |
2,7,199,3p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5000 |
ISBN |
978-4-7923-1812-3 |
ISBN |
4-7923-1812-3 |
分類記号 |
326.15
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件名 |
共犯
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内容紹介 |
共犯の本質の解明、共謀共同正犯の基礎づけと成立要件、教唆犯の故意と錯誤、幇助犯についての予備的検討など、共同正犯、教唆犯および幇助犯(従犯)について包括的に研究した論稿を収録。 |
著者紹介 |
昭和19年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。明治大学法科大学院・法学部教授、慶應義塾大学法学部非常勤講師、放送大学客員教授。著書に「正当化事情の錯誤」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811110057 |
目次 |
第一章 共犯の本質の解明 |
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第一節 共犯の本質の解明のための論理的視座/第二節 共謀共同正犯論の検討/第三節 共同正犯と幇助犯の区別/第四節 共同正犯における承継性と片面性の肯否/第五節 残された課題 |
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第二章 共同正犯論概説 |
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第一節 共同正犯の意義/第二節 共同正犯の理論的基礎/第三節 正犯と共犯の区別および間接正犯/第四節 共諜共同正犯/第五節 承継的共同正犯/第六節 共同正犯からの離脱と中止 |
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第三章 共謀共同正犯の基礎づけと成立要件 |
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第一節 問題の所在/第二節 共謀共同正犯の理論的基礎づけ/第三節 実務における問題状況/第四節 共諜共同正犯の成立要件/第五節 結語 |
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第四章 不作為による殺人罪と共同正犯の成立範囲 |
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第一節 問題の所在/第二節 本件の事実関係/第三節 第一審および原判決の判断/第四節 最高裁決定/第五節 検討/第六節 結語 |
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第五章 共同正犯と追徴 |
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第一節 問題の所在/第二節 賄賂収受者である被告人が、その情を知る上司と賄賂を分配した疑いが強く、その分配額が不明なばあいにおける被告人からの追徴額/第三節 (1)収賄の共同正犯者が共同して収受した賄賂についての追徴の方法(2)収賄の共同正犯者が共同して収受した賄賂についてその総額を均分した金額を各自から追徴することができるとされた事例 |
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第六章 教唆犯の故意と錯誤 |
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第一節 問題の所在/第二節 教唆犯の故意と共犯の処罰根拠論・未遂の処罰根拠論・故意論との関係/第三節 教唆犯の故意と共犯の独立性・従属性との関係/第四節 教唆犯と錯誤/第五節 結論 |
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第七章 幇助犯についての予備的考察 |
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第一節 問題の所在/第二節 幇助犯の故意/第三節 幇助行為をめぐる問題点/第四節 幇助犯と共同正犯との区別/第五節 幇助犯(従犯)の類型/第六節 結語 |
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第八章 幇助犯(従犯)に関する裁判例 |
目次
内容細目
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