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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0016874992 | 図書一般 | 319.8/ナハ25/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
「わだつみ」の歴史社会学
|
人名 |
那波 泰輔/著
|
人名ヨミ |
ナバ タイスケ |
出版者・発行者 |
雄山閣
|
出版年月 |
2025.1 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
「わだつみ」の歴史社会学 |
サブタイトル |
人びとは「戦争体験」をどう紡ごうとしたのか |
並列タイトル |
Historical Sociology of “WADATSUMI” |
タイトルヨミ |
ワダツミ ノ レキシ シャカイガク |
サブタイトルヨミ |
ヒトビト ワ センソウ タイケン オ ドウ ツムゴウ ト シタ ノカ |
人名 |
那波 泰輔/著
|
人名ヨミ |
ナバ タイスケ |
出版者・発行者 |
雄山閣
|
出版者・発行者等ヨミ |
ユウザンカク |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2025.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
190p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3000 |
ISBN |
978-4-639-03021-8 |
ISBN |
4-639-03021-8 |
注記 |
文献:p163〜184 |
分類記号 |
319.8
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件名 |
日本戦没学生記念会
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内容紹介 |
日本戦歿学生記念会として発足した「わだつみ会」のそれぞれの時期の活動内容や特徴などに焦点を当てることで、「戦争体験」がどう捉えられ、いかにして向き合われていったのかを描く。 |
著者紹介 |
一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。成蹊大学社会調査士課程室調査・実習指導助手。専攻分野は歴史社会学。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812818903 |
目次 |
序章 問題意識と先行研究、研究目的 |
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一 問題意識の概要とテーマ/二 先行研究/三 分析視座/四 本書の方法と使用する資料/五 本書の構成 |
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第一章 わだつみ会における「思想団体」の定義と変遷 |
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一 はじめに/二 第一次わだつみ会の成立と解散/三 第二次わだつみ会と「思想団体」という方向性/四 第三次わだつみ会における「思想団体」の拡張/五 おわりに |
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第二章 わだつみ会における加害者性の主題化の過程 |
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一 はじめに/二 第三次わだつみ会と一九七〇年代/三 一九八〇年代のわだつみ会/四 おわりに |
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第三章 非戦争体験者による戦争体験者の戦争責任の追及 |
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一 はじめに/二 わだつみ会への田口裕史の関わり/三 記述することと語ること/四 おわりに |
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第四章 わだつみのこえ記念館の設立過程と現在 |
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一 はじめに/二 第一次わだつみ会と第二次わだつみ会における記念館構想/三 一九九〇年代における記念館構想/四 「わだつみのこえ記念館」設立へ/五 おわりに |
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終章 結論と今後の課題 |
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一 結論と得られた知見/二 今後の課題と展望 |
目次
内容細目
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