| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
はじめて学ぶ経済学 |
| タイトルヨミ |
ハジメテ マナブ ケイザイガク |
| 人名 |
石橋 春男／著
関谷 喜三郎／著
河口 雄司／著
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| 人名ヨミ |
イシバシ ハルオ セキヤ キサブロウ カワグチ ユウジ |
| 出版者・発行者 |
慶應義塾大学出版会
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| 出版者・発行者等ヨミ |
ケイオウ ギジュク ダイガク シュッパンカイ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2008.4 |
| ページ数または枚数・巻数 |
10,167p |
| 大きさ |
21cm |
| 価格 |
￥１８００ |
| ISBN |
978-4-7664-1513-1 |
| ISBN |
4-7664-1513-1 |
| 注記 |
汚れあり |
| 分類記号 |
331
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| 件名 |
経済学
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| 内容紹介 |
マクロ/ミクロ経済学の基礎知識が身につくよう事例を交えて説明したテキスト。新聞・雑誌に登場する経済資料を読み解くために最低限必要な統計・数学知識を解説し、代表的な経済学者の学説と主要業績もコンパクトに整理する。 |
| 著者紹介 |
日本大学商学部教授。共著に「はじめて学ぶ金融論」など。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009811072004 |
| 目次 |
序章 What's Economics? |
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1 経済学は洗練された常識／2 経済学はなぜ敬遠されがちなのか／3 現実こそ経済学の教室／4 経済を理解するための3つのポイント |
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第Ⅰ部 経済活動と市場 |
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第1章 市場の原則 |
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1 市場は需要と供給からなる／2 市場と企業／3 市場の構成主体／4 市場にフリーランチはない／5 機会費用 |
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第2章 需要曲線の世界 |
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1 需要曲線／2 価格と需要量／3 需要の価格弾力性／4 需要曲線のシフト／5 需要と消費者心理／6 将来予想と需要 |
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第3章 供給曲線の世界 |
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1 供給曲線／2 供給の価格弾力性／3 供給曲線のシフト |
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第4章 市場メカニズムの世界 |
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1 市場価格の決定／2 均衡価格では買い手も売り手も納得?／3 価格は変動する／4 市場における資源配分／5 資源配分の効率性 |
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第5章 市場の現実 |
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1 価格の下方硬直性／2 プロスポーツの入場券／3 低価格の時代／4 市場の暴走 |
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第6章 市場の失敗 |
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1 公共財／2 外部効果の経済学／3 「レモン」の市場 |
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第Ⅱ部 マクロの視点から経済を見る |
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第7章 マクロ経済学がなぜ必要なのか |
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1 ミクロ経済学とマクロ経済学／2 マクロがミクロを決める／3 合成の誤謬 |
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第8章 経済の大きさを測るもの |
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1 国内総生産(GDP)／2 三面等価の原則／3 国民所得の分配面と支出面 |
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第9章 国民所得を決める要因 |
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1 総需要と総供給／2 総需要が国民所得を決める／3 経済は4つのエンジンをもつ飛行機 |
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第10章 経済の安定性を左右する要因 |
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1 需要の優等生／2 投資は不安定／3 エンジンは時々故障する／4 財政政策の有効性／5 金融政策の有効性 |
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第11章 オープン・マクロ経済学 |
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1 輸出が経済を支える／2 貿易と為替レート／3 世界の市場経済化がもたらすもの |
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第12章 現代経済の課題 |
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1 少子高齢化／2 環境問題 |
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第Ⅲ部 経済学を数値とグラフで読み解く |
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第13章 グラフを読み解く |
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1 右上がりの需要曲線／2 需要曲線のシフト／3 曲線の勾配／4 右上がりの供給曲線／5 垂直な供給曲線／6 面積から豊かさを解く |
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第14章 弾力性を読み解く |
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1 価格弾力性／2 価格弾力性と代替財／3 価格弾力性と時間／4 弾力性と関数／5 需要曲線の勾配と弾力性／6 位置弾力性 |
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第15章 微分で最適値を読み解く |
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1 収入、費用、利潤／2 微分の意味 |
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第16章 対数で経済を読み解く |
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1 対数とは何か／2 常用対数表／3 パレート分布／4 72の法則／5 幾何級数 |
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第17章 マクロ経済を読み解く |
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1 成長率／2 寄与度／3 ゲタ／4 瞬間風速／5 物価指数 |
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第Ⅳ部 経済学の歴史 |
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第18章 古典派経済学 |
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1 アダム・スミスの生涯／2 アダム・スミスの主著『国富論』 |
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第19章 近代経済学 |
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1 レオン・ワルラスの生涯／2 ワルラスの主著『純粋経済学要論』 |
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第20章 マルクス経済学 |
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1 カール・マルクスの生涯／2 マルクスの主著『資本論』 |
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第21章 ケインズ経済学 |
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1 ジョン・メイナード・ケインズの生涯／2 ケインズの主著『雇用、利子及び貨幣の一般理論』 |
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第22章 新古典派総合 |
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1 ポール・A.サミュエルソンの生涯／2 サミュエルソンの主著『経済分析の基礎』 |
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第23章 マネタリズム |
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1 ミルトン・フリードマンの生涯／2 反ケインズ主義／3 k%ルール |
