蔵書情報
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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0007289580 | 図書児童 | C371/ｵｵ/ | 書庫 | 研究用 |
× |
| 2 |
0007608581 | 図書児童 | C371/ｵｵ/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
思春期のこころ
|
| 人名 |
大渕 憲一／著
|
| 人名ヨミ |
オオブチ ケンイチ |
| 出版者・発行者 |
筑摩書房
|
| 出版年月 |
2006.7 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
児童図書 |
| タイトル |
思春期のこころ |
| シリーズ名 |
ちくまプリマー新書 |
| シリーズ番号 |
040 |
| タイトルヨミ |
シシュンキ ノ ココロ |
| シリーズ名ヨミ |
チクマ プリマー シンショ |
| シリーズ番号ヨミ |
40 |
| 人名 |
大渕 憲一／著
|
| 人名ヨミ |
オオブチ ケンイチ |
| 出版者・発行者 |
筑摩書房
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
チクマ ショボウ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2006.7 |
| ページ数または枚数・巻数 |
174p |
| 大きさ |
18cm |
| 価格 |
￥７６０ |
| ISBN |
4-480-68741-6 |
| 注記 |
文献:p173〜174 |
| 分類記号 |
371.47
|
| 件名 |
青年期
|
| 内容紹介 |
少年事件は本当に凶悪化しているのか? なぜ子どもたちはイライラするのか? どこまで自主性に任せ、どこから介入すべきか? この時代を生きる子どもたちと、彼らを見守る親たちに役立つ入門書。 |
| 著者紹介 |
1950年秋田県生まれ。東北大学博士課程中退。同大学院文学研究科教授。専門は社会心理学。特に、人間の攻撃性と紛争解決の心理的解析を行う。著書に「満たされない自己愛」など。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009810876080 |
| 目次 |
第一章 思春期とは何だろう? |
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「思春期」という意味／思春期とは、どの時期? |
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第二章 自意識と引きこもり |
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思春期の自意識-自分とはどんな人間なのかを知りたい／みんなが自分を見ている?／自意識というストレス／劣等感／自意識は女性のほうが強い／引きこもりや登校拒否の原因とは?／子どものストレス／「できる子」の挫折／対人恐怖-人目が異常に気になる子どもたち／家庭内暴力 |
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第三章 思春期の人間関係 |
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小学校の友達-遊べれば誰でもいい／思春期の友達-排他的で閉じた仲間意識／友達から認められたいという欲求(社会的受容欲求)／友達からの影響と断りきれない心理(集団圧力)／男の子と女の子の違い／自信のなさと、傷つきやすい友達関係／友達ができにくい子どものタイプ／ほかの子についていけない子ども／わがままな子ども／乱暴な子ども／思春期の親子関係／疾風怒濤?／親子の葛藤／理想的な親子関係はあるのか? |
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第四章 いじめ |
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いじめが原因の暴力事件や自殺／いじめる側の心理／優越と支配の欲求／自分の価値に自信がないから人をいじめる／いじめの集団心理と支配構造／いじめにはどう対処するか／好き嫌いは理屈ではない／悪質ないじめ／子どもがいじめの被害を隠したがる理由 |
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第五章 青年期の反社会性 |
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自主性の高まりとともに芽生える反抗心／思春期心理と反社会性／欲望・関心の高まり／自律への欲求／「一途さ」は「一面的なものの見方」／不安定で傷つきやすい自尊心／集団性こそが少年事件の特徴／青年期型反社会性／マチュレーション・ギャップ-生物学的成熟と社会的成熟のずれ／思春期の子どもはなぜワルに憧れるのか／犯罪者との分岐点／軽度発達障害と周囲の対応／虐待、ネグレクト、両親の不和／立ち直るための条件 |
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第六章 少年犯罪の実際 |
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どんな非行が多いのか／万引き／バイク盗／ひったくり、オヤジ狩り、恐喝／動機のわかりにくい少年の凶悪事件／凶悪事件を起こすのはどんな少年か／典型的な非行少年タイプ(Aタイプ)／発達障害タイプ(B1)／精神障害タイプ(B2)／思春期挫折タイプ(C) |
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第七章 メディアの影響 |
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映像と暴力／暴力ビデオと犯罪／影響を受けやすいタイプの子どもたち／TVゲームへの警鐘／中毒になる、ゲームの強い嗜癖性／ゲームに触発された少年事件／ゲームとどうつき合うか |
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あとがき |
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参考文献 |
目次
内容細目
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