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1 0013655816図書一般135.5/リク16/1F人文貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

リクール読本

人名 鹿島 徹/編
人名ヨミ カシマ トオル
出版者・発行者 法政大学出版局
出版年月 2016.7


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル リクール読本
タイトルヨミ リクール ドクホン
人名 鹿島 徹/編   越門 勝彦/編   川口 茂雄/編
人名ヨミ カシマ トオル コエモン カツヒコ カワグチ シゲオ
出版者・発行者 法政大学出版局
出版者・発行者等ヨミ ホウセイ ダイガク シュッパンキョク
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2016.7
ページ数または枚数・巻数 13,393,5p
大きさ 21cm
価格 ¥3400
ISBN 978-4-588-15078-4
ISBN 4-588-15078-4
注記 リクール略年譜:p379〜393
分類記号 135.5
件名 Ricoeur Paul
件名 リクール ポール
内容紹介 歴史=物語の解釈学で知られる第一級の哲学者、ポール・リクールが残した膨大な仕事をテーマごとに掘り下げ、その驚くべき多面性を一望のもとに概観する。主要著作解題とキーワード解説、略年譜も付す。
著者紹介 1955年生まれ。早稲田大学教授。著書に「可能性としての歴史」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812038310



目次


内容細目

リクールと歴史の理論   哲学的歴史理論の射程   5-14
鹿島 徹/著
リクールと物語り論   「分析哲学的ヴァリアント」を軸に   15-26
野家 啓一/著
リクールと現代社会   われわれは何を希望することが許されるか   27-36
堀江 宗正/著
リクールと政治哲学   政治的なものの根源に向けて   37-49
川上 洋平/著
リクールと歴史修正主義論争   惨事の比較は不道徳か   50-62
川口 茂雄/著
リクールと神学   「哲学」か「神学」か?   63-73
佐々木 啓/著
現代思想の交差点としてのリクール   二十世紀の哲学的証人   77-84
杉村 靖彦/著
リクールとナベール   「根源的肯定」から「証し」へ   85-94
越門 勝彦/著
リクールとレヴィナス   レヴィナス解釈の独自性と「誇張法」   95-103
関根 小織/著
リクールとデリダ   「隠喩」論争が拓いたもの   104-112
合田 正人/著
リクールとフッサール   独断的形而上学の超克をめぐって   113-121
長坂 真澄/著
リクールとハイデガー   カント『純粋理性批判』と純粋想像力の第三項性   122-133
川口 茂雄/著
リクールとヤスパース   実存哲学の一展開   134-142
大沢 啓徳/著
リクールとベンヤミン   物語の衰退をめぐって   143-152
鹿島 徹/著
リクールとアーレント   「赦し」を中心に   153-162
森 一郎/著
リクールと分析哲学   「自己」に至る迂回路としての   163-173
長門 裕介/著
リクールから教えられたこと   コラム 1   174-177
杉村 靖彦/著
アナール派歴史学の変遷   社会史と物語   181-190
渡辺 和行/著
テクスト解釈学と文化社会学   「行為をテクストとみなす」という方法をめぐって   191-199
佐藤 成基/著
<記憶の場>とコメモラシオン   歴史研究からみたリクール   200-208
長井 伸仁/著
ケアの倫理をめぐる思想状況   個人を支える集合体の形成   209-217
原山 哲/著
文学教育と物語的自己同一性   自己性のダイナミクスを視座として   218-226
荒木 奈美/著
リクールとベルクソン   生の哲学の影   229-242
藤田 尚志/著
リクールとディルタイ   ディルタイの解釈学は「ロマン主義的解釈学」なのか?   243-251
瀬戸口 昌也/著
リクールとマルクス   リクールはマルクスをどう読んだか   252-261
川崎 惣一/著
リクールとメーヌ・ド・ビラン   身体に内在する<他性>の再発見   262-271
越門 勝彦/著
リクールとスピノザ   迂回の哲学としての『エチカ』   272-280
朝倉 友海/著
リクールとデカルト   第四省察の自由論を現象学的に再解釈する   281-290
川口 茂雄/著
神の名、命の贈与の神学   コラム 2   291-294
久米 博/著

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