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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009027327 | 図書一般 | 336.83/ナカ09/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
業績格差と無形資産
|
人名 |
中野 誠/著
|
人名ヨミ |
ナカノ マコト |
出版者・発行者 |
東洋経済新報社
|
出版年月 |
2009.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
業績格差と無形資産 |
サブタイトル |
日米欧の実証研究 |
並列タイトル |
Performance Gap & Intangible Assets |
タイトルヨミ |
ギョウセキ カクサ ト ムケイ シサン |
サブタイトルヨミ |
ニチベイオウ ノ ジッショウ ケンキュウ |
人名 |
中野 誠/著
|
人名ヨミ |
ナカノ マコト |
出版者・発行者 |
東洋経済新報社
|
出版者・発行者等ヨミ |
トウヨウ ケイザイ シンポウシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2009.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
7,207p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3800 |
ISBN |
978-4-492-60179-2 |
ISBN |
4-492-60179-2 |
注記 |
文献:p195〜200 |
新聞書評情報 |
読売新聞 |
書評掲載日 |
2009/03/15 |
分類記号 |
336.83
|
件名 |
経営分析
/
無形資産
|
内容紹介 |
「企業版格差」という現象を、日米欧の主要国のデータを用いて多面的に計測し分析することで、その構造を解明。業績格差を説明する要因として無形の資産を取り上げ、その効果を分析する。 |
著者紹介 |
1968年東京生まれ。一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。同研究科准教授。共著に「松下電器の経営改革」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811160795 |
目次 |
序章 企業版の格差研究 |
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1 問題の所在/2 業績指標の捉え方/3 本書の構成と概要 |
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第1章 利益率格差のグローバル・マクロ分析 |
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1 グローバルな格差拡大現象/2 先進10カ国の利益率格差/3 格差指標による国際比較/4 格差変化の要因分析/5 国別のリスク=リターン関係/6 小括 |
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第2章 日米欧の産業内利益率格差 |
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1 問題意識/2 利益率の国際比較に関する先行研究/3 産業内格差分析の意義/4 優良企業・中央値企業・下位企業に関する日米欧の国際比較/5 格差指標による分析/6 米国の損失企業と格差拡大メカニズム |
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第3章 無形資源による産業内利益率格差の解明 |
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1 資源ベース戦略論の枠組み/2 分析対象とモデル/3 intangibilityが競争優位性に与える影響/4 競争ポジション別の分析/5 小括 |
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第4章 日米欧の産業内PBR格差 |
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1 PBRの捉え方/2 産業別PBRの基礎データ/3 格差指標の概観/4 格差指標の時系列推移/5 日本の格差の謎 |
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第5章 無形資産による産業内PBR格差の解明 |
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1 はじめに/2 研究開発支出が株式価値に与える影響/3 研究開発支出でライバルを引き離せるか?/4 研究開発効率の影響分析/5 小括/補論 個別企業の事例-キヤノンと松下 |
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第6章 無形資産と会計制度設計 |
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1 研究開発活動に関する会計基準/2 研究開発支出のリスク増幅効果/3 開発支出資産計上への潮流 |
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終章 総括と展望 |
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1 発見事実と検証結果/2 本書の貢献と展望 |
目次
内容細目
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