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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0013252077 | 図書一般 | 778.23/ﾉｻ15/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
国境を超える現代ヨーロッパ映画250
|
| 人名 |
野崎 歓／編
|
| 人名ヨミ |
ノザキ カン |
| 出版者・発行者 |
河出書房新社
|
| 出版年月 |
2015.10 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
国境を超える現代ヨーロッパ映画250 |
| サブタイトル |
移民・辺境・マイノリティ |
| タイトルヨミ |
コッキョウ オ コエル ゲンダイ ヨーロッパ エイガ ニヒャクゴジュウ |
| サブタイトルヨミ |
イミン ヘンキョウ マイノリティ |
| 人名 |
野崎 歓／編
渋谷 哲也／編
夏目 深雪／編
金子 遊／編
|
| 人名ヨミ |
ノザキ カン シブタニ テツヤ ナツメ ミユキ カネコ ユウ |
| 出版者・発行者 |
河出書房新社
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
カワデ ショボウ シンシャ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2015.10 |
| ページ数または枚数・巻数 |
325p |
| 大きさ |
21cm |
| 価格 |
￥３１００ |
| ISBN |
978-4-309-27652-6 |
| ISBN |
4-309-27652-6 |
| 注記 |
汚れあり（小口） |
| 分類記号 |
778.23
|
| 件名 |
映画-ヨーロッパ
／
移民・植民
|
| 内容紹介 |
映画は常に現実を追い越す-。「移民・難民」と「辺境」をテーマに、国境線に対する映画作家たちの闘いと試みを、250の映画と45の映画作家で探る。新しい切り口で現代ヨーロッパ映画を読み解くガイド&評論集。 |
| 著者紹介 |
1959年新潟県生まれ。フランス文学者、翻訳家。東京大学人文社会系研究科・文学部教授。 |
| 言語区分 |
zzz |
| タイトルコード |
1009811953415 |
目次
内容細目
-
国境に向かう道
はじめに
6-10
-
夏目 深雪／著
-
移民映画の20年、10本
座談会
12-39
-
野崎 歓／述 渋谷 哲也／述 金子 遊／述 夏目 深雪／司会
-
移民映画の10本
作品ガイド集
40-49
-
-
矢田部吉彦
越境映画を追いかけて
52-66
-
矢田部 吉彦／述 夏目 深雪／聞き手
-
ケン・ローチ
68-71
-
-
スティーヴ・マックイーン
73-76
-
-
イギリス映画のなかの移民
コラム
77-78
-
北小路 隆志／著
-
ジム・シェリダン
79
-
-
映画に見るアイルランド
コラム
80-81
-
藤田 修平／著
-
ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
82-85
-
-
クレール・ドゥニ
86-89
-
-
ジャック・オディアール
90-93
-
-
アブデラティフ・ケシシュ
94-97
-
-
フィリップ・リオレ
98-99
-
-
ブリュノ・デュモン
100-101
-
-
セドリック・カーン
102-103
-
-
エリック・トレダノ&オリヴィエ・ナカシュ
104-105
-
-
移民とフランス文化をめぐって
鼎談
106-120
-
野崎 歓／述 澤田 直／述 陣野 俊史／述
-
移民はフランス映画史を横断する
評論
121-135
-
野崎 歓／著
-
トニー・ガトリフとの対話
映画におけるジプシー/ロマの表象
136-148
-
トニー・ガトリフ／述 金子 遊／聞き手
-
移民とフランス映画をめぐる幾つかの覚え書
コラム
149-158
-
瀬尾 尚史／著
-
アラン・タネール
162
-
-
ファティ・アキン
163-165
-
-
ヴェルナー・ヘルツォーク
166-167
-
-
ドリス・デリエ
168-169
-
-
クリスティアン・ペッツォルト
170-171
-
-
ファスビンダー映画の黒人、アラブ人
コラム
172-173
-
渋谷 哲也／著
-
ストローブ=ユイレ ネイティヴではない映画を撮ること
コラム
174-181
-
渋谷 哲也／著
-
ドイツ映画の内なるボーダー
評論
182-194
-
渋谷 哲也／著
-
ミヒャエル・ハネケ
195-197
-
-
ウルリヒ・ザイドル
198-199
-
-
ロマン・ポランスキー
200-201
-
-
イエジー・スコリモフスキ
202-203
-
-
イジー・メンツェル
204
-
-
タル・ベーラ<事後性>をめぐって
評論
205-230
-
四方田 犬彦／著
-
ペドロ・コスタ
232-234
-
-
モンテイロとポルトガル映画の挑戦
評論
235-247
-
福間 健二／著
-
パオロ&ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟
248-249
-
-
マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
250-251
-
-
ホセ・ルイス・ゲリン
252-254
-
-
アンゲロプロスと国境の向こう
コラム
255-258
-
池澤 夏樹／著
-
アキ・カウリスマキ
260-261
-
-
トーマス・アルフレッドソン
262
-
-
ラース・フォン・トリアー
263-265
-
-
トマス・ヴィンターベア
266-267
-
-
ニコラス・ウィンディング・レフン
268-269
-
-
フレデリック・トール・フリドリクソン
270
-
-
北欧映画の現在
女性監督と移民クリエイターの躍進
271-282
-
渡辺 芳子／著
-
クリスティアン・ムンジウ
284-285
-
-
エミール・クストリッツァ
286-287
-
-
アレクサンドル・ソクーロフ
288-290
-
-
アンドレイ・ズビャギンツェフ
291-293
-
-
タルコフスキー エレメンツと亡命
コラム
294-299
-
管 啓次郎／著
-
オタール・イオセリアーニ
300-301
-
-
テンギズ・アブラゼ カフカース映画の民話的宇宙
評論
302-316
-
金子 遊／著
-
溶解していく欧州の、国家の境界線
あとがき
317-319
-
夏目 深雪／著
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