書誌種別 |
図書 |
タイトル |
テキスト社会学 |
タイトルヨミ |
テキスト シャカイガク |
人名 |
星野 潔/編著
杉浦 郁子/編著
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人名ヨミ |
ホシノ キヨシ スギウラ イクコ |
出版者・発行者 |
学文社
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出版者・発行者等ヨミ |
ガクブンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2007.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,234p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2300 |
ISBN |
978-4-7620-1672-1 |
ISBN |
4-7620-1672-1 |
注記 |
文献:p213〜230 |
分類記号 |
361
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件名 |
社会学
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内容紹介 |
社会学とはどのような学問か。その誕生と成立、発展から、家族とジェンダー、少子化と高齢化、職業と組織などのさまざまな領域に関する知見・研究方法まで、社会学の要点だけを簡潔に記述し、シンプルに解説した入門書。 |
著者紹介 |
立正大学非常勤講師。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810946778 |
目次 |
序章 社会学とはどのような学問か |
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第1節 社会学の課題/第2節 社会学と他の学問との関係/第3節 社会学の学問体系/第4節 社会学を学ぶ意義 |
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第1章 社会学の誕生と成立 |
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第1節 社会学の誕生/第2節 社会学の黎明期/第3節 学問としての社会学の成立 |
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第2章 社会学の発展 |
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第1節 シカゴ学派/第2節 構造‐機能主義の成立/第3節 フランクフルト学派の批判理論/第4節 ラディカル社会学/第5節 意味世界と相互行為へのまなざし |
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第3章 現代の社会学 |
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第1節 現代の社会学理論の趨勢/第2節 機能主義の批判的継承/第3節 構造主義の影響/第4節 機能主義,構造主義から構造化へ/第5節 アメリカの動向/第6節 モダニティ論の興隆 |
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第4章 行為と集団の基礎概念 |
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第1節 行為の基礎概念/第2節 相互作用の基礎概念/第3節 自己と他者の基礎概念/第4節 集団の基礎概念 |
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第5章 構造と変動の基礎概念 |
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第1節 システムと構造/第2節 階級と階層/第3節 社会移動/第4節 社会変動と社会計画 |
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第6章 家族とジェンダー |
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第1節 近代日本の家族の歴史的展開:高度経済成長期まで/第2節 核家族パラダイムの確立:集団としての家族/第3節 家族研究とジェンダー/第4節 個人がつくる家族 |
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第7章 少子化と高齢化 |
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第1節 少子化/第2節 高齢化/第3節 少子化と高齢化を考えるために |
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第8章 都市化と地域社会 |
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第1節 産業化と地域社会の変動/第2節 地域社会の社会学的研究の展開/第3節 現代の社会変動と地域社会の動向 |
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第9章 職業と組織 |
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第1節 職業とその関連概念/第2節 組織とその分析視角/第3節 社会変動のなかの職業と組織 |
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第10章 産業化と環境問題 |
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第1節 産業化と現代社会/第2節 現代社会と環境問題 |
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第11章 大衆化と情報化 |
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第1節 大衆社会/第2節 マス・メディアの発達と情報化 |
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第12章 グローバリゼーションとエスニシティ |
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第1節 グローバリゼーションとは何か/第2節 国民国家とは何か/第3節 グローバリゼーションが生みだす諸問題とエスニシティ |
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第13章 逸脱と社会問題 |
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第1節 規範と逸脱/第2節 逸脱理論の源流/第3節 逸脱行動の原因論/第4節 社会問題 |
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第14章 社会的不平等と福祉国家 |
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第1節 貧困と社会福祉/第2節 福祉国家の成立/第3節 福祉国家の展開/第4節 比較福祉国家論/第5節 グローバリゼーションと福祉国家 |
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第15章 社会調査 |
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第1節 社会調査の人口/第2節 社会調査の分類/第3節 社会調査の一般的な流れ/第4節 社会調査を用いた研究の古典 |