書誌種別 |
図書 |
タイトル |
質問紙調査の手順 |
シリーズ名 |
心理学基礎演習 |
シリーズ番号 |
Vol.2 |
タイトルヨミ |
シツモンシ チョウサ ノ テジュン |
シリーズ名ヨミ |
シンリガク キソ エンシュウ |
シリーズ番号ヨミ |
2 |
人名 |
小塩 真司/編
西口 利文/編
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人名ヨミ |
オシオ アツシ ニシグチ トシフミ |
出版者・発行者 |
ナカニシヤ出版
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出版者・発行者等ヨミ |
ナカニシヤ シュッパン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2007.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
5,131p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥2200 |
ISBN |
978-4-7795-0200-2 |
ISBN |
4-7795-0200-2 |
分類記号 |
140.7
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件名 |
精神検査
/
アンケート
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内容紹介 |
心理学の研究手法のひとつである質問紙法の手順を、基礎知識から問題と目的の書き方、結果の考察・発表まで解説。心理学の初学者(大学1・2年生)向けに、質問紙を実施する意味を体験的に学ぶ手助けをするマニュアル。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811023721 |
目次 |
1 はじめに |
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本書の目的/質問紙法について/授業の手順/授業に関して |
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2 質問紙の基礎知識 |
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用語の整理/構成概念/尺度・下位尺度・項目/信頼性と妥当性 |
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3 アイディアから質問紙へ |
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類型論と特性論/概念の設定/概念の構造を考える/概念から尺度へ |
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4 構想発表を行う |
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はじめに/レジュメの作成(技術編)/レジュメの作成(心構え編)/構想発表にあたって/次の構想発表にむけて/おわりに |
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5 先行研究を調べる |
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先行研究の調べ方/文中への引用の仕方/文献リストの記述方法/おわりに |
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6 問題と目的の書き方 |
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文章表現の問題/一般的話題から心理的概念へ掘り下げていくこと |
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7 尺度項目を作る |
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はじめに/評定尺度法/Likert法による尺度の作成 |
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8 質問紙の構成 |
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フェイスシート/質問紙内容の例/実際の作成にあたり注意する点 |
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9 調査の依頼・実施における注意点 |
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調査協力者とは/調査協力の依頼/ブリーフィングと調査実施時の教示/デブリーフィング |
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10 データの入力・整理 |
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はじめに/通し番号の記入/データの入力/欠損値の扱い/逆転項目の扱い/入力されたデータの誤りの検出 |
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11 Excelによるデータ解析 |
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記述統計量/相関係数/IT相関(Item Test correlation)/t検定 |
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12 SPSSを使って分析する |
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はじめに/データの入力/SPSSで分析する/とにかく使ってみること |
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13 方法および結果の書き方 |
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方法の記述/結果の記述/図表について/まとめ |
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14 考察のしかた |
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はじめに/考察に記述する内容/考察を書くうえでの注意点/おわりに |
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15 研究者倫理 |
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既存の質問紙を利用するとき/質問紙を作成するとき/調査を実施するとき/調査終了後の質問紙の管理と処理/レポートや論文を書くとき/調査結果のフィードバック/おわりに |