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1 0016069544図書一般302.199/リユ22/2F社会貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

沖縄の新聞記者

人名 琉球新報社/編著
人名ヨミ リュウキュウ シンポウシャ
出版者・発行者 高文研
出版年月 2022.4


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 沖縄の新聞記者
サブタイトル 沖縄発記者コラム
タイトルヨミ オキナワ ノ シンブン キシャ
サブタイトルヨミ オキナワハツ キシャ コラム
人名 琉球新報社/編著   安田 浩一/編著
人名ヨミ リュウキュウ シンポウシャ ヤスダ コウイチ
出版者・発行者 高文研
出版者・発行者等ヨミ コウブンケン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2022.4
ページ数または枚数・巻数 244p
大きさ 19cm
価格 ¥1800
ISBN 978-4-87498-794-0
ISBN 4-87498-794-0
分類記号 302.199
件名 沖縄県新聞記者
内容紹介 基地問題に横たわる不条理、沖縄に過重な負担を押し付ける為政者や大手メディアの姿勢、沖縄戦の継承の在り方…。今の沖縄が置かれた状況を、内幕を交えた深い洞察で綴る。『琉球新報』デジタル版掲載を書籍化。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812579201



目次


内容細目

「沖縄から日本が見える」を想起   等身大の記者たちの熱量と取材の内幕   7-14
松元 剛/著
地方紙記者が会見をTVで見るわけ   官邸の「窓」は開いているか   16-21
滝本 匠/著
女性の悲痛は人ごとなのか   二つの米兵逃走事件が問う「日米地位協定」   22-29
松元 剛/著
情報飛び交った体調報道   翁長前知事の「あの4カ月」 1   30-38
与那嶺 松一郎/著
最後の大立ち回りと「ペンの出番」   翁長前知事の「あの4カ月」 2   39-52
与那嶺 松一郎/著
沖縄の保守論客が抱く「冷たい離岸流」   菅首相に「期待しない」   53-59
島 洋子/著
対話なき「鉄壁」の裏側で   菅首相退場   60-63
普久原 均/著
沖縄vs.日本政治   安田浩一の眼 1   64-66
「女性力」キャンペーン報道と記者の現在地   さよならボーイズクラブ 1   68-75
座波 幸代/著
「女性力」報道、二つの裏テーマ   さよならボーイズクラブ 2   76-83
座波 幸代/著
何とも悠長な女性登用の落差   玉城知事の「カマラさんラブコール」   84-90
座波 幸代/著
言葉が生まれる前の世界   石を抱いて海を走るロックラグビーの快感   91-99
黒田 華/著
共感つなぎ、信頼を学ぶ力   安田浩一の眼 2   100-102
足元の遺骨が刻むメッセージ   21世紀の子も「沖縄戦の証言者なんです」   104-111
志良堂 仁/著
沖縄戦「展示変更問題」とは何だったのか   18年後に受けた啓示   112-120
松永 勝利/著
面影を探す女性の、ある「対面」   戦場で別れた母   121-124
米須 清光/著
その場にいなかった苦しみ、橋を渡ること   ドラマ「おかえりモネ」と沖縄戦   125-132
玉城 江梨子/著
戦争の「現場」がまだ生きている沖縄   安田浩一の眼 3   133-135
底冷えの夕暮れから遠く離れて   旭琉会抗争30年、凶弾の行方と「勝者」の独白   138-144
松永 勝利/著
「桜を見る会」に現れた半グレと業界再編   半グレとは何か 1   145-150
斎藤 学/著
参加のカラクリ、解散・実刑の先には…   半グレとは何か 2   151-157
斎藤 学/著
借金2年で60倍、群がる70人   ある社長のヤミ金「修羅道」 1   158-163
斎藤 学/著
警察が動かぬ理由、金主は名士?   ある社長のヤミ金「修羅道」 2   164-171
斎藤 学/著
いまなお表社会をすり抜ける闇   安田浩一の眼 4   172-174
茶色の瞳が宿す悲しみ   ウイグルと沖縄、そして香港   176-178
普久原 均/著
自由の戦いはスマホとともに   静まれ暴力、ミャンマー民主化を止めるな   179-186
与那嶺 松一郎/著
祖国に戻り24年、裏切られた約束   「無問題」香港の希望は幻か   187-193
松永 勝利/著
シャンプー1カ月禁止?注射器で母乳   台湾の出産事情、迷信と「徹底管理」   194-197
呉 俐君/著
沖縄からニュースを発信する理由   台湾出身の記者   198-202
呉 俐君/著
ひと味違った国際報道   安田浩一の眼 5   203-205
緊張感とともに世界へ   イチローさんの圧倒的存在感   208-214
松元 剛/著
十月忌見えなくても「そこにある」   大城立裕さんの首里城と普天間   215-224
与那嶺 松一郎/著
野球少年とアイデンティティー   安田浩一の眼 6   225-227
差別、沖縄、人間を考える視座   編集者コラム   228-239
安田 浩一/著
「沖縄発」の舞台裏から   あとがきにかえて   240-244
嶋野 雅明/著

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琉球新報社 安田 浩一
302.199 302.199
沖縄県 新聞記者
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