検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0016310633図書一般327.2/コシ23/2F社会貸出中  ×

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

Basic Study民事訴訟法

人名 越山 和広/著
人名ヨミ コシヤマ カズヒロ
出版者・発行者 法律文化社
出版年月 2023.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル Basic Study民事訴訟法
タイトルヨミ ベーシック スタディ ミンジ ソショウホウ
人名 越山 和広/著
人名ヨミ コシヤマ カズヒロ
版次 第2版
出版者・発行者 法律文化社
出版者・発行者等ヨミ ホウリツ ブンカシャ
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2023.2
ページ数または枚数・巻数 14,310p
大きさ 21cm
価格 ¥3000
ISBN 978-4-589-04258-3
ISBN 4-589-04258-3
注記 奥付のタイトル:ベーシックスタディ民事訴訟法
分類記号 327.2
件名 民事訴訟法
内容紹介 民事訴訟法の初学者に向けて、民事訴訟と民事訴訟法の最低限理解したいことがらを、要件事実論をふまえた事例を利用して、具体的にわかりやすく解説する。新しい判例や2022年公布の民事訴訟法改正などを取り上げた第2版。
著者紹介 慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。フライブルク大学法学博士。龍谷大学法学部教授。司法試験考査委員(民事訴訟法)を歴任。著書に「ロジカル演習民事訴訟法」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812655164
目次 Lesson 1 民事訴訟(民事裁判)の基本構造
Ⅰ 民法と民事訴訟法の関係/Ⅱ 民事訴訟の構造
Lesson 2 訴訟の開始
Ⅰ 訴えの定義/Ⅱ 「訴えなければ裁判なし」の原則/Ⅲ 訴えの種類/Ⅳ 訴え提起の方法/Ⅴ 民事訴訟のIT化とオンラインによる訴え提起
Lesson 3 訴え提起の効果
Ⅰ 基本的な効果/Ⅱ 裁判上の請求による時効の完成猶予/Ⅲ 二重起訴の禁止
Lesson 4 裁判所と管轄
Ⅰ 管轄/Ⅱ 管轄の合意/Ⅲ 移送
Lesson 5 当事者1
Ⅰ 形式的当事者概念/Ⅱ 当事者権の保障と手続の中断/Ⅲ 当事者の確定
Lesson 6 当事者2
Ⅰ 当事者能力/Ⅱ 訴訟能力・法定代理/Ⅲ 訴訟代理
Lesson 7 訴訟物・訴訟上の請求
Ⅰ 訴訟物概念/Ⅱ 給付訴訟の訴訟物/Ⅲ 確認訴訟・形成訴訟の訴訟物/Ⅳ 訴訟物論争
Lesson 8 訴訟要件1
Ⅰ 訴訟要件/Ⅱ 訴えの利益
Lesson 9 訴訟要件2
Ⅰ 当事者適格/Ⅱ 第三者の訴訟担当
Lesson 10 民事訴訟の審理における裁判所と当事者の役割分担
Ⅰ 職権主義と当事者主義/Ⅱ 職権進行主義/Ⅲ 弁論主義
Lesson 11 口頭弁論
Ⅰ 基本事項の整理/Ⅱ 必要的口頭弁論の原則/Ⅲ 口頭主義、直接主義、公開主義/Ⅳ 当事者の欠席と手続の進め方/Ⅴ ウェブによる口頭弁論への参加
Lesson 12 弁論主義
Ⅰ 定義/Ⅱ 弁論主義の3原則/Ⅲ 第1原則の適用対象/Ⅳ 裁判所の釈明権・釈明義務/Ⅴ 弁論主義の合理性
Lesson 13 審理の充実と訴訟促進のための手段
Ⅰ 審理の充実、促進の必要性/Ⅱ 適時提出主義/Ⅲ 書面による弁論の準備/Ⅳ 争点及び証拠の整理手続/Ⅴ 計画審理/Ⅵ 専門委員/Ⅶ 当事者照会
Lesson 14 証明と証拠
Ⅰ 証明とは何か/Ⅱ 証明に至るプロセスと自由心証主義/Ⅲ 自由心証主義と証明度/Ⅳ 証明の対象/Ⅴ 裁判上の自白
Lesson 15 証明責任
Ⅰ 証明責任/Ⅱ 証明責任の分配/Ⅲ 証明責任の転換・法律上の推定/Ⅳ 事実上の推定
Lesson 16 証拠調べ1
Ⅰ 総論/Ⅱ 証人尋問/Ⅲ 当事者尋問/Ⅳ 書証
Lesson 17 証拠調べ2
Ⅰ 文書提出命令/Ⅱ 鑑定/Ⅲ 検証/Ⅳ 証拠保全
Lesson 18 口頭弁論における当事者の訴訟行為
Ⅰ Step 1:原告の申立て/Ⅱ Step 2:被告の応答/Ⅲ Step 3:原告の応答/Ⅳ まとめ
Lesson 19 判決以外の訴訟終了原因
Ⅰ 概説/Ⅱ 訴えの取下げ/Ⅲ 訴訟上の和解/Ⅳ 請求の放棄・認諾
Lesson 20 裁判と判決
Ⅰ 裁判の種類/Ⅱ 判決の構造/Ⅲ 判決の効力/Ⅳ 申立事項と判決事項
Lesson 21 既判力1
Ⅰ 既判力とは/Ⅱ 原則1:主文と既判力との対応関係/Ⅲ 原則2:既判力には基準時がある/Ⅳ 原則3:既判力は判決理由中の判断には生じない/Ⅴ 形成力と既判力/Ⅵ 既判力の正当化根拠
Lesson 22 既判力2
Ⅰ 原則/Ⅱ 訴訟担当の場合の被担当者/Ⅲ 口頭弁論終結後の承継人/Ⅳ 請求の目的物の所持者/Ⅴ 団体関係訴訟・人事訴訟における判決効の拡張
Lesson 23 一部請求と既判力、信義則による主張の遮断
Ⅰ 一部請求とは/Ⅱ 明示がある場合と明示がない場合の区別/Ⅲ 明示がある一部請求の棄却判決と残部請求/Ⅳ 信義則による主張の遮断
Lesson 24 判決効に関する論点
Ⅰ 基準時後の形成権行使/Ⅱ 反射効
Lesson 25 複数請求
Ⅰ 複数請求/Ⅱ 請求の客観的併合/Ⅲ 訴えの変更/Ⅳ 反訴/Ⅴ 中間確認の訴え/Ⅵ 口頭弁論の併合
Lesson 26 共同訴訟1
Ⅰ 共同訴訟/Ⅱ 通常共同訴訟/Ⅲ 通常共同訴訟の審判方式/Ⅳ 必要的共同訴訟/Ⅴ 必要的共同訴訟の審判方式
Lesson 27 共同訴訟2
Ⅰ 共同所有関係と訴訟共同の必要/Ⅱ 同時審判の申出がある共同訴訟/Ⅲ 主観的追加的併合
Lesson 28 訴訟参加・訴訟承継
Ⅰ 補助参加/Ⅱ 訴訟告知/Ⅲ 独立当事者参加/Ⅳ 参加承継・引受承継
Lesson 29 上訴と再審
Ⅰ 概説/Ⅱ 上訴要件、上訴の効果/Ⅲ 控訴/Ⅳ 上告/Ⅴ 抗告/Ⅵ 再審
Lesson 30 訴訟上の相殺
Ⅰ 訴訟上の相殺(事例1)/Ⅱ 相殺の抗弁と二重起訴の禁止(事例2)



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。