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書誌情報サマリ

タイトル

聖なるものの形と場

人名 頼富 本宏/編
人名ヨミ ヨリトミ モトヒロ
出版者・発行者 法蔵館
出版年月 2004.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 聖なるものの形と場
タイトルヨミ セイナル モノ ノ カタチ ト バ
人名 頼富 本宏/編
人名ヨミ ヨリトミ モトヒロ
出版者・発行者 法蔵館
出版者・発行者等ヨミ ホウゾウカン
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2004.3
ページ数または枚数・巻数 578,86p
大きさ 22cm
価格 ¥9500
ISBN 4-8318-6360-2
分類記号 161.04
件名 宗教学
内容紹介 あらゆる宗教の根底にある「聖なるもの」の本質を、宗教学、仏教学、美術、考古学など専門分野の枠を超えた研究者によって究明した、国際日本文化研究センターの共同研究成果。巻末には、英文による論文3編を収録。
著者紹介 1945年香川県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。密教学専攻。国際日本文化研究センター教授を経て現在、種智院大学学長。著書に「密教仏の研究」ほか。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810561618



目次


内容細目

聖なるものの形と場   3-18
頼富 本宏/著
見えないものと見えるもの   19-35
松長 有慶/著
中観派における勝義と世俗のあいだ   36-54
那須 真裕美/著
戦う聖者佐々井秀嶺(アーリア・ナーガルジュナ)   55-73
島 岩/著
インド的楽舞の受容と展開   74-93
河野 亮仙/著
チャイティヤと仏教信仰の習合   94-122
宮治 昭/著
後期密教における聖なるものの形と場   123-147
野口 圭也/著
インドネシア、ジャワ島に現存する密教遺跡の「聖なる場」   148-167
松長 恵史/著
北魏金剛仏の同年銘像について   168-196
村田 靖子/著
八部衆像の成立と広がり   197-222
水野 さや/著
般若寺文殊菩薩像造立願文について   223-239
宮城 洋一郎/著
邪教立川流の聖なる図像   240-271
真鍋 俊照/著
仏教版画の聖なる造型と納入空間の一特色   272-295
内田 啓一/著
文殊化現の場   296-310
藤沢 隆子/著
大念寺蔵阿弥陀如来像成立の<場>   311-341
加藤 善朗/著
広重・豊国画『観音霊験記(西国巡礼三十三所)』にみる庶民の<聖>の受容   342-364
森田 登代子/著
鶴林寺太子堂内陣荘厳画の図様について   365-395
安嶋 紀昭/著
海上の道標   396-422
松本 肇/著
チベットのポン教における聖なるものの形   423-451
森 雅秀/著
シャルトル大聖堂「使徒伝」の窓における聖餐の秘跡の主題に関する試論   452-469
木俣 元一/著
山岳霊場に祀られる神と仏   470-489
日野西 真定/著
活性化する伝統巡礼   490-508
星野 英紀/著
日本の巡礼における聖地(札所)の特徴とその選定について   509-524
白木 利幸/著
「聖なる場」と「聖」性の検証   525-546
村田 充八/著
聖なる場における食と酒   547-569
吉田 元/著
Research themes on the study of pilgrimage places
島崎 博/著
Hagiography as sacred biography
J・オーガスティン/著
Shingon space,Zen time
P・D・ウィンフィールド/著

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