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書誌情報サマリ

タイトル

化学熱力学への誘い

人名 佐藤 弦/共著
人名ヨミ サトウ ゲン
出版者・発行者 Sophia University Press上智大学出版
出版年月 2011.4


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 化学熱力学への誘い
サブタイトル 生命科学・化学を学ぶ人たちへ
タイトルヨミ カガク ネツリキガク エノ イザナイ
サブタイトルヨミ セイメイ カガク カガク オ マナブ ヒトタチ エ
人名 佐藤 弦/共著   土屋 隆英/共著   熊倉 鴻之助/共著
人名ヨミ サトウ ゲン ツチヤ タカヒデ クマクラ コウノスケ
出版者・発行者 Sophia University Press上智大学出版ぎょうせい(発売)
出版者・発行者等ヨミ ソフィア ユニヴァーシティ プレス ジョウチ ダイガク シュッパン/ギョウセイ
出版地・発行地 東京/東京
出版・発行年月 2011.4
ページ数または枚数・巻数 8,179p
大きさ 26cm
価格 ¥2400
ISBN 978-4-324-08984-2
ISBN 4-324-08984-2
分類記号 431.6
件名 熱化学熱力学
内容紹介 化学熱力学の入門書。熱力学の基本法則を紹介してから質量作用の法則の基礎を述べ、その後改めて化学熱力学の重要な量や考え方を詳しく説明。化学熱力学の応用例や論理の美しさの例も掲載する。
著者紹介 1930年東京都生まれ。上智大学名誉教授。理学博士。専門は電気分析化学、無機化学。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811425746
目次 第0章 なぜ化学熱力学を身につける必要があるか?
§0.1 大切だが人気のない熱力学/§0.2 熱力学のわかりにくさと対策/§0.3 熱力学の組立て
第1章 熱力学の基本法則
§1.1 準備1:熱力学系と外界,符号の規則/§1.2 準備2:系の状態,状態量,独立変数,従属変数/§1.3 準備3:示量性と示強性,示量性物理量の変化の仕方/§1.4 熱力学第零法則/§1.5 熱力学温度/§1.6 熱力学第一法則/§1.7 もう一つの基本法則/§1.8 エントロピー/§1.9 熱力学第二法則/§1.10 可逆変化と不可逆変化/§1.11 第一法則と第二法則とを合わせた表現
第2章 熱力学の基本法則から質量作用の法則まで
§2.1 質量作用の法則/§2.2 化学量数と反応進行度/§2.3 反応の親和力/§2.4 反応の親和力で表した平衡条件/§2.5 化学ポテンシャルで表した平衡条件/§2.6 平衡定数,活量係数
第3章 反応熱,熱容量
§3.1 反応熱,エンタルピー/§3.2 熱容量
第4章 熱力学関数U,H,A,Gと部分モル量,化学ポテンシャル
§4.1 熱力学ポテンシャル/§4.2 U,H,A,Gで表した化学熱力学の基本式/§4.3 モル量と部分モル量/§4.4 化学ポテンシャルとギブズエネルギー,ギブズ-デュエム式/§4.5 部分モルエントロピー,部分モルエンタルピー,部分モル体積と化学ポテンシャル
第5章 化学ポテンシャルと組成-やや詳しく
§5.1 完全混合物,理想混合物;溶媒,溶質/§5.2 非理想系の扱い方;浸透係数,過剰化学ポテンシャル,活量係数,フガシティー/§5.3 “基準状態”と標準状態/§5.4 活量係数,相対活量,絶対活量
第6章 平衡定数
§6.1 いろいろな平衡定数 その1 厳密な平衡定数/§6.2 いろいろな平衡定数 その2 近似的な平衡定数
第7章 平衡定数は圧力および温度でどのように変わるか
§7.1 平衡状態の圧力依存性/§7.2 いろいろな反応熱力学量/§7.3 標準平衡定数の温度依存性,ファント・ホッフ式
第8章 特別な標準反応熱力学量,標準電極電位
§8.1 特別な標準反応熱力学量/§8.2 標準起電力と標準電極電位
第9章 相変化,浸透圧,ル・シャトリエ-ブラウンの原理
§9.1 相と相律/§9.2 純物質の相変化と温度および圧力/§9.3 溶解度,溶液の凝固点と沸点/§9.4 浸透圧/§9.5 平衡の移動-ル・シャトリエ-ブラウンの原理
第10章 電解質溶液の取扱い
§10.1 化学熱力学からみた電解質溶液の特徴/§10.2 電解質の平均活量係数/§10.3 平均活量係数のイオン強度依存性-デバイ-ヒュッケル式/§10.4 pHと水素イオンの活量との関係/§10.5 電位(電気ポテンシャル),電位差,キャパシタンス/§10.6 電荷と物質-帯電しても銅は銅,電気的中性の条件/§10.7 導体に挟まれた膜の両側に生じる電位差/§10.8 濃度の異なる電解質溶液に挟まれた膜の両側に現れる電位差,液間電位差



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