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書誌情報サマリ

タイトル

上林曉全集 18 

人名 上林 曉/著
人名ヨミ カンバヤシ アカツキ
出版者・発行者 筑摩書房
出版年月 2001.11


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 上林曉全集 18 
タイトルヨミ カンバヤシ アカツキ ゼンシュウ
人名 上林 曉/著
人名ヨミ カンバヤシ アカツキ
版次 増補決定版
出版者・発行者 筑摩書房
出版者・発行者等ヨミ チクマ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2001.11
ページ数または枚数・巻数 348p
大きさ 21cm
価格 ¥6200
ISBN 4-480-70468-X
注記 布装
分類記号 918.68
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810311231



目次


内容細目

秋窓放言   3
新年同人雜誌の創作短評   3-5
文藝都市創刊號を評す   5-6
一年を顧みて   6-7
我が文藝壘より   7-12
同人雜誌の創作を讀む   12-16
話題と批評   16-21
反撥的文藝時評   21-24
作者の用意と批評家の不用意   24-26
キャラメル工場跡にて「キャラメル工場から」を讀む   26-27
川端康成氏の「僕の標本室」   27-28
晴朗なる文學   28-32
九月の筆端   32-36
十月の創作   36-42
十一月の小説   43-46
文藝時評   46-48
鳥の記事   48-49
「肋骨と蝶」の詩人   49-52
本氣の勉強   52-54
長篇「死なす」   54
作家のなげき   54-56
北京の友へ   56-57
文學の歡びと苦しみについて   57-61
平川虎臣「神々の愛」   61-62
文藝時評   62-68
「山の民」を讀む   68-69
六月の創作   70-74
文學の効用性と無用性   74-78
文學と流行について   79-83
ブルーノ・タウトの感慨   83-84
井伏鱒二「多甚古村」   84-86
濱野修譯編「チロル短篇集」   86-87
文學領域の擴大に就いて   87-89
昭和十四年文壇の印象   89-90
福田清人「日輪兵舎」   90-92
現代文學の缺陷について   92-95
宇野千代「戀の手紙」   95-96
小説の映畫化について   97-99
教育の邪道   99-100
榊山潤「年月」   100-101
無所有の幸福   101-103
農業者の強味と倫理   103-105
中村地平「蕃界の女」   105-106
文藝雜誌の編輯   106-108
上半期の印象   108-109
D・H・ロレンスの顔   110
地位の向上   110-111
芥川賞の辭退   111-114
小説の映畫化と作家の良心   114-115
著作權の歸屬問題   115-116
堀辰雄「雉子日記」   116-118
寂しい新人特輯   118-119
小野松二「十年」   119
印象   119-120
“民族の祭典”を觀て   120
新らしき年へ   120-121
十五年度文藝界の決算   121-122
新暦と舊暦   122-123
美意識の昻揚   123-125
北原武夫「文學と倫理」   125-127
斷種法について   127
子供の心   127-128
藝術家は國の柱   128-130
徳永直「はたらく一家」   130-131
わが來歴を顧みて   131-132
人間道   132-133
私信   「年輪」を讀みて   133-136
外村繁「白い花の散る思ひ出」   136-138
文學者と社會   138-141
讀書について   141
藝術家と在野精神   141-144
顧る一年   144-146
巷の風景   146
高村光太郎の場合   146-147
石鹼の倫理   147-148
創作衝動について   148-149
開傘祈願祭   149-150
新文學と舊文學   150-153
「初昔」を讀んで   153-154
文藝時評   154-156
私小説のありやうに就いて   156-159
武藏野の文學   159-164
印象   164-165
人及び書物   165-166
作家と信仰   166-170
品隲   170-171
文學精神なき新聞小説   171
印象   171-172
十二月八日を前に   172-174
文人氣質   174
「旅愁」の立派さ   174-175
有効成分としての毒   175
わが國語觀   175-176
智慧について   176
文化的道標   177
人命の尊重   178-179
文學の王國   179-180
行爲の基準   180
讀書家の見識   180-182
東京だより   182-183
文化斷想   183-185
織田作之助の文學論   185-187
私小説十年   187-189
まともな文学   189-190
新人作家を拾ふ   190
新人の不幸   190-191
同人雜誌時代   191-195
馬鹿の一念   195-197
編輯後記   197-198
文壇偶語   198-203
岐路と惡鬪   203-205
宇野浩二「藏の中」   205-209
清らかな牧歌   209
新人の印象   209-210
風當りの辯   210-214
弟子について   214-215
私の文學修業   215-218
文學界一年の歩み   218-219
創作の祕密   219-229
「井伏鱒二選集」後記   229-246
今年の抱負   246-248
題材と實生活   248-252
良書を推す   252
「希望の苑」について   252-254
正宗白鳥   254
畔柳二美「銀夫妻の歌」   254-255
出版界の不況と作家生活   255-258
中村光夫「風俗小説論」   258-259
文學的自戒   259
春の寺   259-260
カロッサ「イタリヤ紀行」「美しき惑ひの年」   260
誰のために小説を書くか?   260-261
小説をめぐつて   261-263
トルストイと終戰直後の私   263-265
書評について   265-266
終戰六周年   266-269
日本文學五十年ベスト5   270
私小説の道   270-272
私小説の嚴しさについて   272-275
感想   276
小絲源太郎「猿と話をする男」   277
井伏鱒二「へんろう宿」について   277-278
わが讀書再讀の書   278-279
茂吉の流離   279-281
私小説作家の感想   小説の私と實生活の私   282-286
藤村にひきくらべて   286-288
國見純生歌集「化石のごとく」序   288
名人(川端康成)   288-292
井伏鱒二「遙拜隊長・本日休診」   292-296
文句を言ふ   296-297
私は老大家になりたい   297-298
ライフ・ワーク   299-300
金錢について   300-304
今月の問題作五選   1   304-308
今月の問題作5選   2   308-312
田宮虎彦「文學問答」   312
一作終へて   313-314
文學に現はれたお産の場面   314-320
懸隔   320-321
志賀直哉「八手の花」   321
警職法改正と戰前の警察   322
若山牧水五十首   322-326
吉本徳義遺歌集「雪の日の遺書」序   326-327
療養歌集を讀んで   328-330
井伏鱒二「取材旅行」   331
わが小説   聖ヨハネ病院にて   331-333
小説における噓と眞   333-334
批評家に望む   334-335
青木正兒「酒中趣」   335
外村繁「澪標・落日の光景」   335-339
カロッサ   339-340
受賞者の言葉   340-341
植田馨歌集「海想譜」序   341-342

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