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1 0007255797図書児童C910/ウエ/書庫貸出可 
2 0007608805図書児童C910/ウエ/書庫貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

おもしろ古典教室

人名 上野 誠/著
人名ヨミ ウエノ マコト
出版者・発行者 筑摩書房
出版年月 2006.4


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 児童図書
タイトル おもしろ古典教室
シリーズ名 ちくまプリマー新書
シリーズ番号 033
タイトルヨミ オモシロ コテン キョウシツ
シリーズ名ヨミ チクマ プリマー シンショ
シリーズ番号ヨミ 33
人名 上野 誠/著
人名ヨミ ウエノ マコト
出版者・発行者 筑摩書房
出版者・発行者等ヨミ チクマ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2006.4
ページ数または枚数・巻数 159p
大きさ 18cm
価格 ¥720
ISBN 4-480-68734-3
新聞書評情報 産経新聞
書評掲載日 2006/07/29
分類記号 910.7
件名 日本文学
内容紹介 「私も古典の授業が嫌いでした!」と言い切る著者が、「おもしろい」を入り口に、現代に花開く古典の楽しみ方を伝授する。著者が行っている高校生のための出前授業をもとにまとめる。
著者紹介 1960年福岡県生まれ。奈良大学文学部教授(国文学科)。奈良県万葉文化振興財団万葉古代学研究所副所長。日本民俗学会研究奨励賞、上代文学会賞受賞。著書に「万葉体感紀行」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810848653
目次 第一章 古典を読むと立派な人になれるというのは間違いだと思います
はじまり!はじまり!/本を読むと立派な人になれるというのは間違い/僕もじつは…古典も現代国語も嫌いでした/「おもしろい」「たのしい」がすべての出発点ですかね/おもしろいにはじまり、おもしろいにおわる-『論語』/古典なんか死んだ人のカスみたいなもんだ-『荘子』/学んでも自分で考えないと、勉強する意味が無い/「今」と「自分」が大切なのであって、古典や過去が大切なのではない/言葉の背後にある心を想像する/再び『荘子』の言葉を/言葉を理解すること、心を理解しようと想像すること/*Column1*考古学・歴史学への羨望
第二章 こんな生き方したいと思ったとき
嫌いな文芸評論家との出逢い/温厚なわたしが講演会を途中退席した理由/記憶の彼方に、かすかなものが…/めでたし、めでたし!/牛を売る者あり/すいません、余談をさせてください/屁理屈か、人生の真実か、それが問題だ/人皆生を楽しまざるは、死を恐れざる故なり/人、死を憎まば、生を愛すべし。存命の喜び、日々に楽しまざらんや/「生きて今ある喜び」って何よ?/至福の瞬間に出逢える日を夢児て生きる/再び福田恆存の講演へ、響きあう言葉/つながって、響きあって、広がってゆく/死を自覚するとき/古典から考えてゆく/そんな生き方をしてみたいと思いました/旅はつづくよ、どこまでも/*Column2*母の俳句
第三章 読むとこんなことがわかる、なんの役にも立たないけど
書物に問いかける/メナム川の夕陽/そうか、洗濯機普及以前は…/洗濯の人類史/『古事記』に登場する洗濯/待ちつづけた女/歴史を知り、その時代に思いをはせる/イイ子ガイタライイノニナァー!/男たちの視線/余談を二つ/さらにもう一つ余談/人の心は愚かなるものかな/洗濯の文芸-万葉編1/応用問題、裏が読めますか?/洗濯の文芸-万葉編2/洗濯の文芸-伊勢物語編/お正月はたいへんだ!/プライドを傷つけずに援助する/贈り物はたいへんだ!/ごめんなさい、最後も余談で/*Column3*生活と表現
第四章 人は遊びのなかに学び、時に自らの愚かさを知る
堕落する様子を歌舞伎で見る/またまた余談/鳴神とは/色仕掛けで、人をだます/心の動きを役者はどう演ずるか見る/劇場に歌舞伎を見に行こう/早めに劇場に入って雰囲気をたのしもう/食べるたのしみ、語るたのしみ/修学旅行といえば、奈良・京都/猿沢の池/南大門の花園、その南の池/この話のおもしろさは…/天才的詐欺師、それは才能か、病気か?/芥川龍之介の「竜」/芥川さん、それはどうしてですか?/猿沢の池に行ったら/そろそろまとめに入りましょう/これから、みんなどうすんのよ?/不可解と、不条理を生きる/愚かさを知る/学ぶこころと、遊ぶこころ/*Column4*注釈ということ
引用古典と言及した文献の一覧
あとがき



目次


内容細目

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上野 誠
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